(JPN / ROUGH TRADE / 25RTL-3 / 1983 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
オリジナル・アルバム未収録曲や12インチ・ヴァージョンなどをたっぷり収録!ROUGH TRADEのネオアコ・サイドにフォーカスした日本企画盤!
3分以上の長尺イントロにアレンジされたAZTEC CAMERA「WALK OUT TO WINTER (12 INCH VERSION)」、RODDY FRAMEのロカビリー趣味が爆発し、同時代のSTRAY CATSへのアンサーとも言える、ネオロカ調のキラー・チューンAZTEC CAMERA「QUEENS TATOO」、KYOTO JAZZ MASSIVEにもカヴァーされたWEEKEND「THE VIEW FROM HER ROOM (12 INCH VERSION)」、ダブ・ヴァージョンのTHE GIST「FOOL FOR A VALENTINE (VERSION)」はエマーソン北村さん好きにも大推薦。デビュー・シングル(ギターでRODDY FRAME(AZTEC CAMERA)、オーボエでKATE ST. JOHN(DREAM ACADEMY)、ピアノ・アレンジでNICKY HOLLANDも参加)となるSTRAWBERRY SWITCHBLADE「TREES AND FLOWERS」など、オリジナル・アルバムには未収録の楽曲・ヴァージョンをたっぷり収録した全12曲。
(US / PRISM / PDS 402 / 1979 / MEDIA:EX- ラベルにシール跡 / JACKET:カンパニー・スリーヴにシール跡・スレ)
シュビドゥワ・スキャットが弾けるバウンシーなコズミック・ディスコ・ブギー/ダンス・クラシック!
PETER DI MILOを中心とするディスコ・プロジェクトEROTIC DRUM BANDによるダンス・クラシック。ミックスはRICHIE RIVERA。エディット・レーベルLABOR OF LOVEのシリーズでもピックアップされていました。「POP POP SHOO WAH (LONG VERSION)」と「POP POP SHOO WAH (SHORT VERSION)」をカップリングした12インチ。
(JPN / DIW THE GARDEN / DG-25 / 2006 / MEDIA:EX / JACKET:EX)
クラブ世代の国産ブラジリアン・ジャズ傑作!CLASS ACTION「WEEKEND」使い!の吉沢dynamite.jpリミックス「SUSTAINED AFFECTION (YOSHIZAWA DYNAMITE.JP REMIX)」やアナログ・オンリー曲「SAUDADE (SCAT VER.)」などを収録!
(UK / POLYDOR / GONEX 6 / 871641-1 / 1989 / MEDIA:VG++ / JACKET:EX-)
ロッキン・インディー・ダンスな「WHO WANTS TO BE THE DISCO KING?」12インチ!
裏面にはライヴ録音3曲「UNBEARABLE」、「NO FOR THE 13TH TIME」、「TEN TRENCHES DEEP」を収録。
(US / SUB POP / SP 188 / 1992 / GREEN CLEAR VINYL / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
“BOOM SHALOCK LOCK BOOM!!”SUB POPから放たれた1992年クラシック7インチ!
ハードコア・ヒップホップとアイリッシュ・カルチャーを融合させたユニークなスタイルでお馴染み、HOUSE OF PAINの代表作。DJ MUGGS(CYPRESS HILL)がプロデュースを手掛けた重厚感溢れるプロダクションとアジテーション効果抜群のコーラス・フックで盛り上げるパーティー・チューンです。「SHAMROCKS AND SHENANIGANS (IN THE DIRT MIX)」、「SHAMROCKS AND SHENANIGANS (BUDS & BREW MIX)」の2ヴァージョンをカップリングした7インチ。SUB POPからのリリースというのも印象的。
(JPN / NOT ON LABEL / H-01 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++)
toeの山嵜廣和氏、ENVYの関大陸氏らによる激情エモ、ポスト・ハードコア・バンド自主盤7インチ!
SMELLING CUNTSを前身とし(V.A.『FAR EAST HARDCORE』、V.A.『SCUM』、V.A.『STREET NEW BRAND GIG 2』に音源参加)、後にtoeとして活動する山嵜廣和氏がギター・ヴォーカル、ENVYの関大陸氏がドラムを叩いていたバンド=DOVE。ちなみにこの音源には参加していないものの、現在のtoeのベース山根敏史氏もメンバーとして活動しています。「INTRO」、「NOTICE」、「FAITHFULL」、「ALONE」の4曲を収録。 ENVY、BLIND JUSTICE、THERE IS A LIGHT THAT NEVER GOES OUT、初期NINE DAYS WONDER好き必聴!
(JPN / BAMBINI / BINI 4 / 1998)
芳醇なポップス愛とチャーミングな毒気が詰まった乙女ウィスパー・ボッサ最高峰!素晴らしい!
熊崎ふさ子さんによるユニット、フレネシ。聴けば虜にされる中毒的ポップセンスが詰まった「CLOUD BOSSA」、「AU CITRON」、「ONE’S TAIL DOES DUTY AS…」の3曲を収録した7インチ。遂にサブスクリプションも解禁されました、全音源必聴!
(JPN / URC / URG-4003 / 1970 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ ジャケット裏に剥がれ 経年シミ GATEFOLD)
国産サイケデリック・アシッド・フォーク金字塔!URCオリジナル盤!
五つの赤い風船の西岡たかし、ジャックスの木田高介、斉藤哲夫の3人で構成されたユニット、吐痙唾舐汰伽藍沙箱(=溶け出したガラス箱)唯一のフル・アルバム。「あんまり深すぎて」、「君はだれなんだ」、「まるで君と同じのっぺら坊で」、「小さな花が道ばたに…」など、歌詞・音像・アレンジと、すべてが強烈な魅力を放ち続ける、世界的に注目を集める国産サイケデリック・アシッド・フォーク・アルバム。細野晴臣、加藤和彦、竹田和夫、上村律夫(後の乱魔堂)といった錚々たる面々が演奏参加しています。ジャケット・デザインは矢吹申彦。
(US / MOTOWN / MS 643 / FEB 18, 1966 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG+ ジャケット裏に書き込み)
ガールポップ・ソウル基本にして最高峰!
流麗なストリングスやきらめくヴィブラフォンなどのオーケストレーションを大々的に導入し、高揚感たっぷりに纏められた1966年作。タイトル曲「I HEAR A SYMPHONY」をはじめ、「A LOVER’S CONCERTO」、「STRANGER IN PARADISE」、「WITHOUT A SONG」、「WONDERFUL, WONDERFUL」などのカヴァーも含む華麗でみずみずしいH-D-H節炸裂のガールポップ・ソウル傑作。
(US / RCA VICTOR / LSP-4149 / 1969)
(JPN / KAZ / RVC CORPORATION / RPL-8282 / 1984 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
アンタも忍者!ワタシも忍者!目つぶし投げてドロンドロン!「WE ARE NINJA」!人気曲「JAPANESE RHUMBA」カヴァーを収録した日本盤!
カズコ・ホーキとカズミ・タグチの在英日本人デュオ=フランク・チキンズ。クセの強い作品ばかりを残すユニットですが、彼女達の代表作といえばやはりコレ。一度聴いたら頭から離れない”アンタも忍者!ワタシも忍者!目つぶし投げてドロンドロン!”のコーラス・フックがとにかく強烈。ラストは爆発エンディング(ライムスター風にいうとニューヨーク・エンディング)です。NINJA TUNEからも再発見され、電気グルーヴ「あしたのジョー JOE」でもサンプリングされています。負けじとオリエンタル・エキゾ・ニューウェイヴな「SHELLFISH BAMBOO」や「WE ARE FRANK CHICKENS」、音頭モノ「PIKADON」、「MADAM FATAL」に「MOTHRA」など。プロデュースを手掛けるはDAVID TOOPとSTEVE BERESFORD。海外盤と異なり、日本盤は「SAKE BALLAD」の代わりに「JAPANESE RUMBA」のカヴァーを収録!
(UK / FACTORY / FAC 118 / 1984 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ シール跡)
BEMUSICプロデュース!RON HARDYもプレイするFACTORY産エレクトロ・ブギー/硬質シンセポップ12インチ!
NEW ORDERの別名義であるBEMUSICがプロデュースを手掛けた硬質エレクトロ・ディスコ。「CAN’T AFFORD」、「CAN’T AFFORD (UNORGANISED MIX)」をカップリング。UK FACTORY ORIGINAL盤!
(US / PICKWICK/33 / SPC-3273 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
絶品ポップ・ソウル!JAZZ JUICEでもピックアップされた人気曲「CALL ME」、ヒップな「YOU’VE GOT YOUR TROUBLES」、「UPTIGHT」などのカヴァーを収録!
「CALL ME」カヴァーはJAZZ JUICEでもピックアップされたダンスフロア・ジャズ・クラシック。「YOU’VE GOT YOUR TROUBLES」、「UPTIGHT (EVERYTHING’S ALRIGHT)」などもヒップなポップ・ノーザン仕上げで秀逸。「GOIN’ OUT OF MY HEAD」など、全9曲を収録。
(UK / VINYL JAPAN / ASKLP91 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
フロア歓喜・狂乱のバースト・チューン「TOWN AND COUNTRY BLUES」!パンクス~ロカビリー方面からも評価される人気盤!
蹴り上げるような2ビート+シンガロング大歓迎のコーラス・フック炸裂で、テムズ・ビート好きもパンクスも、ネオロカ〜ネオアコ/ギターポップ好きもみんな暴れるバースト・チューン「TOWN & COUNTRY BLUES」を収録。シングル曲でもある「DO IT ON THURSDAY」はじめ、他の曲も総じてクオリティが高いところもポイント。
(JPN / EXPRESS / ETP-72245 / 1977 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 帯付)
本作もティン・パン・アレーの面々がバックアップ!トロピカルな和モノ・フリーソウル「BOOMING CRACKER」、南佳孝とのデュエット・スウィング「うわさの男」、和ボッサ「太陽のひとりごと」など、大充実!
2ND。前作に続いて、松任谷正隆プロデュース、鈴木茂、林立夫、南佳孝、高水健司、後藤次利、斉藤ノブ、村岡建、伊集加代子、タイム・ファイヴなど錚々たる布陣がバックアップ。『LIGHT MELLOW 和モノ669 / SPECIAL』、『JAPANESE CITY POP』、吉沢DYNAMITE.JP氏監修「和モノA TO Z』掲載盤。


吐痙唾舐汰伽藍沙箱, 西岡たかし, 木田高介, 斉藤哲夫 / 溶け出したガラス箱 / LP /
