(US / MONITOR / MFS 764 / 1975 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
妖艶中近東グルーヴ!「MISIRLOU」や「MUSTAPHA」カヴァー他、中毒的な音像の連続!
アラブ人とアメリカ人の親を持つレバノン生まれ、”ベリー・ダンス音楽の王様”=ジョージ・アブドがGEORGE ABDO AND HIS FLAMES OF ARABY ORCHESTRA名義で作り上げたベリーダンス用のレコード第三弾。 粘りつくような旋律とパーカッシヴなアレンジが中毒的な魅力を放つ、中近東グルーヴの傑作。ジャケット同様に妖艶な音像・フレーズが続く一枚です。ダンス教則のインサート付き/US ORIGINAL盤!
(JPN / VICTOR / SJV-232 / PERFECT SOUND 6 / 1966 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
マダムキラー=若山弦蔵の痺れるナレーション入り!必殺の一曲、大野喬とナイト・シックス「銀座ブルース」収録!
海外ドラマ『ローン・レンジャー』、『モーガン警部』、『バークにまかせろ』、『スパイ大作戦』、『007』などの人気作で立て続けに主演俳優の吹き替えを務め、”レディー・キラー・ヴォイス”・”マダムキラー”とも称された甘く艶のある独特な低音ヴォイスの持ち主、若山弦蔵が曲間ナレーションを務めたアルバム。大野喬とナイト・シックス「銀座ブルース」の導入部分は何遍聴いても痺れます!くゆるサックス、ピアノやヴィブラフォンが艶かしくきらめく、ロマンティックな和モノ・エキゾチカ・ラウンジとして各演奏もチェックを!
TRACKLIST
A1 大野喬とナイト・シックス– 銀座ブルース GINZA BLUES
A2 鈴木庸一とラテン・カンパニオン– 黒い傷あとのブルース BROKEN PROMISES
A3 鈴木庸一とラテン・カンパニオン– 恋心 HEART OF LOVE
A4 鈴木庸一とラテン・カンパニオン– 女のためいき SIGH OF WOMAN
A5 大野喬とナイト・シックス– 島のブルース BLUES OF THE ISLANDS
A6 鈴木庸一とラテン・カンパニオン– グッド・ナイト GOOD NIGHT
B1 大野喬とナイト・シックス– 恍惚のブルース BLUES OF ECSTASY
B2 鈴木庸一とラテン・カンパニオン– 赤と黒のブルース RED AND BLACK BLUES
B3 鈴木庸一とラテン・カンパニオン– 夜霧のしのび逢い LA PLAYA
B4 大野喬とナイト・シックス– 東京ナイトクラブ TOKYO NIGHT CLUB
B5 大野喬とナイト・シックス– 別離 わかれUN ANNO D’AMORE
B6 鈴木庸一とラテン・カンパニオン– ピンクムード・ブルース PINK MOOD BLUES
(JPN / VICTOR / WFP-4 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ラテンリズムによる日本民謡!「チャッキリ節」(!)など、日本民謡・音頭を華やかで鮮烈なラテン・アレンジで!
民謡、音頭、和モノ・ラテン好きはもちろん、エキゾチカ/S.A.B.P.M.好きにも大推薦。試聴は「チャッキリ節」、「東京音頭」、「木曽節」、「そうらん節」、「お江戸日本橋」をどうぞ。
TRACKLIST
A1 木曽節
A2 会津磐梯山
A3 五ッ木の子守唄
A4 佐渡おけさ
A5 チャッキリ節
A6 東京音頭
B1 花笠踊り
B2 そうらん節
B3 黒田節
B4 真室川音頭
B5 さんさ時雨
B6 お江戸日本橋
(JPN / RCA / 18S-11 / MEDIA:VG++ / JACKET:VG++)
和モノ・ラウンジ/イージー・リスニング名作!伊集加代子のスキャットをフィーチャーした中村八大クインテット「月影のランデブー」、ストリングス・アレンジに唸らされるデヴィッド・ウォーカー楽団「あめん棒とバラ」などを収録!
他にも、松本浩とブルー・ナイツ「渚のSHA LA LA 」、原信夫とシャープス&フラッツ「その時私に何が起こったの」、ペリー・ボトキン・ジュニア楽団「恋に落ちたら = IF I FELL」、松本英彦クインテット 「別れのサンバ」、沢田駿吾クインテット「星空のロマンス」など、大充実。
(US / A&M / SP-4118 / 1966 / MEDIA:VG++ / JACKET:VG++ ペン跡)
A&M印のマリンバ・ラウンジ!洒脱なトロピカル・ボッサ「TELEPHONE SONG」!
「GAY RANCHERO」、「PORTUGUESE WASHERWOMAN」、「THE MORE I SEE YOU」、サイコビリー/カウ・パンク好きにもお馴染みの人気曲「GHOST RIDERS IN THE SKY」などをマリンバ・ラウンジに仕上げた全11曲。US ORIGINAL盤!
(US / DOT / DLP 25908 / 1968 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 上辺に色褪せ ジャケット裏にシミ ドリルホール)
タイトゥン・アップな「GRAZIN’ IN THE GRASS」!めくるめく「SWEET TALK」!アレンジはDON SEBESKY!
「DAYDREAM」、「WITH A LITTLE BHELP FROM MY FRIENDS」も素晴らしいです。US ORIGINAL盤!
(US / CANADIAN AMERICAN RECORDS, LTD. / CALP 1008 / 1962 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
「SLEEPWALK」でお馴染み、ブルックリン出身のギター・デュオ=サント&ジョニーが世界各地にちなんだ曲をプレイする1962年作。バックのHUGO MONTENEGRO ORCHESTRA & CHORUSによる、ソフトロック好きな方まで魅了する麗しのガールズ・コーラスを交えてウキウキと心弾ませる「AROUND THE WORLD」で幕開け、「ISTANBUL」はポップコーン・エキゾチカ好きに大推薦、「BRAZIL」も溶けてしまいそうなほどに心地いスチール・ギターの調べで紡いだ極上作。日本にも立ち寄り「TOKYO TWILIGHT」をプレイ。リラクシンで恍惚感のある、最高のリラクシン・オリエンタル・エキゾチカ/S.A.B.P.M.ラウンジです!US ORIGINAL盤!
(JPN / A&M / GP 264 / 1975 / 見本盤)
ドープなハワイアン・メロウ・グルーヴ!ウクレレの神様=ハーブ・オータによる『華麗なるムード・ウクレレの世界』!
ウクレレの神様オータさんがハーブ・オータ名義で放った1975年作。ドラム・ブレイクで幕開けする「FRAGMENTS」に「FEELINGS」、「GONNA LOVE YOU MORE」など、時にハープのように幻想的なウクレレが、華やかに弾けるオーケストラ・ジャズ・ファンク・サウンドとメロウに絡み合う最高のハワイアン・レア・グルーヴ。完全にファンクしている「BLUE SKY」も素晴らしいです。
(US / STRAND / SL 1032 / 1961 / MEDIA:EX- / JACKET:VG 縁割れ)
エキゾチックでS.A.B.P.M.なチャチャチャ・ラウンジ/ラテン・ジャズ!
RAY TERRACEを兄に持ち”THE KING OF LATIN JAZZ”の称号をとる、界隈きっての腕利きヴィブラフォン奏者PETE TERRACEが世界各国の楽曲をチャチャチャのリズムで再解釈した1961年作。「JUST IN TIME」(USA)、「THE HAWAIIAN WEDDING SONG」(HAWAII)、ANEMA E CORE」(ITALY)、「HAVA CHA CHA」(ISRAEL)などを取り上げており、色めき立つヴィブラフォンと、STEVEN GARRICKによるパーカッションが素晴らしく、SPACE AGE / S.A.B.P.M.なきらめきも詰まった朗らかでエキゾチックなチャチャ・ラウンジが並んでいますが、「NIGHT IN TUNISIA」などはルーディな仕上がりで痺れます。US ORIGINAL盤!
(US / RCA VICTOR / LSP-3417 / 1965 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ニュー・オーリンズの巨漢トランペッター、AL HIRTのクリスマス・アルバム!
ジャングリーなギター・カッティングとダミ声ヴォーカルがファンキーに飛び跳ねるクリスマス・ソング「NUTTY JINGLE BELLS」、元気なコーラスを交えて盛り上げてくれる「I SAW MOMMY KISSING SANTA CLAUS」〜「HERE COMES SANTA CLAUS (RIGHT DOWN SANTA CLAUS LANE)」のメドレー、「RUDOLPH, THE RED NOSED REINDEER」、「SLEIGH RIDE」、「AVE MARIA」など、クリスマス・ソングをカヴァー。カンパニー・インナースリーヴ/シュリンク付き/US ORIGINAL盤!
(GER / SPINNING WHEEL / SW-LP-1007 / POP BOUTIQUE – VOL. 3 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ シール跡)
エレピ・グルーヴ、ドラム・ブレイク満載!入手困難なライブラリー・ジャズ・ファンク/最高級のレア・グルーヴ音源を詰め込んだPOP BOUTIQUEシリーズ第三弾!
TRACKLIST
A1 BERRY LIPMAN & HIS ORCHESTRA– HIGHWAY PATROL
A2 HARDY’S JET BAND– SAFARI TRACK
A3 REX BROWN COMPANY– HOT TRACK
A4 ORCHESTRA GARY PACIFIC– SOFT WIND
A5 ROLF KÜHN– CASTING OFFICE
A6 ATTILA ZOLLER– GOUKAI
A7 BERLIPP’S BRASS BAND– DISCO SPECIAL
B1 DANIEL SALINAS– STRAUSSMANIA
B2 ROLAND KOVAC RHYTHM & STRING SET– SUPER BABY
B3 OTTO WEISS RHYTHM & STRINGS– REPORTER
B4 ROLAND KOVAC TRIO– COUNT DOWN
B5 BOB ELGER & HIS ORCHESTRA– RACING TEAM
B6 ORCHESTRA BOBBY GUTESHA– SPECIAL DISTANCE
B7 BOB ELGER & HIS ORCHESTRA– BIRDS AND BEES
(US / RCA VICTOR / 47-6273 / 1955 / MEDIA:EX- ラベルにステッカー / JACKET:)
THE SATELLITESが参加した、アルバム未収録の小粋でチャーミングなラテン・ポップ「CHA CHA JOE」!まどろんだ夢心地ノスタルジック・ムード「ARRIVEDERCI ROMA (GOODBYE TO ROME)」をカップリング!
音声プレーヤーアンビエント〜エクスペリメンタル〜コズミック耳にも刺激的な音像満載!SELECTED SOUNDからの電子音響/シンセ・ポップ・ライブラリー!
1950年代から活動を続け、自身で50以上の楽器を演奏しては映画、テレビほか多岐にわたるメディア向けに数えきれないほどの楽曲を提供。SELECTED SOUNDに数多くのライブラリー・アルバムを残すドイツ音楽界の重要人物(テレビ番組『スポンジ・ボブ』、ゲーム『FALLOUT』シリーズなども)。本盤発表と同年の1985年にはVICTOR CAVINI名義でその名も『JAPAN』という怪盤も残している彼ですが、ここではアンビエント〜エクスペリメンタル〜コズミック耳にも刺激的な電子音響を展開。オールドスクールなエレクトロニクス・ミュージック好きはもちろん、ジャーマン・ロック、ドローン・アンビエント、ミニマル・シンセ・ポップ好きもぜひ!GERMANY ORIGINAL盤!
(US / LIBERTY / LRP 3081 / TURCOISE LABEL / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
エキゾティック・サウンドの金字塔3RD!
タイトルそのものズバリな「EXOTICA」、”さくらさくら”を咀嚼した「SUKARA」に「TINY CHINA DOLL」など”これぞ”なオリエンタル・エキゾチカを含む全11曲を収録。深溝/US ORIGINAL盤MONO!
(US / WARNER BROS. / BS 2786 / 1974)
(GER / COLUMBIA / 1 C 062-28 060 / 1969 / MEDIA:VG++ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:EX- コーティング・ジャケット)
極上!THE BEATLES楽曲をきらびやかな美麗ピアノ・ラウンジにアレンジ!
クラシカルな素養を持ったドイツのピアニスト、GUNTER NORIS。繊細且つ叩きつけるように力強いピアノ・タッチと、眩しいくらいに甘美で流麗なオーケストレーション・アレンジでTHE BEATLES楽曲をカヴァー。ブラジリアンな「WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS」に、艶やかなストリングスやファズ・ギターを絡めつつ、粒だちのいいピアノが勢いよく駆け抜けていく「BACK IN THE USSR」、美麗ワルツ「NORWEGIAN WOOD」、アグレッシヴな「BIRTHDAY」など、素晴らしい内容です。GERMANY ORIGINAL盤!
(US / SHEFFIELD LAB / S10 / 1974)
音声プレーヤー(US / COLUMBIA / CQ 31247 / 1972 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
音の輝きがスゴい!ソウル・ジャズ/オルガン・ラウンジ、エキゾチカ/S.A.B.P.M.好きな方まで必聴!
名手PETER MATZが1972年に残した、華やかなラウンジ・カヴァー・アルバム。キラキラとしたパーカッション使い+メロウなアレンジが溶け合う「IT’S TOO LATE」(CAROLE KING)、アッパーなオルガンがはしゃぎ立てる「PUT YOUR HAND IN THE HAND」(OCEAN)に、みずみずしく溌剌とした「I’LL NEVER FALL IN LOVE AGAIN」(BURT BACHARACH)、エキゾチックでS.A.B.P.M.好きにも大推薦の「THE SOUND OF SILENCE」(SIMON & GARFUNKEL)、「HIGHLITES OF THE BEST OF THE BEATLES」など、バート・バカラック・メドレーやビートルズ・メドレーもめくるめく展開/アレンジが飛び出す、素晴らしい内容。US ORIGINAL盤!
(JPN / SUN / SKS-016 / MOOD MUSIC LIBRARY / NO. 20 / 1969 / MEDIA:VG++ / JACKET:EX- 赤盤)
ファンキーなリズム&ブルース/ロックンロール、サンプリング・ソースとしても注目のドラム・レコード!
ドラムが主役とはいえ、オルガンもしっかり効いています。「WHAT’D I SAY」に「THE DOCK OF THE BAY」、「HANKY PANKY」に「ROCK AROUND THE CLOCK」と、ヒップなアレンジで。きらびやかなヴァイブやフルートも交え、跳ねたテンションで演奏された「OB-LA-DI OB-LA-DA」、ジワジワと高揚感が広がっていく「LET THERE BE DRUMS」、「SUNNY」もファンキーに仕上がっています。
(US / CREATIVE WORLD / ST 1072 / 1974 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- GATEFOLD 底抜け)
巨匠STAN KENTONがCHICAGO、BLOOD, SWEAT AND TEARS楽曲をプレイ!熱量たっぷりのファンキー・ブラスロック!
取り上げた1974年作。灼熱のビッグバンド・ジャズ・ファンクへと仕上げられた「INNER CRISIS」、長尺ドラム・ソロでけたたましくはじまる「FREE」、「MOTHER」など、全8トラックを収録。見開きジャケット/US ORIGINAL盤!
(UK / SOUL JAZZ / SJR251-7)
音声プレーヤー