(JPN / DISCOMATE / DSK-201 / 見本盤 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 書き込み)
和モノA.O.R./シティ・ポップ好きなら、サーカス、ハイ・ファイ・セットと共にスルー厳禁なジャズ・コーラス/ライト・メロウ!「スマイリング・オーバー・ユー」は鈴木邦彦作曲、「チーク・ダンス」は小田裕一郎作曲!両面とも前田憲男アレンジ!
『ひらけ!ポンキッキ』初代おねえさん=かあいかづみ(可愛和美)が在籍していた、和モノA.O.R./シティ・ポップ好きなら、サーカス、ハイ・ファイ・セットと共にスルー厳禁な男女混成ジャズ・コーラス・グループ。吉沢dynamite.jp+CHINTAM両氏監修の『和モノ A TO Z』でも取り上げられた傑作2NDアルバム『SWING AGE』からの7インチ・カットで、アレンジは両面とも前田憲男が担当。
(JPN / SHOWBOAT / OTS-251 / MEDIA:EX / JACKET:EX)
“北海道のシュガー・ベイブ”とも称された、稲村一志による第一巻第百章解散後のライト・メロウなソロ名義シングル!
再発盤/「恋は急ぎ足」と「クライイング・イン・ザ・レイン」をカップリングした1980年作7インチ。
(JPN / CBS/SONY / 25AH 968 / 1980 /MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 経年シミ 帯付)
和モノ・ラヴァーズ/メロウ・レゲエ「MIDNIGHT LOVE CALL」、CURTIS MAYFIELD「TRIPPING OUT」タイプの「CRESSENT NIGHT」!
5THアルバム。曲提供をした石川セリのヴァージョンと対となり、コンピV.A.『RELAXIN’ WITH JAPANESE LOVERS』にも収録された和ラヴァーズ・クラシック「MIDNIGHT LOVE CALL」、CURTIS MAYFIELD「TRIPPING OUT」タイプの、坂本龍一がアレンジしたメロウ・シティ・ポップ「CRESSENT NIGHT」、軽快なテクノポップ路線の「憧れのラジオ・ガール」など、坂本龍一、細野晴臣、高橋幸宏、松武秀樹、大村憲司など、YMO人脈他、鈴木茂、ペッカー、林立夫、後藤次利、高水健司、松任谷正隆など、錚々たる布陣がバックアップ。
(JPN / ALFA / ALR-4002 / 1979 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
ライト・メロウ・クラシックな名曲満載!「スカイレストラン」や「土曜の夜は羽田に来るの」など、DEV-LARGE氏、TOFUBETAS氏らもサンプリングした極上の国産メロウ・グルーヴあり!
1979年盤。全く侮ってはいけないハイ・ファイ・セットの初期楽曲をコンパイルした1977年発表作。パパヤ・コーラスが浮かび、白昼夢感さえ漂う「スカイレストラン」の冒頭部分はD.L A.K.A BOBO JAMES「CENTERLINE」ネタ、「土曜の夜は羽田に来るの」はTOFUBEATSがアフロディーテファンクラブ「しらきや -TOFUBEATS REMIX-」でサンプリングしています。 エレピ使いのシーサイド・メロウ・ボッサ「ジュ・マンニュイ」、みずみずしく洗練されたアレンジが行き届いた「クリスタル・ナイト」、軽やかな「ファッショナブル・ラヴァー」に「フィッシュ・アンド・チップス」、荒井由実「卒業写真」カヴァーで締めくくる全12曲。
(JPN / FUN HOUSE / 28FB-2041 / 1986 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- シュリンクにステッカー帯付)
「1ダースの言い訳」!「バチェラー・ガール」らを収録の80’S CITY POPクラシック!「愛のスーパー・マジック」はMUROさんもセレクト!
1986年発表の6TH。大瀧詠一もセルフ・カヴァーもしたナイアガラ・サウンド「バチェラー・ガール」、林哲司作曲のやるせない名曲「1ダースの言い訳」、「愛のスーパー・マジック」は『DIGGIN’ JAPANESE AOR mixed by MURO』にも収録されました。大村雅朗編曲の「APRIL」も含む全9曲。
(JPN / KING / SKD-1036 / MAR 5, 1976 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
シュガー・ベイブの三人もコーラスで参加!ライト・メロウ名作!
山下達郎がコーラス・アレンジを、シュガー・ベイブがコーラス参加したオールドタイミー・スウィング歌謡「BYE-BYE」と「スカイラウンジ」、コケティッシュなライト・メロウ・ボッサ「どうぞこのまま」共に必聴!「夕焼け人形」ではシンガーズ・スリーが、「夕暮れさびしがり」ではTIME FIVEがコーラス参加しています。
(JPN / WARNER BROS. / K-35W / 1980 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
両面とも加藤和彦印!哀愁とメランコリックさが入り混じるヨーロピアン・アレンジ+ニューウェイヴからの影響色濃い「メランコリー・キャフェ」と「ウォッカ・ツイスト」をカップリングした1980年発表の7インチ!
音声プレーヤー(JPN / TOSHIBA / TP-90025 / 1980 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
若大将の突然変異的問題作!深町純アレンジのテクノ歌謡「メガロポリス・サンシャイン」!村岡健が手掛けたブラジリアン・グルーヴ「渚を走る娘」収録の衝撃アルバム!
YMOからの影響大なヴォコーダー使い+コズミックなサウンド・アプローチがあまりに強烈。そして、村岡健が編曲を手掛けたブラジリアン・グルーヴ「渚を走る娘」と合わせてどうぞ。
(JPN / CBS/SONY / 28AH 1717 / 1984 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ シュリンクにステッカー帯付 経年シミ)
前作までのジャズ・コーラス色が強かったアプローチから、ポップス/ライト・メロウなサウンドへ回帰した1984年作。和モノ・ラヴァーズ・ロック好きにも推したい、清々しく華やかな「水色のワゴン」、伊藤銀次作曲のサマー・チューン「7月のクリスマス」、南佳孝作曲の「MAGIC MOUNTAIN LADY」、スウィンギンな、「VIVA! オフ・ローダー」どれも、軽やかでスウィンギーなアレンジが秀逸です。
音声プレーヤー(JPN / T.E.N.T / CANYON / C28A0446 / 1985 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ロマンティックでメロディアスなソロ7TH!吉田美奈子+細野晴臣が楽曲を手掛けた「昆虫記」!トッド・ラングレン「I SAW THE RIGHT」カヴァーも収録!
作詞を吉田美奈子が、作曲を細野晴臣が手掛けた「昆虫記」はバレアリックなレゲエ・フィーリングも漂う名作。ストレートなアレンジのTODD RUNDGREN「I SAW THE RIGHT」カヴァーも◎。コーラスで越美晴、当山ひとみ、当山恵子、JANICE PENDARVIS、DOLETTE MCDONALDらが参加しています。全10曲。
(JPN / MOON / MOON-719 / MAR 25, 1985 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
自身初のデジタル・レコーディング作品となったという、アルバム『POCKET MUSIC』への布石となる通算14枚目のシングル。1984年1月6日大阪フェスティバルホール”PERFORMANCE ’83-’84″でのライヴ音源「潮騒 (’84 LIVE VERSION) 」(作詞は吉田美奈子)をカップリングした7インチ。
音声プレーヤー(JPN / SIXTY / 7SS-11 / 1986 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
作曲は筒美京平、編曲は大村雅朗!バレアリック・シンセポップ歌謡「愛を騒がないで」に注目を!
MAYUMIこと堀川まゆみを姉に持ち、REMEDIOS名義でも活躍する麗美の1986年シングル。松任谷由美・正隆夫妻がバックアップした初期にスポットが多く当たる印象ですが、日テレ系TVドラマ『恋する時間です』主題歌となった「恋する時間」、大村雅朗らしさのアレンジが効いたバレアリック・シンセポップ歌謡「愛を騒がないで」共に秀逸です。
(JPN / EXPRESS / ETP-72245 / 1977 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ 帯付)
本作もティン・パン・アレーの面々がバックアップ!トロピカルな和モノ・フリーソウル「BOOMING CRACKER」、南佳孝とのデュエット・スウィング「うわさの男」、和ボッサ「太陽のひとりごと」など、大充実!
2ND。前作に続いて、松任谷正隆プロデュース、鈴木茂、林立夫、南佳孝、高水健司、後藤次利、斉藤ノブ、村岡建、伊集加代子、タイム・ファイヴなど錚々たる布陣がバックアップ。『LIGHT MELLOW 和モノ669 / SPECIAL』、『JAPANESE CITY POP』、吉沢DYNAMITE.JP氏監修「和モノA TO Z』掲載盤。
(JPN / CBS/SONY / 28AH 1462 / 1982 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 経年シミ 帯付)
シティ・ポップ/ライト・メロウ・クラシック!ストリング/ブラス・アレンジはニック・デ・カロ!
ダンディズム滲むニューヨーク録音の1982年作7TH。試聴は「MOONLIGHT WHISPER ムーンライト・ウィスパー」、「SCOTCH AND RAIN スコッチ・アンド・レイン」、「夏服を着た女たち THE GIRLS IN THEIR SUMMER DRESSES」、「スケッチ SKETCH」の順です。ジャケットのアートワークはアメリカの現代画家エドワード・ホッパーの代表作『NIGHTHAWKS』。LIGHT MELLOW 和モノ669』掲載盤。
(JPN / F-LABEL / C25A0112 / 1980 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- GATEFOLD)
メロウでバレアリックな和モノ・レゲエ/ラヴァーズ・ロック「ジプシーローズ (処女)」!杏里に提供した「オリビアを聴きながら」セルフ・カヴァー収録!
ギターは鈴木茂、ドラムは林立夫、パーカッションは斎藤ノブ、ペッカー、アコースティック・ギターは吉川忠英、ベースは岡沢茂、トロンボーンは新井英治、サックスはJAKE H. CONCEPCION。見開きジャケット。
(JPN / CBS/SONY / 28AH 1833 / 1985 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ライト・メロウな和レゲエ歌謡「雨のSENTOSA」!井上鑑のアレンジ手腕と相性のよさに唸らされる1985年作!
プロデュースは井上鑑、バックには南佳孝、伊藤銀次、杉真理の他、山木秀夫、林立夫、青山純、今剛、土方隆行らが参加した1985年作。ファンキーな「RAINBOW SIGNAL」で幕開け。メロウな和レゲエ歌謡「雨のSENTOSA」、同年に杉真理『SYMPHONY #10』でセルフ・カヴァーもしている「恋愛狂時代」、鈴木茂ヴァージョンとは歌詞も異なる「星/導/夜」など、全11曲を収録。
(JPN / EASTWORLD / T14-1075 / 1984 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- カードに経年シミ シュリンクにステッカー帯付)
和モノ・ファンカラティーナなクリスマス・ラテン歌謡45回転12インチ!TOM TOM 84がプロデュース+アレンジを担当したシカゴ録音!
めくるめくアレンジをもって、しなやかにこみあげていく「FUNKY CHRISTMAS (LONG VERSION)」はシティポップでラテン・ディスコな絶品クリスマス・ソング。スペシャル・パーティー・ヴァージョンで収録。「EMOTION」、「GEMINI」を含む3曲入り12インチ。
(JPN / FUN HOUSE / 07FA-1143 / 1987 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- パンチホール)
サーカスのレアなクリスマス・シングル!アーバンな「A LITTLE LIE」はシティポップ/ライトメロウ好きに!
“ケンタッキーフライドチキン”のCMソングでもあった1987年発表のレア7インチ。しっとりとメロウにきらめくクリスマス・ソング「いちばん素敵なクリスマス」、アーバンな「A LITTLE LIE」はシティポップ/ライトメロウ好きもチェックを。
(JPN / RCA / RVL-8036 / JPL1-1463 / 1978 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- インナースリーヴに破れ・テープ跡 帯付)
DR. BUZZARD’S ORIGINAL SAVANNAH BAND歌謡な「戻っておいで・私の時間」、ブリージン・ライト・メロウ「サンタモニカ・ハイウェイ」!
1978年リリースのファースト・アルバム。作詞・作曲は安井かずみ+加藤和彦コンビ、編曲は瀬尾一三、演奏はサディスティックスと完璧な布陣での、トロピカルな和モノ・ファンカラティーナ/DR. BUZZARD’S ORIGINAL SAVANNAH BAND歌謡クラシック「戻っておいで・私の時間」、作詞・作曲を山下達郎、アレンジをアル・カップス(!)が手掛けた、メロウなアコースティック・グルーヴ「夏の恋人」、ウェスト・コースト・マナーのブリージン・ライト・メロウ「サンタモニカ・ハイウェイ」、カーリー・サイモン「うつろな愛」を彷彿させる「ジャスト・フレンド」など、全11曲。前述ミュージシャン以外にも細野晴臣、大貫妙子、鈴木茂、リー・リトナー、トム・スコットなど、錚々たる布陣がバックアップ。
(JPN / EXPRESS / ETP-10166 / 1977 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ティン・パン・アレーの面々がバックアップした極上ライト・メロウ・ボッサ/シティ・ポップ!両面ともオリジナル・アルバムには未収録!
プロデュース&アレンジは松任谷正隆、演奏にはティン・パン・アレーの面々が参加した3RDシングル。資生堂『スプレン』春のキャンペーンCMソング。2014年には野宮真貴『野宮真貴、渋谷系を歌う。』でもピックアップ/カヴァーされました。「サンライト SUNLIGHT」をカップリングした7インチ。『LIGHT MELLOW 和モノ 669 / SPECIAL』掲載盤。
(JPN / EXPRESS / ETP-72228 / 1977 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 経年シミ 帯上辺縁左に1cmほどの破れ)
ソフトロック人気曲「ON ANY SUNDAY」日本語カヴァー!
ソフトロック好きにはお馴染みのDOMINIC FRONTIEREが手掛けたサウンド・トラック「ON ANY SUNDAY」テーマ曲を滑らかなアレンジをもって、メロウに日本語カヴァー。しなやかなライトメロウ/A.O.R.グルーヴ 「クリスタル・ナイト」、荒井由実「中央フリーウェイ」カヴァーなどを収録した充実内容。『LIGHT MELLOW 和モノ669』、『JAPANESE CITY POP』掲載盤。
(JPN / CBS/SONY / 07SH 862 / 1980 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
編曲は鈴木茂+坂本龍一!
ストリングスとの溶け合いが素晴らしい「風にさらわれて KAZE NI SARAWARETE」と、タンゴ調のアレンジが効いたコクのあるミディアムA.O.R.「夜の翼 YORU NO TSUBASA」をカップリング。
(JPN / FLYING DISK / VIJ-6020 / 1979 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
ヒノテルのトロピカル・ライト・メロウ盤!
ライト・メロウなアプローチが大きく打ち出された1979年作。本盤でもピアノ演奏+アレンジを手掛けるHARRY WHITAKERが作曲を担当し、LANI GROVESの艶やかなヴォーカルがこみあげていくブギーな「SEND ME YOUR FEELINGS」に、手拍子弾ける高速ジャズ・サンバ「SAMBA DE-LA CRUZ」、タイトル曲「CITY CONNECTION」をどうぞ。
(JPN / RCA / RHL-8018 / 1981 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
近田春夫が仕掛けた、ヒデキの和モノ・ブギー/キラー・トロピカル・ディスコ「スウィート・ソウル・アクション」!
ポップンロール「スポーツ・ガール」と、続く「ロンサム・シティー」を手掛けているのは大滝詠一・松本隆・鈴木茂!水谷公生によるヒット曲「リトルガール」、他にも横浜銀蠅、船山基紀ら豪華面子が支えた通算14枚目のアルバム。
(JPN / TDK / T28A-1002 / 1982 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
国産A.O.R./ライト・メロウ・クラシック!ハリウッド録音の1982年作!
HEADHUNTERSのPAUL JACKSON、JIMMIE HASKELLらが参加したハリウッド録音で、本人たちもお気に入りだという1982年作。ブレバタ流トロピカル ・レゲエ「RETURN MY BABY」、これぞライト・メロウな「DANCING IN THE NIGHT」、タイトル曲「YOU ARE MY ANGEL」に、「OOH CHILD」フレーヴァーも漂う「SPECIAL PARTNER」など、全9曲を収録。「I LOVE YOU」にはアコースティック・ギターでLAURINDO ALMEIDAが参加しています。