(UK / ELECTRO CARAMEL / EC003 / 2003 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
マラウイの首都リロングウェ産まれ、イラストレーターでもあるKID ACNEがDJ VADIM主宰のJAZZ FUDGE内の短命レーベルELECTRO CARAMELから放った7インチ。「ZUB-ZUB ROCKERS」、64 COUSINSによるリミックス「ZUB-ZUB ROCKERS (64 COUSINS REMIX)」をカップリング。
(US / CHIMNEYVILLE / 10219 / 1977 / MEDIA:EX- / JACKET:)
泣きの黄昏サザン・ソウル/ディープ・ソウル!
LITTLE MILTON、LITTLE JOHNNY CHRISTIAN、JIMMY JOHNSON、CARL SIMS、EDDIE COTTONなど、カヴァーも多くされている、MCKINLEY MITCHELLの泣きのソウル名曲。セイム・フリップ/カンパニー・スリーヴ付きの7インチ。
(CANADA / FUCKED UP / FU-03 / 2006 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
タイトルに掲げた通りDOLLY MIXTUREの「HE’S SO FRISKY」と「DREAM COME TRUE」を激烈ハードコア・カヴァー!素晴らしい!
カナダはトロントにて2001年に結成、現在進行形で圧倒的支持を得るハードコアの雄が自主制作で放ったFU-03番は、まさか?にして必然?のDOLLY MIXTUREカヴァー・シングル。ネオアコ/インディー・ポップ好きにとって永遠の憧れ盤『DEMONSTRATION TAPES』に収録されていた「HE’S SO FRISKY」と「DREAM COME TRUE」を蒼い初期衝動が詰まったハードコア・パンク・スタイルでカヴァー。同時期にはANOTHER SUNNY DAYやSHOP ASSISTANTSのカヴァーなども披露する彼等ならではのルーツへの愛と革新性に溢れた会心のアプローチです。かつてはTHE BAYONETTESとして、本シングルと同時期にはDANGERLOVESとしても活動するMANNO(MARY ANN GUIAO)がそれぞれリード・ヴォーカルをとった「HE’S SO FRISKY (WITH MANNO)」、「DREAM COME TRUE (WITH MANNO)」も含む4トラック入り7インチ。
(JPN / RCA / RHS-300 / 1987)
(FRA / AMO / 49.644 / 1981)
(US / SUNDAZED MUSIC / SEP 125)
(BEL / EMI / 4C006-96439 / 1974 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 経年シミ)
カリビアンなHUGH MASEKELA & THE UNION OF SOUTH AFRICA「JOHANNESBURG」カヴァー!
オランダで大成したカーボベルデのシンガー、JOHNNY & ORQUESTA RODRIGUESによる代表曲「HEY MAL YO」のシングル。裏面はHUGH MASEKELA & THE UNION OF SOUTH AFRICA「JOHANNESBURG」カヴァーで、コレが本家以上に軽快で心地いいカリビアン・グルーヴ。エレピが転がり燦々としたホーンが降り注ぐ、多幸感たっぷりの響きはカリプソ好きにも大推薦。
(UK / CBS / DEAC 12 / 1990)
(UK / THE SUBWAY ORGANIZATION / SUBWAY 4 / 1986 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
BUZZCOCKS好きにもオススメなポップ・パンク路線の初期シングル!
THE SUBWAY ORGANIZATIONからリリースの初期シングル2ND。キャッチーに弾けた「WHOLE WIDE WORLD」、「I KNOW EVERYTHING」をカップリングした7インチ。
(JPN / MERCURY / SM-3049 / 1963 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
FOR MOD DANCER!「COMIN’ HOME BABY」、「JIVE SAMBA」、「TAKE FIVE」など、最高のビッグバンド・スウィング4曲を収録したコンパクト盤7インチ!
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TRACKLIST
A1 COMIN’ HOME BABY
A2 EXODUS
B1 TAKE FIVE
B2 JIVE SAMBA
(HOL / NEGRAM /NG 523 / 1971 / MEDIA:VG+ / JACKET:VG 取り出し口に傷み シワ)
オルガンも効いたサイケデリック・ファンキー・ロック!
後にはJAMES WALSH GYPSY BANDやJUMPSTREETとしても活動する鍵盤奏者JAMES WALSHが在籍した、ミネソタのサイケデリック・ファンキー・ロック・バンド五人組。「GYPSY QUEEN – PART 1」と「DEAD AND GONE」をカップリングした7インチ。
(UK / STIFF / BROKEN1 / 1980)
(JPN / ULTRA-VYBE / OTS-362 / MEDIA:M / JACKET:M)
後にMOGA THE ¥5を結成するエスカルゴ氏が率いたバンドが残した、元祖メロディック・パンク歴史的名曲の初7インチ化!
日本のパンク/オルタナティヴ・ロック史を語る上で欠かせない、ライター中込智子さんが1989年に監修したCAPTAINの伝説的オムニバスV.A.『STRAIGHT AHEAD II』(単独音源リリース前となる初期BLOOD THIRSTY BUTCHERSと、同年にB.S.P. PROJECTからアナログ『EAST END LAND』リリースとなるEASTERN YOUTH(両バンドともまだ大文字表記)らが参加)に唯一収録され、発表当時はこのオムニバスV.A.『STRAIGHT AHEAD II』を手にしなければ聴くことができなかった奇跡の名曲「BOGYS BOOGIEがきこえる」を、メンバー監修のリマスタリングのもと初めて7インチ化したのがコレ。この曲を聴くためにV.A.『STRAIGHT AHEAD II』を大事に持ち続け、ベスト盤CD『WE FOUND THE XXX!』を繰り返し繰り返し聴き、トリビュートアルバムV.A.『ダブルボギーズ トリビュートアルバム「君の窓から」』でのSIDE SEVENによるカヴァーも聴き込んだものです。裏面には「BREAK DOWN!」をカップリング。後のメロディック・パンク及びメロコアに与えた影響力の高さといえばSNUFFの存在が絶大とされますが(SNUFFの初音源発売は1989年)、同時代においてより早かったとも言えるDOUBLE BOGYSのこの曲こそ絶対に外せない存在と言えましょう!必携!
(HOL / RAMS HORN / RHR 1779 / 1989 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 書き込み)
「HIT THE ROAD JACK」フィメール・ラップ・カヴァー !7インチ!
(JPN / 5B / 5B-17 / 2017 / MEDIA:EX / JACKET:EX)
静寂と激情が交錯するドラマティックな展開、心揺さぶるエモーショナルな音像に圧倒される2017年発表作!流石の素晴らしさ!
GEZANの十三月からアルバム・リリースされたことも記憶に新しい、元キウイロールのフロント・マン=蝦名啓太氏率いるDISCHARMING MANの2017年作7インチ。「DISABLE MUSIC」と「MY STUPID PRIDE」をカップリング。プロデュースは中尾憲太郎氏、ジャケットデザインは、アルバム「歓喜のうた」「ダメージド / マイウォー」に続きアキタヒデキ氏が手掛けています。
(US / BONG LOAD / BL 11 / 1994 / MEDIA:VG+ / JACKET:EX-)
BONG LOAD時代のローファイな初期音源!黒盤仕様のUS ORIGINAL盤7インチ!
演奏はANNA WARONKER(DONNA LORENとLENNY WARONKERの娘)、PETRA HADEN、RACHEL HADENら、THAT DOG.の面々がバックアップしています。「STEVE THREW UP」、ジャンクな「MUTHERFUKER」、「UNTITLED」を含む3トラックを収録。
(JPN / GEM-TONE / GEMS-004 / 2001 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ シワ)
2 TONEスカ/3RD WAVEスカ・スタイル日本代表!「SOMETHING SPECIAL」と「MURDER LIFE」をカップリングした7インチ!
近年にも編集盤がリリースされたりと再評価の流れも加速、ソフトロックやコーラス、ヴォーカルものを探求していけばぶち当たることになる才女。DAVE BRUBECKと連名クレジットされた本シングルもプロデュースはTEO MACEROが担当。凛とスリリングな「SOMETHING TO SING ABOUT」、気だるめのムードに麗しい歌声がウットリと響く「AUTUMN IN NEW YORK」どちらも、キリリとクールなアレンジでウィスパー・ヴォーカルが踊る、ため息をこぼしたくなるほど圧倒的な仕上がり。
(US / UNITED ARTISTS / PROMO / MEDIA:EX- ラベルにシール跡 / JACKET:)
モンド・エキゾチカ好きも必聴のフラワー・サイケな「OH, CALCUTTA」+ファンキー・インスト・ソウル・アレンジの「FOR ONCE IN MY LIFE」カヴァー!
天才HENRY JEROMEによる電子音響スパイスが効いたサイケデリック・ポップ「OH, CALCUTTA」と、ファンキーでスリリングなSTEVIE WONDER「FOR ONCE IN MY LIFE」カヴァーをカップリングした7インチ。両面どちらもオススメ。名作・名演に多数携わった名手RICHARD ROMEがアレンジを担当しています。
(UK / ISLAND / WIP 6354 / 1976)
(US / JUBILEE / 45-5330 / 1958 / MEDIA:VG++ / JACKET:)
弾けるチェンバロ+猥雑コーラスが飛び交うキラー・ノヴェルティ・ソング!LATIN JAZZ、POPCORN〜TITTYSHAKER好きもチェックを!
ラテン・オールディーズ、ポップコーン〜ティッティシェイカー、ジャングル・エキゾチカ好きにもレコメンド!近眼のマグー(MR. MAGOO)の声優として名を馳せたJIM BACKUS(JIM BAKUS)が、後にはアルバム『MOTHER EARTH’S PLANTASIA』やサイケデリック電子音楽で一世を風靡するMORT GARSONをバックに作り上げた1958年発表作。弾けるチェンバロに猥雑コーラス、”休暇をくれー!”と泣き?笑い?ながら叫ぶパンチの効いたノヴェルティ・ソングです。


BOBBY BARE / BOOK OF LOVE / LORENA / 7" /
CECILIO & KAPONO / CECILIO & KAPONO / LP /
GARY OGAN / GARY OGAN / LP /