(US / REPRISE / 0432 / 1965 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:)
「にくい貴方」7インチ!「THE CITY NEVER SLEEPS AT NIGHT」をカップリング!
(US / MADISON / M130 / 1960 / MEDIA:VG+ / JACKET:)
漫画家V. T. HAMLINによるコミック『ALLEY-OOP』をネタに、HOLLYWOOD ARGYLES(KIM FOWLEYが手掛けた伝説のグループ)がヒットさせたパーティー・チューンを、そのリリース翌月にカヴァーしたシングル。こちらのプロデュースはHERB ALPERT+LOU ADLER。POPCORN R&B好きに大推薦な、パンチの効いたビートとトボけたヴォーカル/コーラス・フックが印象的なキラー・チューンです。後にもSYLVIE VARTANやTHE BEACH BOYSなどカヴァー多数の人気曲。
(UK / GO! DISCS / GOD 41 / 886-992-7 / 1990 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
色褪せないEARLY 90’Sネオアコ/ギターポップ最高峰!「ONLY TONGUE CAN TELL」、「USELESS」ともに素晴らしいきらめきが詰まった7インチ!
(UK / BLAST FIRST / BFDJ 9 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
宇宙を想起させるフリークアウト・ジャズSUN RA「OUT THERE A MINUTE」、轟音エクスペリメンタル・ギター炸裂のGLENN BRANCA「THIRD MOVEMENT」をカップリングした7インチ!
BLAST FIRSTのボックス『THE DEVIL’S JUKEBOX』の7インチ。
ANDYVOTELと、奥様JANE WEAVERのコラボレーション!MINOTAUR SHOCKとSIRCONICALによるリミックス!
「GIRL ON A GO-PED (MINOTAUR SHOCK REMIX)」、「GIRL ON A GO-PED (SIRCONICAL REMIX)」をカップリングした7インチ。
(GER / HIT-TON SCHALLPLATTEN / HT 300102 / 1967 / MEDIA:VG スレ多いため試聴でご確認ください / JACKET:VG 縁割れ 破れ)
ブリティッシュ・ビート名作!7インチ!
THE MARK IVを前身とし、THE WHOのセカンド・ギターとしてスカウトもされるほどのギタリスト=エディー・フィリップスを擁し結成、本国イギリスよりもドイツで人気を得ていたフリーク・ビート/ブリティッシュ・ビート・バンド名作。敏腕シェル・タルミーをプロデューサーに迎え、鮮やかなビート・サウンドを紡いでいます。ピクチャー・スリーヴ付きのGERMANY ORIGINAL盤7インチ。「TOM TOM」、「NIGHTMARES」をカップリング。
(UK / DUOPHONIC SUPER 45S / DS45-07 / 1993 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
MCCARTHYのMALCOLM EDENによるDUOPHONIC産インディーポップ!スロウコア/GALAXIE 500好きにも推薦!
LES FRELUQUETSのPHILIPPE LAVERGNEらによる短命ユニット。「TWO MOTHERS」、「WHO THE SCROUNGERS ARE」をカップリング。JOHN PEELもプレイしていました。
(JPN / RADIO UNDERGROUND / RS-003 / 2019)
(JPN / PHILIPS / SFL-2171 / 1977 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
「LA FETE」ラウンジ・ディスコ・カヴァー!日本盤7インチ!
イージーリスニングの巨匠ポール・モーリアですが、ラウンジ・ディスコ期もまったく侮れません。MICHEL FUGAIN「LA FETE」をファンキーなラウンジ・ディスコにアレンジ。「そよ風のメヌエット」=「PETITE MELODIE」とのカップリング。
(US / CAMEO / C-280 / 1963 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください ラベルにシール跡・書き込み / JACKET:VG スレ)
トニー・ハッチ変名=マーク・アンソニーが書き下ろした60’Sティーン・ポップ・クラシック!
フランキー・アヴァロン、フェビアンとともに、フィラデルフィアの三大アイドル・スターとして活躍したボビー・ライデル。MARK ANTHONY(TONY HATCHの変名)作曲となる「FORGET HIM」と、チャチャチャを落とし込んだ「LOVE, LOVE GO AWAY」をカップリングした7インチ。
(JPN / ELBON / BON-1019 / 1979 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- カンパニー・スリーヴ違い)
タイトー公認のスペース・インベーダー・ディスコ歌謡!裏面「ダンシング・キャッツ」は本格派ディスコ・ファンク!
インベーダー・ゲームのブームとディスコの隆盛にあやかり、あのゲームSE音をふんだんに取り入れ制作された、国産スペース・ディスコ・クラシック。クロスウィンドの遠藤敬三を中心に、現MINGLEのサックス奏者小田島亨らが演奏で参加、あの幻盤V.A.『幻野』の落合俊トリオでベースを弾いていた荒井立男がプロデュースを手掛けています。裏面「ダンシング・キャッツ」はインベーダー関係なしの本格派ディスコ・ファンク!『和モノ レア・グルーヴ WAMONO RARE GROOVE』掲載盤。
(US / LAST LAUGH / HAW-023 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- REISSUE STAMPED SLEEVE)
V.A.『KILLED BY DEATH』にも収録された1979年録音オブスキュアUSキラー・パンク!
2012年のスタンプ入りスリーヴ・リイシュー/ニューハンプシャー州のオブスキュア・バンドが残したレア・シングル。『KILLED BY DEATH #12』に収録された「I DON’T NEED YOU (CAUSE I GOT ME)」は焦げ臭いファズ・ギターとスリリングなベース・ラインで詰め寄っていく、KBDパンク好きなら夢中になること必至の極上キラー・パンク。チープなミニマル・シンセをバックに脱力ヴォーカルを張り上げる「DOGS」もDIY感溢れる響きで、ストレンジNO WAVE好きにオススメな、面白い録音です。
(US / KENT / 45X348 / MEDIA:VG+ / JACKET:)
愛くるしいガールズ・ドゥーワップ金字塔「EDDIE MY LOVE」と、ワイワイと踊りたいジャンプ・ナンバー「JUST GOOFED」のカップリング!
1960年のKENTプレス。THE CADETSのメンバーであり2人の兄でもある、AARON COLLINSが手掛けたガールズ・ドゥーワップ。リリース同年の1956年だけでもTHE CHORDETTESやTHE FONTANE SISTERS、LILLIAN BRIGGSなどが発表、THE FLEETWOODSにDEE DEE SHARP、REPARATA AND THE DELRONS他、レゲエ方面なども含めて無数のカヴァーを産んだ人気曲。ノリノリのジャンプ・ナンバー「JUST GOOFED」をカップリングした7インチ。
(JPN / KING / EB-7080 / スレ多いため試聴でご確認ください)
(JPN / VICTOR / SV-682 / PERFECT SOUND 6 / 1968 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:EX-)
ムシ声入りガールズ・カルトGS人気曲!
当時ダンサーだった丘なおみ(ベース担当、後に東映京都映画『女番長ゲリラ』に出演〜丘奈保美、岡尚美など改名して女優として活躍)を中心に結成された、スイート・ローゼスを前身として1960年代後半に活動した”国産ガールズ・バンドの草分け”とも言われる全員女性のグループ・サウンズ・バンド。ザ・フォーク・クルセイダーズ「帰ってきたヨッパライ」〜ザ・ダーツ「本名盤 ケメ子の唄」の流れを受けて、ムシ声交じりで酔っぱらう様をチャーミングに描いた珍曲。裏面「そばにいて」では直球のGSサウンドを展開しています。演奏はビクター・オーケストラがバックアップ。ヴォーカルの糸乗美和は後に”いとのりかずこ”名義で1971年にキング・レコードからソロ・デビューをしています。
(JPN / STRAWBERRY / P-2006 / 1985 / MEDIA:PVCスリーヴによるクモリ / JACKET:VG++ しわ 経年シミ)
恒松正敏がプロデュースを手掛けたオブスキュア和ゴシック・ニューウェイヴ7インチ!COCTEAU TWINSにも通ずる陰りときらめき!
FRICTION〜ソロ名義〜E.D.P.S.などでの活動でもお馴染み、ツネマツマサトシが主宰したレーベルSTRAWBERRYよりリリースされた1985年作。同じくSTRAWBERRYから発表されたツネマツマサトシのソロ作品にも参加しているTOSHIE(ヴォーカル+ベース)、CHIKO HIGE & THE UNITにも参加しているMIKAKO(キーボード)を中心としたユニット。「REAL TIME」と「SA・MA・YO・I」をカップリングした7インチ。アートワークからも感じ取れるようなゴシック具合に、COCTEAU TWINSにも通じる陰りときらめきも光る、80’Sサイケデリアなサウンド。後にMARIE LOUISEのギターとして伝説を残すSELAVYがSASAKIとしてギターを弾いており、「REAL TIME」では中村貞裕(MARIA. 023, AUTO-MOD, ZELDA, JAGATARA他多数)がドラムを叩いています。エンジニアを担当しているのはTELEGRAPH周辺バンドを手掛けたり、比留間整とのユニットHILL COINSとしても作品を残す小西康司。写真は石川徹です。ポストカード付き。
(UK / DECCA / F.12320 / 1966)
(US / BAREBACK RECORDS, INC. / BBR-535 / 1977 / STEREO・MONO PROMO / MEDIA:EX- / JACKET:)
(CAN / NIMBUS / NNS-9009 / 1969 / MEDIA:VG++ / JACKET:)
カナダ産オブスキュア・フラワー・サイケ・フォーク!
THE GUESS WHOなどのリリースで知られるカナダのレーベルNIMBUSに残されたオブスキュア7インチ。「NO ONE THERE TO LOVE ME」、「YOU’LL FALL」ともにストリングスと男女混成コーラスが舞い上がるフラワー・サイケなサウンドです。
ARCHIE BELL & THE DRELLS「TIGHTEN UP」の演奏を担当していたバンド、T.S.U.TORNADOES(T.S.U. TORONADOS)が残したエレガントなレア・ノーザンソウルを収録。「A THOUSAND WONDERS (ORIGINAL)」と「A THOUSAND WONDERS (UNRELEASED VOCAL TAKE 2)」をカップリングした7インチ。
(UK / DAMAGED GOODS / DAMGOOD 078 / 1995 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
HIGSONSやBLOCKHEADSにNEW YORK NEW YORK、BUTTERFIELD 8など、数々のユニットで活躍、客演も多数の異端サックス奏者TERRY EDWARDSが〜AND THE SCAPEGOATS名義で放った1995年作。AUGUSTUS PABLOを彷彿させるようなストレンジ・ダブ「THE RUB」をカップリングした7インチ。
1996年にGENTLE GIANTよりリリースされたMERZBOWとXOMEのスプリット7インチ!圧倒的音渦!
TRACKLIST
A MERZBOW– EFFACE 4:54
B1 XOME– QPP00471 3:42
B2 XOME– ORI-JEM 1:33
(US / SMASH / S-2165 / 1968 / MEDIA:EX- / JACKET:)
夢幻バロック・ポップ/ソフトロック!レアなストック・コピー7インチ!バック・コーラスでSTEVE TALLARICO(若かりしSTEVEN TYLER)が参加!
ピアノ、ハープシコード、クラヴィネットを軸に、ストリングスやホーンなどを柔らかく重ねたバロック・ポップ/ソフトロック。ガレージやパンク、ネオアコ/ギターポップなどの後世バンドに与えた影響も絶大な彼等が残した2ND『THE LEFT BANKE TOO』期のシングルで、コチラはPROMO盤よりも珍しいストック・コピー(レギュラー盤)。「DARK IS THE BARK」、「MY FRIEND TODAY」をカップリング。当時はCHAIN REACTIONに在籍し、後にAEROSMITHで大成するSTEVE TALLARICO(若かりしSTEVEN TYLER)がコーラスで参加しています。




