(JPN / THA BLUE HERB RECORDINGS / TBHR-009 / 2002 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
オレのHIP HOPはあの日お前が捨てたマスではなくコアでタイトでラフで!
覚醒感漲る『SELL OUR SOUL』リリースと同年の2002年に発表された12インチ。KRAFTWERK「TRANS-EUROPE EXPRESS」をもじった「TRANS SAPPORO EXPRESS」、「A SWEET LITTLE DIS」共に、O.N.O手掛ける研ぎ澄まされたプロダクション、ILL-BOSSTINOによるヒリヒリとしたライミングは圧倒的で、唯一無二の仕上がり。インストも収録しています。「A SWEET LITTLE DIS」で繰り出される”日本のWILL SMITH?はいはい 所詮はヨゴレのお笑い はいはい”はYOU THE ROCKへの痛烈なディスとされ、20年近くの時を経て近年の熱いコラボレーションへ結実するとは、本曲発表時にはとても想像できませんでした。「TRANS SAPPORO EXPRESS」はDJ YAS『TIGHT VOL. 4 – 4EVER』で、「A SWEET LITTLE DIS」はDJ BAKU『ANGRY HIP HOP FOR 3RD CHILL』でもセレクトされています。本盤リリース時のBOSS THE MC MONTHLY REPORT、TOKONA-Xとのやり取りについての回想も合わせてぜひ。
(JPN / COLUMBIA / AZ-7278 / 1986 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯上辺右に傷み小)
エンターテイメント精神爆発!ギミック満載のコミック・ジャズ古典!
冗談音楽の王様と呼ばれたスパイク・ジョーンズ&ザ・シティ・スリッカーズのコピーバンドとして始まり、その音楽性はハナ肇とクレージーキャッツへ引き継がれることになる、日本のコミック・ジャズ古典を大瀧詠一監修のもとコンパイルした45回転アルバム。「ウイリアム・テル序曲」、「かっぽれ」、「黒い瞳」、「ヤットン節」、「炭坑節」、「芸者フラ」、「おこさ節」などなど、海外のジャズ/スウィングをベースに、民謡や日本独特の節回しなどを遊び心たっぷりに盛り込む職人的アレンジが堪能できます。フランキー堺・谷啓・大瀧詠一の三者対談が掲載されたライナーも必読!
(JPN / BIG LOVE / BIGLOVE085 / 2016 / MEDIA:EX / JACKET:EX 帯付)
北欧インディー・シンセポップ会心作!アルバム『COMPASSION』の中でも突出した存在の「TOKYO」と未発表曲「RAYA」をカップリング!
来日記念盤としてBIG LOVEから帯+特殊歌詞カード付き+東洋化成プレスで制作された7インチ。限定300枚。
(JPN / MOON / MOON-724 / FEB 10, 1986 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
THE POLICE「MESSAGE IN A BOTTLE」オマージュ!
近田春夫のバックバンド=ビブラトーンズに在籍した福岡ユタカ、矢壁アツノブ、ホッピー神山を中心としたバンド→おPINK兄弟を前身に、東京ブラボーの岡野ハジメ、爆風銃のスティーブ衛藤、ショコラータの渋谷ヒデヒロという奇才メンバーで構成された無国籍サウンド・バンド。THE POLICE「MESSAGE IN A BOTTLE」をオマージュした「DON’T STOP PASSENGERS」と、「RAMON NIGHT」をカップリングした7インチ。
(JPN / SIRE / P-1601 / 1981 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 折れ跡)
ニューウェイヴ・ディスコ・ラップ・クラシック「おしゃべり魔女」7インチ!ZE、99、MUTEレーベル好きも改めて必携!
TALKING HEADSのCHRIS FRANTZとTINA WEYMOUTH夫妻による屈折ポップ・ユニット。モロッコ民謡をルーツとした手遊び歌「A RAM SAM SAM」を引用した、バハマはCOMPASS POINT STUDIO録音のニューウェイヴ・ディスコ・ラップ・クラシック。CHICKS ON SPEED、UFFIE、HAIR STYLISTICS、南波志帆にもカヴァーされています。「SPOOKS」とのカップリング。
(JPN / LEFT BANK / LBRD-07 / 33 ⅓ RPM / 1999 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
アーリィFLIPPER’S GUITARフォロワー代表格!な90’Sジャパニーズ・ネオアコ/インディーポップ!LOLLIPOP SONIC、FLIPPER’S GUITAR、FRIENDS AGAIN好きまで改めてチェックを!
「ORCHARD FULL OF ORANGE」、「CADBERRY CRAZY」、「HAPPY WEDNESDAY」、「SUNKISS NO.2」の4曲を収録した7インチ。
(JPN / KING / BS-1010 / 1969 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 経年シミ)
パッパヤ・コーラス入りのブラジリアン・ソフトロック歌謡!犬猫の鳴き声も織り交ぜた哀愁ボサノヴァ「ニャーオン」をカップリングした7インチ!
(FRA / ACCORD / 135166 / 1987 / スレあるため試聴でご確認ください シワ 汚れ)
MANU CHAO在籍!ラスティック・ストンプ好き必携のミクスチャーなフレンチ・トラッド・パンクのレア7インチ!
ラスティック界で圧倒的な存在感を放つ巨漢FRANÇOIS HADJI-LAZARO、いまやシーンの英雄的存在となったMANU CHAOをはじめとして、MANO NEGRA・WAMPAS・GARCONS BOUCHERS・HAPPY DRIVERSといった錚々たるバンドのメンバーらが在籍する、最強のフレンチ・トラッド・パンク楽団が、風刺新聞HARA-KIRIを主宰するユーモリストのショロン教授と放った7インチ。掛け合いコーラス・フックで盛り上げまくる「LES PAGES ROUGES DU BOTTIN」と、「COT COT COT CODET」共に、彼等にしかなし得ないはちゃめちゃなカッコよさ。
(US / ROUNDER / 9013 / 1988 / MEDIA:EX- / JACKET:EX)
ニューウェイヴ・ポルカ!かせきさいだぁ「トロピカルサイダー20000マイル」ネタでもある人気曲「FOROZINHO APERREADO」をはじめ、キラー・チューンをたっぷり収録した嬉しい編集盤!
ポルカをニューウェイヴ時代に再び盛り上げたカール・フィンチ率いるバンド、ブレイヴ・コンボの初期作品からコンパイルされた嬉しい編集盤。ポルカとはいっても音楽雑食ぶりが最高で、かせきさいだぁ「トロピカルサイダー20000マイル」間奏ネタでもあるパーティー・チューン「FOROZINHO APERREADO」に、ヒプノティックなマンボ「SPEAK UP MAMBO」(AL CASTELLANOS AND ORCHESTRA)や「PEOPLE ARE STRANGE」(THE DOORS)、他にも「SKOKIAAN」や「PERFIDIA」、「SIXTEEN TONS」などのカヴァーもやっています。
(JPN / K.O.G.A / K.O.G.A-100 / 2001 / MEDIA:EX / JACKET:EX)
多岐に渡る活動でお馴染み、天才ヨシノモモコさん+RON RON CLOUの面々によるTHE AUTOMATICS。サーフ・ポップ・パンクのごとくみずみずしく弾けた童謡カヴァー「GREEN GREEN, IT’S GREEN THEY SAY」を収録した2NDアルバム。ですが、改めて自作曲の素晴らしさに圧倒されます。バンドを象徴するシングル・ヒット「AUTOMATIC ERASER」、SUNNYCHAR時代を彷彿させる直球のバブルガム・ギターポップ「BOOBIE BOY」、ウラ氏との共作曲「MORALITIES」のリメイク・ヴァージョン、「DANDY R」、「SWEETS CAN SAVE US」、「BOOBIE BOY」、「GOOD NIGHT MY SWEET HEART」、「OUTSIDE」、「I’M A LOVEBIR」、「LONGING FOR YOUR SMILE」と、胸を焦がし甘酸っぱく捩れるような泣きメロの大応酬。歌詞に加えて各曲へのコメントが掲載されたインサートも必読!
(JPN / HIGH CONTRAST RECORDINGS / HCR – 9618 / 2004 / 45 RPM / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ダンディズム溢れるヴォーカルはピエール・バルー!エレガントでジャジーなヴィブラフォン・スウィング/クラブ・ジャズ!
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A FASCINATED GROOVE (LA PARESSE…)
(US / ALL CITY / ACP 9200-1 / REPRESS)
TRACKLIST
A1 BUST YOUR RHYMES (ORIGINAL VERSION)
最強の洒脱モッド・ジャズ・コンボ!
ロイ・フィリップスのソウルフルでハスキーな塩辛ヴォーカル、タブ・マーティンの骨太ベース、トレヴァー・モライスのキレのあるドラム、キース・マンスフィールドの鋭いアレンジが全編で炸裂。緩急ついた「TIME AFTER TIME」に、パーカッシヴな「WHO CAN I TURN TO? (WHEN NOBODY NEEDS ME)」、ファンキーに仕立て上げられた「SMILE」中盤のブレイク(試聴1 1:13〜)はPIZZICATO FIVE「LOVE’S PRELUDE」ネタでもあります。絶品モッド・ジャズの連続です。コーティング・ジャケット/UK ORIGINAL盤!
(GER / (WE BUILT THE WORLD AND) MISS THE STARS / MTS037 / THROUGH LOVE / TLR035 / MIDSUMMER / MSR062, KOEPFEN REC / KPF029 / FLOOD / FLOOD22 / 2017 / MEDIA:EX / JACKET:EX)
CONTINENTSとREASON TO CAREという叙情派ポスト・ハードコア/スクリーモ・バンドから構成された、ドイツはドレスデン出身のエモーショナル・インディー・ロック/オルタナティヴ・インディー・ポストパンク・バンド、2017年作。MISS THE STARS RECORDS、MIDSUMMER RECORDS,、THROUGH LOVE RECORDS、KOEPFENRECORDS、FLOOD FLOORSHOWSの5レーベル(!)共同リリース。「SHARED BODIES」や「DELICATE APATHY」など、全10曲を収録。インナースリーヴ付き。
(JPN / BROADWAY / 28MB0004 / DEC 25, 1986 / MEDIA:EX- ラベルにスタンプ / JACKET:VG シミ シール跡)
(HOL / ROCKHOUSE / LPL 8204 / 1982 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
流石のROCKHOUSE監修のUSネオロカ・コンピレーション!シングル・オンリーの人気曲NIKKI AND THE CORVETTES「HONEY BOP」収録!
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TRACKLIST
A1 ROY LONEY– DON’T START CRYING NOW
A2 ROY LONEY– LANA LEE
A3 LEVI AND THE ROCKATS– ROOM TO ROCK
A4 LEVI AND THE ROCKATS– ALL THRU THE NIGHT
A5 NIKKI AND THE CORVETTES– HONEY BOP
A6 NIKKI AND THE CORVETTES– SHAKE IT UP
A7 THE CUSTOMS– LET’S GET IT ON
A8 THE CUSTOMS– BRING MY CADILLAC BACK
B1 THE ZANTEES– PLEASE GIVE ME SOMETHING
B2 THE ZANTEES– BIG GREEN CAR
B3 BUZZ AND THE FLYERS– MY BABY CAN’T BE SATISFIED
B4 BUZZ AND THE FLYERS– EVERYBODY’S MOVIN’
B5 DAVEY WAYNE AND THE SMOOTHIES– SHARP SHOES (ARE COMIN’ BACK)
B6 DAVEY WAYNE AND THE SMOOTHIES– DRIVIN’ LOVE
B7 LEVI AND THE ROCKATS– ROCKABILLY IDOL
B8 LEVI AND THE ROCKATS– NOTE FROM THE SOUTH
(UK / RESPOND / KOBX 712 / 1984 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+)
RESPOND印のファンキーなネオアコ・ヤング・ソウル!
RESPONDの歌姫TRACIEのバック・バンドであり、THE STYLE COUNCILの弟分的存在となるヤング・ソウル・グループ。爽快なギター・カッティング+スキャットが舞うネオアコ・ブルーアイド・ソウル「BELIEF (DON’T GIVE IT UP) (EXTENDED MIX)」、「A MONTH OF SUNDAYS」をカップリングした12インチ。STEVE WHITE、JOESPH JONES、REDSKINSでサックスをプレイしていたRAY CARLESSなどが参加。UK ORIGINAL盤!
(JPN / KITTY / 60MS0120/2 / DEC 14, 1986 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
大作5TH。井上陽水とのコラボレーションとなる「夏の終りのハーモニー」、大王製紙「エリス ミステリアスフィットネス篇」のコマーシャルソングとして使用された「FRIEND」、フジテレビ系テレビアニメ『めぞん一刻』オープニングテーマとして使用された「好きさ」などのシングル曲を含む、オリジナル・アルバムの中では最多となる大ヴォリューム36曲を収録。特殊アウター・ジャケット。
(JPN / CANYON / C-3013 / 1972 / MEDIA: VG++ / JACKET:VG++ GATEFOLD 経年シミ)
PICOこと樋口康雄がほぼ全曲のアレンジを担当した和モノ・ソフトロック傑作!
リリースはPICO『ABC』と同年の1972年。凛とした歌声はもちろん、軽やかなエレピ+ホーンが眩しく、ストリングスなど流麗なアレンジも極上。「私の宝物」に「野の花は野の花」、「村の娘でいたかった」、「小さな日曜日」、「デイドリーム」など、名曲揃い。
(UK / NINJA TUNE / ZEN 3 / SEP 1991 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
最強ビート職人による、歴史的ブレイクビーツ・シリーズ!何遍聴いても圧倒されます!
COLDCUTがNINJA TUNEを立ち上げた際に、DJ用のツール(FOOD FOR DJS)として、ブレイクビーツ、スクラッチ用の素材、サンプルを詰め込んだ最強ブレイクス。
(UK / COUNTDOWN / DOWN 1 / 1985 / MEDIA:VG スレ多いため試聴でご確認ください / JACKET:VG+ 右辺取り出し口に1cmほどの破れ)
モータウン・ビートの青春ネオモッド・アンセム「HERE IS MY NUMBER」!シングル・カットされていない「STOP THIS CRYIN’ INSIDE」も必聴!
CHARLATANSのMARTIN BLUNTが在籍、現在もBLOW UPやWELL SUSPECTからソロ作を発表し続けている紅一点FAY HALLAM嬢をヴォーカルに擁した、モッド・リヴァイヴァル代表格バンド。モータウン・ビートの青春ネオモッド・アンセム「HERE IS MY NUMBER」が際立つ存在ですが、さらに推したいのは未シングル・カットの「STOP THIS CRYIN’ INSIDE」!大江慎也にも『BLOOD』でカヴァーされています。他にもTHE STYLE COUNCIL〜RESPONDマナーな「FEELS LIKE IT’S LOVE」など、素晴らしいナンバーを収録。RECORDSのWILL BURCHとVIBRATORSのPAT COLLIERがプロデュースを手掛けています。UK ORIGINAL盤!
(US / WAND / WDS 681 / 1966 / MEDIA:EX- ラベルにスタンプ / JACKET:EX- 天抜け)
フラットロックの王様!「DON’T SAY NO」はソフトロック好きな人にも推したい大穴泣きメロ・ハーモニー・ポップ!
破壊力抜群の絶叫フラットロック「LITTLE LATIN LUPE LU」に「THE CLIMB」なども痛快そのもの。他にも「KILLER JOE」や「A HARD DAY’S NIGHT」、「MOTHER IN LAW」などのカヴァーに、もちろん代表作「LOUIE, LOUIE」も収録しています。US ORIGINAL盤!


MODERN GUY / ELECTRIQUE SYLVIE / 7" /
THE SANDPIPERS / QUANDO M'INNAMORO / ANGELIQUE / 7" /
PINK / DON'T STOP PASSENGERS / 7" /
THE QUESTIONS / BELIEF (DON'T GIVE IT UP) / 12" /
HAYLEY MILLS / LET'S GET TOGETHER / 7" /
THA BLUE HERB / TRANS SAPPORO EXPRESS / A SWEET LITTLE DIS / 12" /
THE KINGSMEN / THE KINGSMEN GREATEST HITS / LP /
BOYS & GIRLS TOGETHER / ORCHARD FULL OF ORANGE / 7" /