(JPN / RCA / 18S-11 / MEDIA:VG++ / JACKET:VG++)
和モノ・ラウンジ/イージー・リスニング名作!伊集加代子のスキャットをフィーチャーした中村八大クインテット「月影のランデブー」、ストリングス・アレンジに唸らされるデヴィッド・ウォーカー楽団「あめん棒とバラ」などを収録!
他にも、松本浩とブルー・ナイツ「渚のSHA LA LA 」、原信夫とシャープス&フラッツ「その時私に何が起こったの」、ペリー・ボトキン・ジュニア楽団「恋に落ちたら = IF I FELL」、松本英彦クインテット 「別れのサンバ」、沢田駿吾クインテット「星空のロマンス」など、大充実。
(ITA / STUDIO UNO / STN1007LP / MEDIA:VG++ / JACKET:VG+ シワ・ヨレ)
究極にレア&ハイ・クオリティなイタリアン・ラウンジ/ソフトロック・コーラス「MATTO, CALDO, SOLDI, MORTO, GIROTONDO」や「METTI UNA SERA A CENA」も収録!クラブ視点でコンパイルされたエンニオ・モリコーネ楽曲編集盤!
SCHEMAを主宰するパオロ・スコッティが選曲を務めた、巨匠エンニオ・モリコーネ楽曲の編集盤。入手困難を極める究極のトラックI CANTORI MODERNI「MATTO, CALDO, SOLDI, MORTO, GIROTONDO」、ENNIO MORRICONE名義での「METTI UNA SERA A CENA」やTHE SANDPIPERSが歌った「HURRY TO ME?」など、ソフトロック/ラウンジ好きを一生虜にする全9曲を収録。
(US / WORLD PACIFIC JAZZ / ST-20157 / 1969 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 底抜け GATEFOLD)
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TRACKLIST
A1 SAMBOA– ZE BEDE
A2 KEN RHODES– THE PROFILE
A3 FREDERIC RABOLD CREW– BEATSCHÖN
A4 MOMBASA– PEACE MAKER
A5 BATIDA– OCEANS BETWEEN US
B1 FRED VAN ZEGFELD– DYNAMITE
B2 BHAKTI JAZZ– EASTERN MOOD
B3 WOLFGANG LACKERSCHMIDT– GIRL WITH THE BIRD
B4 IRISATION– MIRAGE
B5 OLIVIER PETERS QUARTET– FULL MOON
(FRA / PETRA SRL / PT R 103905 ZA / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
フレンチ・スキャット・グルーヴ/ラウンジ・ファンク最高峰!
再発盤/天才JACQUES HENDRIXを中心に、LES MASQUES〜LES SWINGLE SINGERSなどで活躍するANNE GERMAINやJEAN-CLAUDE BRIODINらがヴォーカルを務める男女混成フレンチ・ユニット、1969年作。FANTASTIC PLASTIC MACHINE「FANTASTIC PLASTIC WORLD」やMONTPARNASSE「F.0.F.6」でサンプリングもされた「SOMEHOW I FEEL I MUST BE DREAMING」、MANSFIELD「IT’S A MAN’S MAN’S FIELD」でネタ使いされた「GOSSIP AND CHATTER」など、カラフルなアレンジをもって超絶スキャットが飛び交うラウンジ・ファンクの応酬です。
(FRA / PETRA SRL / PTR 103907 ZA / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
フレンチ・スキャット・グルーヴ/ラウンジ・ファンク最高峰!
再発盤/天才JACQUES HENDRIXを中心に、LES MASQUES〜LES SWINGLE SINGERSなどで活躍するANNE GERMAINやJEAN-CLAUDE BRIODINらがヴォーカルを務める男女混成フレンチ・ユニット、1970年作。耳にこびりつくコミカルな節回し、ドリーミィでクラシカルなアレンジ、バウンシーでカラフルな演奏と超絶スキャットが絡み合うスキャット・ラウンジ・ファンクの最高峰。「LUCINDA」、「DOUBLE FRANÇOISE」、「JUST A LITTLE MIDNIGHT SWIM」、「HAUNTED HOUSE」、「WHO’S THAT KNOCKING AT THE DOOR」など、圧倒的なクオリティの全12曲。
(JPN / VICTOR / SJL 5040 / 1963 / MEDIA:VG++ / JACKET:VG++ パンチ・ホール 背抜け ペラジャケ)
ファンキーな「ボサ・ノバでキッス」(ESO BESO)、和モノ・ポップコーンな「モーニン」(MOANIN’)、ECDもセレクトの「アレキサンダー・ラグタイム・バンド」などの傑作カヴァーを収録した大充実の和ボッサ・ラウンジ盤!
日本ジャズ界の草分け的存在である渡辺弘が率いたスター・ダスターズがボサ・ノバに挑戦した1963年作。ボサ・ノバというよりはジャズ・サンバといった趣が強い印象ですが上述曲をはじめ内容抜群。アレンジは千野寛、野々村直造、安藤まことが担当しています。電子音のような細切れオルガンが弾ける「モスクワの夜は更けて」、ひたすら粋でスリリングな「セント・ルイス・ブルース」や「モリタート」、「日曜はダメよ」、「デサフィナード」、「いつでも夢を」など、メリハリの効いたホーン・セクション、キレのあるアレンジが施されたボサ・ノバ・カヴァーの応酬で、どれもハイ・クオリティです。
(US / MONUMENT / SLP-18097 / 1968 / PROMO / MEDIA:VG++ / JACKET:VG++)
カントリー・ロック界を代表するハーモニカ・マン!ソウル/リズム&ブルース色濃厚でFOR MODな選曲・アレンジが最高!
ELVIS PRESLEY、BOB DYLANなど錚々たるミュージシャン/バンドへの客演多数、AREA CODE 615やBAREFFT JERRYとしても活躍していくロックンロール/カントリー・ロック界を代表する超腕利きハーモニカ・マン、ソロ名義!カントリーのイメージが強い人ですが、本作はアグレッシヴなホーンも取り入れソウル/リズム&ブルース色濃厚でFOR MODな選曲も最高な一枚。「TURN ON YOUR LOVELIGHT」(BOBBY BLAND)、「JUMP BACK BABY」(RUFUS THOMAS)、「JUKE」(LITTLE WALTER)、「SHOTGUN」(JUNIOR WALKER)、「UP TIGHT」(STEVIE WONDER)、「GIMME SOME LOVIN’」(SPENCER DAVIS GROUP)、「CANDY MAN」などのファンキーで弾けたカヴァーを収録。同じくAREA CORD 615にも参加するWAYNE MOSS、DON AND THE ARGUSのドラマーJIMMY ISBELLらが参加。US ORIGINAL盤!
(US / LIBERTY / LST-7489 / 1967 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ルーディなティファナ・ブラス!ラテン・ガレージ・コンボによるマリアッチ・ブラス/ラテン・ラウンジ!
ソリッドで力強いドラムやファズ・ギターが唸ったりと、ガレージ・ロック度数が増したティファナ・ブラスといった感じのLIBERTYのラテン・ラウンジ盤。ドカドカとドラムが暴れる「PANCHO HOLLYWOOD」に「STRANGERS IN THE NIGHT」、「QUANDO, QUANDO, QUANDO」に「YOU’RE NOBODY TILL SOMEBODY LOVES YOU」も痛快です。US ORIGINAL盤!
(US / DOT / DLP-25827 / 1967 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG+ 書き込み スレ)
ブーガルー+ポップ・ソウルな名作!高速で打ちまくる「GROOVIN’」、「SUNNY」や「CASINO ROYALE」もやっています!
GERRY GRANAHANプロデュース、FELIPE YANEZアレンジのブーガルー+ポップ・ソウルなアルバム。「ELEANOR RIGBY」、「HAPPY TOGETHER」、「SUNNY」、「DON’T SLEEP IN THE SUBWAY」、「GEORGY GIRL」、「MERCY, MERCY」、「SUNDAY WILL NEVER BE THE SAME」、「LET’S GO GET STONED」などのカヴァーを収録。US ORIGINAL盤!
(US / RCA VICTOR / LPM-1183 / 1956 / 底抜け 下辺右縁割れ)
(US / ABC COMMAND / RS 934 SD / 1968 / ラベルにマーキング小 テープ貼り付け 底抜け ドリルホール)
(US / MERCURY / MG 20335 / 1958 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
カラフルなパーカッション・ラウンジ名作!
S.A.B.P.M.なエキゾチカ・ラウンジ/宇宙モノ・イージーリスニング作品でもお馴染みのパーカッション・マスター。ヴィブラフォン、ゼロフォン、マリンバ、シンバル、スネア、タム、ブロック、チェレスタと、あらゆる打楽器をBOBBY CHRISTIAN本人が演奏しています。ダイナミックな「THE LADY IS A TRAMP」や「MIAMI BEACH RHUMBA」、VERNYLE CHRISTIANがコーラス参加した「CHEROKEE」など、絶品です。夢心地サウンドの「ALONE」や「GEORGIA ON MY MIND」、「LOST IN A FOG」などにはウットリと呆けてしまうこと必至。全12曲を収録。US ORIGINAL盤!
(GER / SONORAMA / SONORAMA L-13 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ユーロ産ブラジリアン・コーラス/ラテン・ラウンジ名作!
ドイツのコンポーザー、HANS WEWERKAがスペインの混声コーラス・グループを従えたHONEY DRIPPERS & THE PEGALO SINGERS名義で残したラテン・ジャズ/ラテン・ラウンジ・コーラス盤。スキャットも小踊りする「WORKSONG」、エキゾチックなパーカッション+ギロ使いと麗しの男女混成コーラスで紡がれた「YESTERDAY」に「A HARD DAY’S NIGHT」、アップテンポで疾走感に溢れた「SAUDADE DE BAHIA」、「GIRL FROM IPANEMA」や「A TASTE OF HONEY」など、秀逸なカヴァー多数です。
沖祐市(東京スカパラダイスオーケストラ)の父でもある日本屈指の鍵盤奏者、沖浩一。日本楽器(後のYAMAHA)が開発した純国産の電子オルガン=エレクトーンを駆使し、原田政長、石川晶、ジョージ大塚、藤田正明、芦田ヤスシといった和ジャズ・ジャイアントたちと作り上げた1967年発表の傑作アルバム『スインギン・エレクトーン SWINGIN’ ELECTONE!』から「ビギン・ザ・ビギン BEGIN THE BEGUINE」、「朝日のようにさわやかに SOFTLY, AS IN A MORNING SUNRISE」、「ナイト・アンド・デイ NIGHT AND DAY」、「二人でお茶を TEA FOR TWO」の4曲をカットした7インチ。まるでイノック・ライトやディック・ハイマン、ウーゴ・モンテネグロ、シャーリー・スコット、ウォルター・ワンダレーといった名匠たちをも彷彿させる、きらびやかでグルーヴィーな鍵盤タッチに惚れ惚れしてしまいます。
(JPN / TOP RANK INTERNATIONAL / EVEREST / SRANK-5002 / カードなし 背抜け)
作曲家、ピアニスト、アレンジャー、プロデューサー、コンダクター、さらには工学エンジニア/発明家としても知られ、電子音楽の祖と崇められる”レイスコ”ことレイモンド・スコット率いるストリングス楽団!ロマンティックでスペース・エイジな「HOW HIGH THE MOON」に「STAR DUST」、「DEEP PURPLE」、「OVER THE RAINBOW」など、とてつもなく優美でロマンティックなサウンドスケープに感動してしまいます。ピカピカと眩しい音粒が弾け飛ぶ「LA CUMPARSITA」はポップコーン・ラウンジ/ラテン・パーカッションもの好きな方にも。フックのあるギターと目眩くストリングスが宙を舞う「WHAT IS THIS THING CALLED LOVE」他、極上の内容。ドラムはTERRY SNYDER、ギターはBARRY GALBRAITH、ピアノはBOB KITSIS、テナー・サックスはあのSAM “THE MAN” TAYLORです。
(JPN / TOSHIBA / TP-7139 / 1966 / RED VINYL / MEDIA:EX- / JACKET:EX- ペラジャケ )
和モノ・ラテン/アフロ・キューバン!「TEQUILA」、「MIAMI BEACH RUMBA」、「FRENESI」などの粋なカヴァーを収録!赤盤!
ジョーヤ増渕、池田孝、小泉宏ら、腕利きが揃った和モノ・ラテン/アフロ・キューバン・コンボ。パーカッシヴなアレンジを軸に、フルート、ヴィブラフォン、ギターなどが麗しく小粋に絡み合う「テキィーラ TEQUILA」、「マイアミ・ビーチ・ルンバ MIAMI BEACH RUMBA」、「ミザルー MISIRLOU」、「ジャングル・フルート JUNGLE FLUTE」、「チビリコ CHIVIRICO EN BOOGIE」などを調理。全12曲を収録。
(US / VEE JAY / VJLPS 1106 / VJLP 1106 / MEDIA:VG++ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG+ スレ 上辺右縁割れ 底抜け)
人気曲「COFFEE STREET SKA」でお馴染みとなったMANGO JONES率いるダンス楽団!マンボ、チャチャ、ボサノヴァなど、痛快でダンサブルなラテン・ラウンジ!
上述曲「COFFEE STREET SKA」が収録されたアルバム『THE SKA』はDJにも知られるところとなりましたが、コチラMANGO JONES & HIS INTERNAIONALLY FAMES ORCHESTRA名義でのアルバムはよりマイナーな存在となるのかあまり認知されていない印象。スタンダード曲を中心に、マンボやボサノヴァ、チャチャにツイストなどなど、様々なリズム・アレンジでプレイされており、「TEA FOR TWO (MAMBO)」や「DESAFINADO (BOSSA NOVA)」、「CHERRY PINK (CHA CHA)」、「MANO CONGO (CONGA)」、「THE TWIST (TWIST)」など、イイ意味での軽薄さも滲み出るダンサブルなラテン・ラウンジが展開されています。深溝/US ORIGINAL盤!
(US / RCA VICTOR / LSP-2125 / 1960 / MEDIA:VG++ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG+ 縁割れ テープ跡)
S.A.B.P.M.!カラフルできらびやかなパーカッション・ラウンジの魔術師によるエキゾチックで性急な「CARAVAN」、「SPEAK LOW」などのカヴァーを収録!
試聴は「FLY NOW, PAY LATER」、「SOUTH RAMPART STREET PARADE」、「STRANGER IN PARADISE」の順です。US ORIGINAL盤!
(UK / REGAL / SREG 1046 / 1967 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ウィリアム・シェイクスピアの戯曲『じゃじゃ馬ならし』を題材に、COLE PORTERが音楽を手掛けたブロードウェイ・ミュージカル『KISS ME KATE』をPATRICIA ROUTLEDGE、DAVID HOLLIDAY、STELLA TANNER、GEOFF LOVE、THE ALYN AINSWORTH SINGERSの面々が演奏・歌い上げたロンドン・キャストの1967年版アルバム。GEOFF LOVE WITH THE AINSWORTH SINGERS名義での「TOO DARN HOT」がスリリング且つ流麗なアレンジが効いた最高のスウィング・ヴォーカルです。ELLA FITZGERALDのヴァージョンでも知られる同曲ですが、ここでは熱っぽくルーディな男性ヴォーカルが踊るキラーな仕上がり。フリップバック/コーティング・ジャケット/UK ORIGINAL盤!
(JPN / MPS / RP-7036-MP / 1974 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
ジャズ・コーラス〜ソフトロック・コーラス好きまで魅了する、全編が麗しいハーモニーで紡がれた彼らの最高傑作ともされる1973年発表作4TH。ROGER NICHOLS作曲、CARPENTERS「WE’VE ONLY JUST BEGUN」カヴァーは、TOM MISCH「BEFORE THE RISING SUN」やREFLECTION ETERNAL「JUST BEGUN」、FUNKY DL「ANISEED LIQUOR」にもサンプリングされました。「YOU’VE GOT A FRIEND」(CAROLE KING)、「SOON IT’S GONNA RAIN」(RITA GARDNER AND KENNETH NELSON )、柔らかいエレピが絡む「IF」(BREAD)など、どれも素晴らしいカヴァーです。冬の澄んだ空気を思わせる雪歌/クリスマス・ソング「SNOWFALL」はV.A.『SNOW 3 – THE GET EASY! CHRISTMAS COLLECTION VOL. Ⅲ』にもセレクトされました。
(JPN / PHILIPS / FDX-361 / 1977 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
コズミック・クラシックVANGELIS「PULSTAR」をファンキーにラウンジ・ディスコ・カヴァー!きらびやかなアレンジ+エレピが転がる「PERCIVAL STREET」も強烈!
日本独自企画盤『星空のプロムナード / ポール・モーリア・トップ・ヒッツ ’78』。ユルいイージー・リスニングのイメージしか持ってない方にこそ、聴いてもらいたいラウンジ・ディスコ期のポール・モーリア。コズミック・クラシックであるVANGELIS「PULSTAR」をファンキーにラウンジ・ディスコ・カヴァーしたり、きらびやかなアレンジ+エレピが転がる「PERCIVAL STREET」、クリスマス・ソング「DESERT DE NEIGE “SNOW DESERT”」など、全12曲を収録。
(US / REPRISE / R-6079 / 1963 / PROMO / MEDIA:VG++ / JACKET:EX- プロモ・ステッカー)
美麗エキゾチカ・ラウンジ!パーカッション+ストリングス+コーラスのめくるめく恍惚アレンジ!
エキゾチック・サウンドの大巨匠LES BAXTERによる1963年作。カラフルなパーカッションと艶やかなストリングスの調べに恍惚としてしまう「THEME FROM THE WONDERFUL WORLD OF THE BROTHERS GRIMM」、「SONG FROM TWO FOR THE SEESAW (A SECOND CHANCE)」、「WILLING AND EAGER (FROM STATE FAIR)」、コミカルな「BABY ELEPHANT WALK (FROM HATARI!)」など、全12曲を収録。US ORIGINAL盤!

