(EU / WARNER BROS. / 925 077-1 / 1984 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- ジャケット裏に書き込み)
エキゾチックで刺激的な前衛ニューウェイヴ/アヴァン・ポップ名作!
前衛パフォーマー、ローリー・アンダーソンが残した1984年作。ADRIAN BELEW、PETER GABRIEL、BILL LASWELL、DANIEL PONCE、NILE ROGERSなど、錚々たる剛腕ミュージシャンがバックを固めています。覚醒作用たっぷりの電子音響を飛ばしつつ、ウィリアム・バロウズの朗読などを交えた「SHARKEY’S NIGHT」をはじめ、遊真あつこ(ATSUKO YUMA)による日本語詞コーラス+PHOEBE SNOWのポエトリーなどものった「KOKOKU」など、かなり刺激的なエクスペリメンタル・ポップが展開されています。
(UK / DUG-OUT / PINS 002 / 1982)
(US / ROAD CONE / ROCO 010-IN2 / INSTRESS – VOL. 2 / 1995 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
音響〜ポストロック好きに捧げる90’Sニューヨーク産ギター・エクスペリメンタル!LOREN MAZZACANE CONNORSとTHURSTON MOOREのスプリット7インチ!
ニューヨークの重鎮エクスペリメンタル・ギタリスト LOREN MAZZACANE CONNORSと、SONIC YOUTHのギタリスト=THURSTON MOOREのスプリット7インチ。LOREN MAZZACANE CONNORSは『BLACK AVENUE』や『LONG NIGHTS』を、SONIC YOUTHは『WASHING MACHINE』をリリースした同年となる1995年発表作。
(ITA / CONTEMPO / TEMPO 130 / 1989 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 天抜け)
イタリア産の暗黒EBM / INDUSTRIAL!ミックスはエイドリアン・シャーウッド!
発狂したヴォーカル+ビキビキと尖ったエレクトロ・ビートが弾け飛ぶ、テクノ、エレクトロ、ニューウェイヴ・ファンク好きにも推薦のインダストリアル名作。ミックスをADRIAN SHERWOODが手掛けています。「KUNST UND WAHNSINN」、「ART & MADNESS」をカップリング。
(JPN / POLYDOR / DISQUES DREYFUS / 28MM 0413 / 1985)
(ITA / EASY TEMPO / MET 204 12″ / 1997 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
“マナマナ”ブレイクビーツ・リミックス12インチ!
ファニーなMOOG/電子音で彩られたアレンジはPERREY & KINGSLEY好きもぜひ。
TRACKLIST
A1 MAH NÀ MAH NÀ (SMASH ON THE BEATBOX MIX) 6:26
A2 MAH NÀ MAH NÀ (SMASH ON THE BEATBOX INSTR.) 5:09
B1 MAH NÀ MAH NÀ (FOOTBALL CLUB MIX) 5:57
B2 MAH NÀ MAH NÀ (FOOTBALL CLUB MIX RADIO) 4:00
(JPN / JAPAN OVERSEAS / JO99-47 / 1999)
(UK / SPEC / SP 001 / 1978 / 剥がれ 傷み)
(BELGIUM / MADAGASCAR / MADAGASCAR002 / 1989)
(US / PUBLIC BATH / PB 5 / 1990)
(JPN / CBS/SONY / SOCN 14003 / SX68MARK II / CBS SQ QUADRAPHONIC)
(JPN / YUPITERU / YD25-0013 / 1983)
(JPN / RAFT MUSIC / RAFT012LP / 2002)
(US / RALPH / FF 8356 / 1983)
(TAIWAN / NIU NIU PRESS / NNP 001 / 2021 / MEDIA:EX / JACKET:EX)
サイキック・インダストリアル・ノイズ・スプリット!
かつてはFACIALMESSとしてシーンを席巻していたKENNY SANDERSONによるインダストリアル・ノイズ・プロジェクトLIKE WEEDSと、LIMBS BANDとしても活動するJOSH LANDESによる、スプリット・レコード2021年作。リリースはアメリカ出身台湾在住のノイズ作家JOSEPH MAUROが主宰する台北発ノイズ・レーベルNIU NIU(牛牛出版)から。ポスター付き。
(UK / WORLD / WR009 / MEDIA:VG++ / JACKET:EX- 底抜け)
ON-U SOUND産インダストリアル・ダブ・ファンク!
「HALF CUT FOR CONFIDENCE」、「HALF CUT FOR CONFIDENCE (DUB)」、「HALF A GRAM A SHOUT」の3トラックを収録。
(GER / Q.D.K. MEDIA / LP 032)
(GER / MOERS MUSIC / MOMU 02008 / 1983 / 背部分に剥がれ)
(HOL / OOYEVAER DISK PRODUCTION / OS 3427 / 1981 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
THE FULL MOON TRIOをはじめ長きに渡って活躍する鬼才ANDRÉ GOUDBEEKを中心とした、オランダのサックス奏者4人によって吹き込まれたインプロヴィゼーション/フリー・ジャズ!
1980年12月19日録音。「ZOO, ZOO」、「UN HOLLANDAIS」を収録した7インチ。
(SWEDEN / SKIBOY / SKIBOY RECORDS 4 / 2006 / MEDIA:VG++ / JACKET:EX-)
00’S 北欧インダストリアル・ノイズ怪盤!
スウェーデン発ユニットが2006年に発表した、日本ではマイナーな存在ながら北欧インダストリアル・シーンに名を刻むハイ・クオリティな傑作。阿鼻叫喚ヴォイスと沸々とした電子音が混ざり合い、陰湿で攻撃的なインダストリアル・ノイズへと化学反応を起こした強烈な音像が堪能できます。冒頭からその名も「INDUSTRIAL MANNERS」で幕開け、「TAKE ME BACK」、「UNREAL DREAM」、「THIRD WORLD WAR」、「REVOLUTION」、「INSIDE YOUR HEART」の全6曲を収録した2枚組7インチ。
(US / WILFILMS / WLP 030 / LUAKA BOP / 5030)
(UK / INDUSTRIAL / IR0010 / 1980 / カードなし)。
(GER / SUPERMAX / MAX 03 / 1982)
伝説のヘロイン・ガールによる暗黒ポストパンク/ニューウェイヴ・ダブ・ファンク!演奏・プロデュースはノイ・バウテンの面々!
12歳でドラッグに手を染め、14歳でヘロイン中毒になった少女の実録手記『かなしみのクリスチアーネ』(原題: “WIR KINDER VOM BAHNHOF ZOO”, 「われらツォー駅の子供たち」)、1981年にはデヴィッド・ボウイも本人役で登場し、映画も制作された、件の本人クリスチアーネ・Fことクリスチアーネ・ヴェラ・フェルシェリノヴが、アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン=EINSTÜRZENDE NEUBAUTENのALEXANDER HACKEとF.M. EINHEITらのプロデュース・演奏をバックに作り上げた1982年作。重厚で刺々しいインダストリアル・ファンクなサウンドに、クリスチアーネ嬢のヒステリックな怒号ヴォーカルが弾け飛ぶ、すさまじい内容。「SUECHTIG」、「SPINNEN」、そして過剰なダブ処理が効いた「HEALTH DUB」が強烈です。ちなみに彼女は2013年にもさらなる自伝『CHRISTIANE F: MEIN ZWEITES LEBEN (クリスチーネ・F:私の第二の人生)』を出版しています。
(JPN / M.O.O.D. / DN 008 / 1996 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG シワ)
(JPN / EPIC / 28・3H-110 / 1983)


THE SOFTONES / THAT OLD BLACK MAGIC / WHY, WHY, BABY / 7" /
