(UK / JAZZMAN / JM.011 / MEDIA:EX- / JACKET:)
ポップでアヴァンギャルドな電子ファンク・トラックCECIL LEUTER「POP ELECTRONIQUE NO. 2」と、ドラム・ブレイク+硬質ベースが躍り狂うANDY LOORE「MIXED DRUMS」両面とも強烈!
グニャグニャとうねる軟体電子フレーズがとにかく強烈なCECIL LEUTER「POP ELECTRONIQUE NO. 2」は、電子音楽+MOOGモノ好きなら必携のキラー・チューン。MADVILLAIN「RHINESTONE COWBOY (FOUR TET REMIX)」ネタにもなりました。ANDY LOORE「MIXED DRUMS」はNEULLYレーベルに残された1970年録音で高額盤としてもお馴染み。THE BEATNUTS FEAT. AL’ TARIQ「IT’S DA NUTS」でサンプリングもされ、V.A.『DUSTY FINGERS VOLUME FIVE』でもピックアップされました。
(US / ABC COMMAND / RS 934 SD / 1968 / ラベルにマーキング小 テープ貼り付け 底抜け ドリルホール)
(GER / HARVEST / 1C 064-45 234 / 1978 / MEDIA:VG+ スレ多いため試聴でご確認ください / JACKET:EX- シール跡 GATEFOLD)
ジャーマン・ロック/バレアリック/コズミック・サウンド好き必聴!THE POLICEのSTING、ANDY SUMMERSも録音に参加!
THE POLICEのSTING、ANDY SUMMERSらも参加する、ドイツの電子音楽家EBERHARD SCHOENERによる1978年作。「VIDEO-MAGIC」や「OCTOGON」、「KOAN」など、陶酔感たっぷりの電子音が広がるサウンドが詰まった全9曲。
(EU / PHILIPS / 456 349-1 / 1997 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
電子音ブレイクビーツ古典をDIMITRI FROM PARISらがミックスした名作!「TEEN TONIC」はオリジナル・ヴァージョンも収録!
「PSYCHÉ ROCK (KEN ABYSS METAL TIME MACHINE EDIT) 」、「PROLOGUE (CHRIS THE FRENCH KISS MIX)」、「TEEN TONIC (DIMITRI FROM PARIS MIX)」、「TEEN TONIC (ORIGINAL VERSION REMASTERED)」の4トラックを収録。
(JPN / HEARTFAST / 2006 / MEDIA:EX- / JACKET:)
iLL名義での極初期作!ピクチャー・ヴァイナル12インチ!
ナカコーこと中村弘二氏がSUPERCAR解散+ソロ名義NYANTORAとしての活動休止を経てスタートさせたソロ・プロジェクト=iLL。有機的な電子音がジワジワと拡がっていく「TELEPATHY」、SUPERCAR時代の泣きメロを彷彿させるギターを絡めた、ポストパンク・ディスコ・テイストの「FLYING SAUSOR」とのカップリング。
(JPN / AUDIO-TECHNICA / AT-6601 / 1966 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付 経年シミ)
音響構成は一柳慧!ピアノ、尺八(横山勝也)が織りなす鋭い演奏が堪能できるオーディオテクニカのテスト・レコード7インチ!
裏面はサイン・ウェーヴ、ミュージック・コンクレート、スイープ・トーン、ホワイト・ノイズなどで構成されています。
(UK / THE INITIAL RECORDING COMPANY / IRC 008 / 1981 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
1981年発表のダーク・アンビエント/ミニマル現代音楽名作!
ロボット工学のパイオニア(レーザー・ハープの特許を取得)にして、仏エレクトロニクス・シーンの開拓者。ヴィジュアル・アーティストとして、MAGMA、GONG、STOMU YAMASHTA、THE WHOなどの演出も担当していた彼が、ZED名義でリリースした1979年作『VISIONS OF DUNE』のレコーディング素材を再構築して作り上げたという、ダーク・アンビエント/ミニマル現代音楽アルバム。
(JPN / ALM / ALP-204 / 1975)
(JPN / JVC / VICTOR / CD4B-5045 / 1973 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
穂口雄右による和モノMOOG/電子音楽アルバム!自作曲「AUNT SUSY」はパーカッションが暴れ回るキラー・チューン!
元アウトキャストにして、キャンディーズの作編曲家としてもお馴染み、それまでにも津々美洋とオールスターズ・ワゴン、オールド・グランド・ダッド、ジャパニーズ・サイケの極北PEOPLEなど、尖った活動も光る穂口雄右がMOOGを演奏したユニット。「POPCORN」に「COME SEPTEMBER」、「LOCOMOTION」など、コミカルでいてどこか毒気もあるサウンドが中毒性高め。「THE HOUSE OF THE RISING SUN」など、水谷公生と思われるファズ・ギターも入っています。「AUNT SUSY」はパーカッションが暴れ回るキラー・チューン!
(JPN / CBS/SONY / SOLL-4 / QUADRAPHONIC, SQ / 1972)
(EU / WARNER BROS. / 925 077-1 / 1984 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- ジャケット裏に書き込み)
エキゾチックで刺激的な前衛ニューウェイヴ/アヴァン・ポップ名作!
前衛パフォーマー、ローリー・アンダーソンが残した1984年作。ADRIAN BELEW、PETER GABRIEL、BILL LASWELL、DANIEL PONCE、NILE ROGERSなど、錚々たる剛腕ミュージシャンがバックを固めています。覚醒作用たっぷりの電子音響を飛ばしつつ、ウィリアム・バロウズの朗読などを交えた「SHARKEY’S NIGHT」をはじめ、遊真あつこ(ATSUKO YUMA)による日本語詞コーラス+PHOEBE SNOWのポエトリーなどものった「KOKOKU」など、かなり刺激的なエクスペリメンタル・ポップが展開されています。
(ITA / EASY TEMPO / MET 204 12″ / 1997 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
“マナマナ”ブレイクビーツ・リミックス12インチ!
ファニーなMOOG/電子音で彩られたアレンジはPERREY & KINGSLEY好きもぜひ。
TRACKLIST
A1 MAH NÀ MAH NÀ (SMASH ON THE BEATBOX MIX) 6:26
A2 MAH NÀ MAH NÀ (SMASH ON THE BEATBOX INSTR.) 5:09
B1 MAH NÀ MAH NÀ (FOOTBALL CLUB MIX) 5:57
B2 MAH NÀ MAH NÀ (FOOTBALL CLUB MIX RADIO) 4:00
(JPN / CBS/SONY / SOCN 14003 / SX68MARK II / CBS SQ QUADRAPHONIC)
(TAIWAN / NIU NIU PRESS / NNP 001 / 2021 / MEDIA:EX / JACKET:EX)
サイキック・インダストリアル・ノイズ・スプリット!
かつてはFACIALMESSとしてシーンを席巻していたKENNY SANDERSONによるインダストリアル・ノイズ・プロジェクトLIKE WEEDSと、LIMBS BANDとしても活動するJOSH LANDESによる、スプリット・レコード2021年作。リリースはアメリカ出身台湾在住のノイズ作家JOSEPH MAUROが主宰する台北発ノイズ・レーベルNIU NIU(牛牛出版)から。ポスター付き。
(GER / Q.D.K. MEDIA / LP 032)
(US / NOT ON LABEL / KM 7299)
(JPN / HEARTFAST / 2006)
(US / CHICKEN COOP RECORDINGS / CCRLP004 / 2016)
(US / DESIGN / SDLP-282 / 1968)
(US / LIBERTY / LST-7621 / 1969 / 背抜け・天抜け)
(UK / HOT AIR / AIRMILE 76 / 1999)
(US / KAPP / KS-3562 / 1968)
(ITA / RIGHT TEMPO / RT 002 NP / 1997)


中尾ミエ MIE NAKAO / 恋のシャロック SHAROCK / シャロック NO.1 / 7" /
GARY U.S. BONDS / TWIST UP CALYPSO / LP /
HUGO MONTENEGRO / HUGO IN WONDER-LAND / LP /
GIL BERNAL / THE DOGS / JAMES / 7" /
PIERRE HENRY, MICHEL COLOMBIER / PSYCHÉ ROCK / PROLOGUE / TEEN TONIC / 12" /
EVIL / REINA DE AMOR / 7" /
SANDY NELSON / LET THERE BE DRUMS / LP /

