(ITA / SAINT MARTIN / CAT. 461 / 1971 / MEDIA:VG++ / JACKET:VG++)
THE METERS「LOOK-KA PY PY」モロ・パクリの猥雑スワンプ・ラテン・ファンク!
STICKY JONES GANGという名義で「TUNISIAN RIDE」という人気曲も残している男女混成ジャーマン・ポップ・グループ。本盤収録の「BOOGACHI」はTHE METERS「LOOK-KA PY PY」を思いっきり引用したアレンジの、猥雑スワンプ・ラテン・ファンクといった趣で最高(作曲クレジットがTHE METERSの面々ではないので彼等のオリジナル曲、ということのようです)。「ACAPULCO GOLD」とのカップリングとなる7インチ。
(JPN / VIVID SOUND / HCCD9598 / 2018 / MEDIA:EX / JACKET:EX)
KONCOSの二人が仕掛けたBILLY PRESTON「NOTHING FROM NOTHING」でJACKSON 5「I WANT YOU BACK」な「AFTER SCHOOL」!MAGIC, DRUMS & LOVE印の「爆発するロマンス」ともに必聴!初期BOaT好きにも大推薦!
(US / PARAMOUNT / PAA-0054 / 1970 / PROMO / ラベル片面に書き込み)
(US / WHITE WHALE / WW 260 / 1967)
(US / DOWN TO EARTH / 73 / 1970)
(US / WARNER BROS. / GWB 7127)
(US / OUTRUN / OUTRUN006 / 2019 / MEDIA:EX- / JACKET:)
2019年製モダン・ブギー・ファンク7インチ!
ドイツのエレクトロ・ヒップホップ・ユニットCLARA PARKの片割れDUKTUSが、カナダの新興ブギー・ファンク・レーベルOUTRUNから放った2019年作7インチ。「FLYING STEPS」、「THAT SKANK」をカップリング。
(US / WHITE WHALE / WW 292 / 1968)
(US / SUE RECORDS INC. / 770 / 1962 / MEDIA:VG スレあるため試聴でご確認ください)
(US / SUE RECORDS INC. / SUE 11 / 1969 / MEDIA:EX- / JACKET:)
THE BEATLESもカヴァーした「KANSAS CITY」のオリジネイターとしてお馴染みの、ノースキャロライナ州出身の大御所R&Bシンガー。1962年に発表した自身の楽曲「LET’S STICK TOGETHER」のセルフ・カヴァー/フォロー・アップとなる一曲で、BOB DYLAN、CANNED HEATもカヴァーしたブルージーな名曲です。「LET’S WORK TOGETHER (PART I)」と「LET’S WORK TOGETHER (PART II)」 をカップリングした7インチ。
(US / CAPITOL / 3527 / 1972)
(US / PROVIDENCE / PROV. 401 / 1964)
(US / BUENA VISTA / F-442 / 1965)
(SPA / CBS / ARIC 2137 / SINGLE SIDED / PROMO / 1989)
真心ブラザーズ「空にまいあがれ」元ネタ!3RD『FROM LANGLEY PARK TO MEMPHIS』期のみずみずしい名曲!片面プレスのスペイン盤プロモ・オンリー7インチ!
(HOL / TORSO / TORSO 70166 / 1990)
(UK / 2 TONE / TWO-TONE / CHS TT 21 / 1982)
(JPN / POLYDOR / DP 1792)
(GER / BILBERRY / BILB 04 / 1995 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
甘酸っぱい青春レイト・アノラック/TWEE POP大傑作!バンジョー+ハーモニカ使いの「TWO ON THE TOWN」も最高!
1995年発表の2NDシングル。カラフルなホーンやキーボードを交えて飛び跳ねるタイトル曲「TROUBLE WITH A CAPITAL T」、みずみずしく駆け抜けていく「FORWARD」、バンジョー+ハーモニカ使いでオールドタイミーなアレンジも効いた泣きの超名曲「TWO ON THE TOWN」はHEAVENLY〜THE BOOTHILL FOOT TAPPERS好きまで直撃するはず。全3曲を収録した7インチ。
(UK / RECEPTION / REC 005 / 1987 / WHITE VINYL / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
初期WEDDING PRESENTを代表する名作!
V.A.『SCARED TO GET HAPPY (A STORY OF INDIE-POP 1980-1989)』やV.A.『C87』など、近年編纂のCHERRY REDコンピでも度々取り上げられる彼らの代表曲であり、インディー・ポップ・アンセムの一つ「MY FAVOURITE DRESS」に、「EVERY MOTHERS SON」、「NEVER SAID」の3曲を収録した7インチ。BLACK VINYLより珍しいWHITE VINYL盤。
(JPN / PHILIPS / SFL-2112 / 1976)
(JPN / MOON / MOON-719 / MAR 25, 1985 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
自身初のデジタル・レコーディング作品となったという、アルバム『POCKET MUSIC』への布石となる通算14枚目のシングル。1984年1月6日大阪フェスティバルホール”PERFORMANCE ’83-’84″でのライヴ音源「潮騒 (’84 LIVE VERSION) 」(作詞は吉田美奈子)をカップリングした7インチ。
(JPN / SIXTY / 7SS-11 / 1986 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
作曲は筒美京平、編曲は大村雅朗!バレアリック・シンセポップ歌謡「愛を騒がないで」に注目を!
MAYUMIこと堀川まゆみを姉に持ち、REMEDIOS名義でも活躍する麗美の1986年シングル。松任谷由美・正隆夫妻がバックアップした初期にスポットが多く当たる印象ですが、日テレ系TVドラマ『恋する時間です』主題歌となった「恋する時間」、大村雅朗らしさのアレンジが効いたバレアリック・シンセポップ歌謡「愛を騒がないで」共に秀逸です。
(JPN / CBS/SONY / 07SH 1382 / 1983 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
和ニューウェイヴ/テクノ歌謡迷作!SAMMY DAVIS JR.「DON’T BLAME THE CHILDREN」を下敷きにした、渾身の”子供嫌い”スピーチ炸裂の問題作「子供達を責めないで」!
「子供達を責めないで」はラジオ『山里亮太の不毛な議論』の同名コーナーBGMとしてもお馴染み、令和の時代にはより一層そぐわない辛辣なメッセージ、鬼気迫る怒号に圧倒される問題作。裏面はアンドレ・クラヴォーの「パパと踊ろうよ “VIENS VALSER AVEC PAPA”」カヴァー。
(JPN / DISCOMATE / DSF-209 / APR 1981 / 見本盤 PROMO / MEDIA:EX- / JACKET:VG++)
つのだ☆ひろによるジャパニーズ・モダンソウル/ディスコ・ファンク!スペクトラム好きはこちらも必携!
ナショナル・テクニクス・イメージ・ソングに起用された、英語詞のロマンティックなソウル・バラード「ハートの詩が聴こえるか」をカップリングした7インチ。永田一直氏編著『和ラダイスガラージ』誌掲載盤。


MATCHBOX FEATURING KIRSTY MACCOLL / I WANT OUT / 7" /
