(JPN / RD / RDBV 45-012 / 2001 / MEDIA:EX- / JACKET:)
THE J.B.’Sマナーな和製DEEP FUNK!バキッとした硬質ドラム・ブレイクあり!
こちらもTHE J.B.’S直系、ブラックスプロイテーション・サントラ・マナーのファンク・チューン。「NEW NEW TYPE THING (PART 1)」と、ドラム・ブレイクを搭載した「NEW NEW TYPE THING (PART 2)」をカップリング。
(JPN / ユピテル YUPITERU / YS-81 / 1982)
ストレンジでミュータントな究極の和ニューウェイヴ!PETER IVERS「MODERN TIMES」を和レゲエ+プログレ化したような圧倒的音像!
国内外で再評価が進む、原マスミの原点1982年発表の7インチ。その独特な声質と異常なファンクネスが渦巻いた、ストレンジでミュータントな響き・世界観はまさに唯一無二。アルバム『イマジネイション通信』収録ヴァージョンより、イントロに過激なエフェクト+シンバル音?が入った仕様の「天使にそっくり」、「アブク」をカップリング。演奏・編曲はプライベート・ドクター(川島”バナナ”裕二)。
(JPN / RCA / SS-3137 / 1978)
(JPN / POLYDOR / KP-2006)
(JPN / UNITED ARTISTS / FM-1091 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ シミ)
アンドレ・プレヴィン+ロンドン交響楽団によるドープなファンキーMOOGビーツ「EXECUTIVE PARTY DANCE」日本盤7インチ!
ANDRE PREVINが音楽を担当した映画『ローラーボール』サントラからの7インチ。硬質ベースと浮遊感たっぷりのシンセがファンキーに絡み合う「EXECUTIVE PARTY DANCE」、メイン・テーマとなったクラシックのバッハ「トッカータとフーガ」カヴァー=「TOCCATA IN D MINOR」をカップリング。
(JPN / LONDON / TOP-1095 / 1966 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
「マシュ・ケ・ナダ」日本盤7インチ!ラテン・ソウル色強めの「ザ・ジョーカー」カヴァーをカップリング!
ロナルド・ミラーとブライアン・ウェルズが作曲を担当、RASCALS、DIANA ROSS & THE SUPREMES + THE TEMPTATIONSらのカヴァーでもお馴染みの、合唱を誘うモータウン・クラシック。バック・コーラスはTHE ORIGINALSとTHE ANDANTESです。「FEELING GOOD」をカップリングした日本盤7インチ。
(JPN / KING / BS-189 / 1965 / MEDIA:VG スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG シワ)
昭和ラテン歌謡スウィング7インチ!
1965年に発売され、年末までに150万枚を売り上げたというエピソードにも驚かされるラテンな昭和歌謡スウィング。アニメ『美少女戦士セーラームーン』主題歌「ムーンライト伝説」(歌:DALI/作曲:小諸鉄矢)及び元歌とされるKEY WEST CLUB「夢のマジョリカ・セニョリータ」が酷似しているとして、一騒動(日本音楽著作権協会(JASRAC)を仲介して交渉し、最終的に著作権使用料の一部を「さよならはダンスの後に」作曲者の小川寛興に分配することで和解)にもなりました。「妹よ」とのカップリング。
(JPN / POLYDOR / DR 1633 / 1971 / MEDIA:VG+ / JACKET:VG++ 書き込み)
PYG代表作にして、オリジナル・アルバムには未収録となった傑作シングル!
ザ・タイガース、ザ・テンプターズ、ザ・スパイダースのメンバーが集結したスーパー・グループの代表作にして、両面ともオリジナル・アルバムには未収録となった名盤7インチ。和モノ・ムーヴメントを語る上では欠かせない、北沢夏音氏、フミヤマウチ氏、あいさとう氏らが主宰した伝説の和モノ・パーティーのタイトルとしてもお馴染み。「淋しさをわかりかけた時 THE DAY I KNEW A LOVE」をカップリング。
(JPN / MCA / D-1178 / 1973 / MEDIA:EX- センターなし / JACKET:EX-)
ジョン・バリー仕事のサイケデリック・ラウンジ/ジャズ・ファンク「THIS IS HOW YOU DANCE」を収録した、日本盤オンリーの7インチ!
ミア・ファローが主演する、1972年公開のイギリス映画『FOLLOW ME』のサウンドトラックからの7インチ。『007』シリーズ作品でお馴染みの巨匠JOHN BARRYが音楽を担当しており、LPの中でも特出した楽曲といえるファンキーなリズム隊と幻惑的な上モノが交錯するサイケデリック・ラウンジ/ジャズ・ファンク「THIS IS HOW YOU DANCE」をカップリング。
(JPN / RCA / RPS-17 / 1980 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ シワ)
エレガント・ファンク好きも必聴!SOLAR印のダンス・クラシック「恋のはじまり」日本盤7インチ!
冒頭の虹色シンセからフック抜群、カラフルでファンキーなSOLAR印のダンスクラシック「I’VE JUST BEGUN TO LOVE YOU」、「WHEN YOU FEEL LIKE GIVING LOVE」をカップリング。
(JPN / ZE / ISLAND / POLYSTAR / 7S-84 / 1983 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
バウンシーなZEミュータント・ディスコ・クラシック!
「DON’T TAKE MY COCONUTS」と「STOOL PIGEON」をカップリングした日本盤7インチ。
(JPN / PHILIPS / FS-1215 / 1971 / MEDIA:VG スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:EX-)
井上順がスパイダース解散後の1972年に、旧芸名の井上順之時代に放った2NDシングル。作編曲を手がけるのは筒美京平先生。B21スペシャル、大槻ケンヂ、つじあやの、ET-KINGらカヴァーも多数。お世話になったエピソードを盛り込んだ歌詞が胸を打つ名曲。「街はずれの家」をカップリングした7インチ。
(US / CLARIDGE / CR-303 / 1965 / PROMO / MEDIA:EX- ラベル片面にペン?跡 / JACKET:)
“ジャーク”な60’Sポップコーン/ノーザンソウル!
ADOLPHUS “LITTLE HOOKS” HOLCOMB率いるバルチモアのドゥーワップ・グループが、LITTLE HOOKS AND THE KINGS名義で残した人気曲の7インチ。ハンド・クラップといなたいコーラス・フックにのせて、クラウドがクネクネと踊る姿が眼に浮かぶ「JERK TRAIN」はCANDY監修のV.A.『SHOW ME WHAT YOU GOT!』やV.A.『BUTTSHAKERS!! SOUL PARTY VOL.9』にも選出。裏面「SOMETHING MONEY CAN’T BUY」はV.A.『NEW YORK.. …IN THE DARK VOL1 (A SELECTION OF NORTHERN SOUL FROM THE BIG APPLE)』やV.A.『BUTTSHAKERS SOUL PARTY VOL 11 SPECIAL BROKEN HEART AND LOVER!』でピックアップされました。
(US / ATCO / 45-6073 / 1956 / スレかなり多いため試聴でご確認ください)
(US / DUNHILL / D-4130 / 1968 / PROMO / MEDIA:EX- / JACKET:)
ロジャニコがプロデュースを手掛けたアシッド・サイケデリック・ポップ!
日本では語られることがありませんが、後にSTEPPENWOLFとして活動することになるGEORGE BIONDOらによるマイナー・ユニット。プロデュースを手掛けているのはCHUCK KAYEとROGER NICHOLSで、作曲はTHE CHALLENGERSのギタリストとしても活躍するGLENN GREYとPAUL WILLIAMS。ガレージ・サイケ/サイケデリック・ポップ好き直撃のめくるめく世界が繰り広げられています。後半にはトリッピーな早回しギター?電子音?が宙を旋回する「AFTERNOON GLARE」をカップリングした7インチ。
ナッシュヴィルのローカル・ドゥーワップ・グループ、THE NEPTUNESのメンバーとしてキャリアをスタートさせたソウル・シンガー。カントリーやポップスを放っていたイメージの強いHICKORYレーベルから発表の1967年作。
(US / 20TH CENTURY / TC-2350 / 1977 / MEDIA:VG+ / JACKET:)
MARY J. BLIGE「YOU BRING ME JOY」でモロ使いされたドラマティック・メロウ・ソウル!
(UK / TROJAN / TR-7818 / 1971 / MEDIA:VG- スレ多いため試聴でご確認ください / JACKET:)
BOB ANDYとMARCIA GRIFFITHSデュオ名義のヒット曲!「SAVE ME」をカップリングした7インチ!
(UK / PRIMO NELSON / PN0002 / 2015 / MEDIA:EX / JACKET:)
英国エセックスはサウスエンド=オン=シー出身の現行ファンク・バンドが自主レーベルから発表した2015年シングル。ソウルフルなダミ声ヴォーカル+タイトでゴリゴリした前のめりアンサンブルが押し寄せる「WHATS THAT?」と「PUNCHED ON THE TRAIN」をカップリングした7インチ。
(JPN / かげろうレコード / 0005 / 1983)
関西アングラ・ニューウェイヴの伝説!
80’S関西アンダーグラウンド・シーンを象徴するレーベルの一つ、西宮の”かげろうレコーズ”を主宰していた今村空樹率いる、短命ながら伝説を残したニューウェイヴ・バンド。東欧や中近東の民謡、ギリシャ音楽、レゲエ、ダブ、ポストパンク、電子音楽など、様々な音楽性を内包し、架空のオカルト科学”リーディア主義”という概念を用いて歌詞を構築していたという特異なサウンドは海外からも熱烈支持・再評価が進んでいます。ニュージーランドのオブスキュア音源発掘レーベルSTRANGELOVEからアナログ・リリースされたことも話題になりましたが、こちらの「セイレイ舞踏」、「矢ばねのやいば」はソコにも未収録。


THE SOFTONES / THAT OLD BLACK MAGIC / WHY, WHY, BABY / 7" /
ANNA DOMINO / EAST AND WEST / MLP /
THE PEDDLERS / FREEWHEELERS / LP /
MONSOON / THIRD EYE / LP /
ALAN BRANSCOMBE / THE DAY I MET THE BLUES / LP /
佐藤博 HIROSHI SATO / EVENING SHADOWS / 12" /
CANDIDO / BONGO FIESTA / LP /
MOSE ALLISON / MOSE ALLISON / 2LP /
THE SONICS / THE WITCH / 7" /
STEVE HILLAGE / MOTIVATION RADIO / LP /
サーカス CIRCUS / サーカス 1 CIRCUS 1 / LP /