(FRA / YELLOW PRODUCTIONS / YP 079 / 2000 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
RESTLESS SOULリミックス!ヴォーカルはATTICA BLUES他でも歌っているROBA EL-ESSAWYです!
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TRACKLIST
A1 SAVE THE DAY (RESTLESS SOUL PEAKTIME MIX)
A2 SAVE THE DAY (3000 WAYS MIX)
B1 SAVE THE DAY (RESTLESS SOUL MOONTIME MIX)
B2 SAVE THE DAY (ORIGINAL MIX)
(JPN / TAKT / TS-301 / 1968 / 見本盤 / MEDIA:VG++ / JACKET:EX-)
渡辺貞夫セクステットによる小粋で洗練された和ジャズ・ボッサ・プロダクションと、ブラジルはリオデジャネイロ産まれの泉田エミイによる純粋無垢なヴォーカルが踊る極上の7インチ。みずみずしい「ストリート・サンバ」&哀愁を帯びた「キューピッヅ・ソング」どちらも素晴らしいです!
(UK / 53RD & 3RD / AGAS 4 / 1988 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++)
レジェンド・オブ・アノラック/TWEEポップ!
53RD & 3RD〜SARAHを象徴するバンドであり、後にはHEAVENLY、MARINE RESEARCH、TENDER TRAP他、数々のユニットで活躍するアメリア・フレッチャー率いる伝説的バンド。バンド名を冠した「TALULAH GOSH」を筆頭に、冒頭のギター・ストロークで発狂・歓喜する人も多いであろう、パパパ・コーラス入りのバースト・チューン「STEAMING TRAIN」に「THE GIRL WITH THE STRAWBERRY HAIR」、THE SOFTIESもカヴァーした「I CAN’T GET NO SATISFACTION (THANK GOD)」、「BRINGING UP BABY」や「BEATNIK BOY」、「JUST A DREAM」に「MY BEST FRIEND」などなど、素晴らしい楽曲の連続!初期HEAVENLYや後の活動に通じるサウンド/スタイルは既に確立されていますが、このスカスカ具合・パンキッシュさと魔法のような愛らしさはここでしか味わえません!必携!
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TRACKLIST
A1 BEATNIK BOY
A2 MY BEST FRIEND
A3 STEAMING TRAIN
A4 JUST A DREAM
A5 TALULAH GOSH
A6 DON’T GO AWAY
A7 ESCALATOR OVER THE HILL
B1 MY BOY SAYS
B2 WAY OF THE WORLD
B3 TESTCARD GIRL
B4 BRINGING UP BABY
B5 I CAN’T GET NO SATISFACTION, THANK GOD
B6 THE GIRL WITH THE STRAWBERRY HAIR
和製JACKIE MITTOOの異名をとる稀代のキーボード奏者!NUTMEGからリリースのソロ名義ファースト7インチ!
じゃがたら、MUTE BEAT、EGO-WRAPPIN’、キセル、THE SCOOTERS、VIDEOTAPEMUSIC他、数々のバンドを支え続ける日本屈指のキーボード奏者、エマーソン北村氏のファースト7インチ。「SHINE A LIGHT」、「PANNONICA」と、メロウに揺らめくこのルードネスは、まさしくJACKIE MITTOOにも通ずる素晴らしさで、この方にしか出せないスペシャルな響き。最高です!大推薦!
(US / LAISSEZ-FAIRE / SD 02 / 1976)
(JPN / ROUGH TRADE / 25RTL-3 / 1983 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
オリジナル・アルバム未収録曲や12インチ・ヴァージョンなどをたっぷり収録!ROUGH TRADEのネオアコ・サイドにフォーカスした日本企画盤!
3分以上の長尺イントロにアレンジされたAZTEC CAMERA「WALK OUT TO WINTER (12 INCH VERSION)」、RODDY FRAMEのロカビリー趣味が爆発し、同時代のSTRAY CATSへのアンサーとも言える、ネオロカ調のキラー・チューンAZTEC CAMERA「QUEENS TATOO」、KYOTO JAZZ MASSIVEにもカヴァーされたWEEKEND「THE VIEW FROM HER ROOM (12 INCH VERSION)」、ダブ・ヴァージョンのTHE GIST「FOOL FOR A VALENTINE (VERSION)」はエマーソン北村さん好きにも大推薦。デビュー・シングル(ギターでRODDY FRAME(AZTEC CAMERA)、オーボエでKATE ST. JOHN(DREAM ACADEMY)、ピアノ・アレンジでNICKY HOLLANDも参加)となるSTRAWBERRY SWITCHBLADE「TREES AND FLOWERS」など、オリジナル・アルバムには未収録の楽曲・ヴァージョンをたっぷり収録した全12曲。
(US / PRISM / PDS 402 / 1979 / MEDIA:EX- ラベルにシール跡 / JACKET:カンパニー・スリーヴにシール跡・スレ)
シュビドゥワ・スキャットが弾けるバウンシーなコズミック・ディスコ・ブギー/ダンス・クラシック!
PETER DI MILOを中心とするディスコ・プロジェクトEROTIC DRUM BANDによるダンス・クラシック。ミックスはRICHIE RIVERA。エディット・レーベルLABOR OF LOVEのシリーズでもピックアップされていました。「POP POP SHOO WAH (LONG VERSION)」と「POP POP SHOO WAH (SHORT VERSION)」をカップリングした12インチ。
(JPN / DIW THE GARDEN / DG-25 / 2006 / MEDIA:EX / JACKET:EX)
クラブ世代の国産ブラジリアン・ジャズ傑作!CLASS ACTION「WEEKEND」使い!の吉沢dynamite.jpリミックス「SUSTAINED AFFECTION (YOSHIZAWA DYNAMITE.JP REMIX)」やアナログ・オンリー曲「SAUDADE (SCAT VER.)」などを収録!
(UK / POLYDOR / GONEX 6 / 871641-1 / 1989 / MEDIA:VG++ / JACKET:EX-)
ロッキン・インディー・ダンスな「WHO WANTS TO BE THE DISCO KING?」12インチ!
裏面にはライヴ録音3曲「UNBEARABLE」、「NO FOR THE 13TH TIME」、「TEN TRENCHES DEEP」を収録。
(US / SUB POP / SP 188 / 1992 / GREEN CLEAR VINYL / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
“BOOM SHALOCK LOCK BOOM!!”SUB POPから放たれた1992年クラシック7インチ!
ハードコア・ヒップホップとアイリッシュ・カルチャーを融合させたユニークなスタイルでお馴染み、HOUSE OF PAINの代表作。DJ MUGGS(CYPRESS HILL)がプロデュースを手掛けた重厚感溢れるプロダクションとアジテーション効果抜群のコーラス・フックで盛り上げるパーティー・チューンです。「SHAMROCKS AND SHENANIGANS (IN THE DIRT MIX)」、「SHAMROCKS AND SHENANIGANS (BUDS & BREW MIX)」の2ヴァージョンをカップリングした7インチ。SUB POPからのリリースというのも印象的。
(JPN / NOT ON LABEL / H-01 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++)
toeの山嵜廣和氏、ENVYの関大陸氏らによる激情エモ、ポスト・ハードコア・バンド自主盤7インチ!
SMELLING CUNTSを前身とし(V.A.『FAR EAST HARDCORE』、V.A.『SCUM』、V.A.『STREET NEW BRAND GIG 2』に音源参加)、後にtoeとして活動する山嵜廣和氏がギター・ヴォーカル、ENVYの関大陸氏がドラムを叩いていたバンド=DOVE。ちなみにこの音源には参加していないものの、現在のtoeのベース山根敏史氏もメンバーとして活動しています。「INTRO」、「NOTICE」、「FAITHFULL」、「ALONE」の4曲を収録。 ENVY、BLIND JUSTICE、THERE IS A LIGHT THAT NEVER GOES OUT、初期NINE DAYS WONDER好き必聴!
(JPN / BAMBINI / BINI 4 / 1998)
芳醇なポップス愛とチャーミングな毒気が詰まった乙女ウィスパー・ボッサ最高峰!素晴らしい!
熊崎ふさ子さんによるユニット、フレネシ。聴けば虜にされる中毒的ポップセンスが詰まった「CLOUD BOSSA」、「AU CITRON」、「ONE’S TAIL DOES DUTY AS…」の3曲を収録した7インチ。遂にサブスクリプションも解禁されました、全音源必聴!
(JPN / URC / URG-4003 / 1970 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ ジャケット裏に剥がれ 経年シミ GATEFOLD)
国産サイケデリック・アシッド・フォーク金字塔!URCオリジナル盤!
五つの赤い風船の西岡たかし、ジャックスの木田高介、斉藤哲夫の3人で構成されたユニット、吐痙唾舐汰伽藍沙箱(=溶け出したガラス箱)唯一のフル・アルバム。「あんまり深すぎて」、「君はだれなんだ」、「まるで君と同じのっぺら坊で」、「小さな花が道ばたに…」など、歌詞・音像・アレンジと、すべてが強烈な魅力を放ち続ける、世界的に注目を集める国産サイケデリック・アシッド・フォーク・アルバム。細野晴臣、加藤和彦、竹田和夫、上村律夫(後の乱魔堂)といった錚々たる面々が演奏参加しています。ジャケット・デザインは矢吹申彦。
(US / MOTOWN / MS 643 / FEB 18, 1966 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG+ ジャケット裏に書き込み)
ガールポップ・ソウル基本にして最高峰!
流麗なストリングスやきらめくヴィブラフォンなどのオーケストレーションを大々的に導入し、高揚感たっぷりに纏められた1966年作。タイトル曲「I HEAR A SYMPHONY」をはじめ、「A LOVER’S CONCERTO」、「STRANGER IN PARADISE」、「WITHOUT A SONG」、「WONDERFUL, WONDERFUL」などのカヴァーも含む華麗でみずみずしいH-D-H節炸裂のガールポップ・ソウル傑作。
(US / RCA VICTOR / LSP-4149 / 1969)
(JPN / KAZ / RVC CORPORATION / RPL-8282 / 1984 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
アンタも忍者!ワタシも忍者!目つぶし投げてドロンドロン!「WE ARE NINJA」!人気曲「JAPANESE RHUMBA」カヴァーを収録した日本盤!
カズコ・ホーキとカズミ・タグチの在英日本人デュオ=フランク・チキンズ。クセの強い作品ばかりを残すユニットですが、彼女達の代表作といえばやはりコレ。一度聴いたら頭から離れない”アンタも忍者!ワタシも忍者!目つぶし投げてドロンドロン!”のコーラス・フックがとにかく強烈。ラストは爆発エンディング(ライムスター風にいうとニューヨーク・エンディング)です。NINJA TUNEからも再発見され、電気グルーヴ「あしたのジョー JOE」でもサンプリングされています。負けじとオリエンタル・エキゾ・ニューウェイヴな「SHELLFISH BAMBOO」や「WE ARE FRANK CHICKENS」、音頭モノ「PIKADON」、「MADAM FATAL」に「MOTHRA」など。プロデュースを手掛けるはDAVID TOOPとSTEVE BERESFORD。海外盤と異なり、日本盤は「SAKE BALLAD」の代わりに「JAPANESE RUMBA」のカヴァーを収録!


SILENT POETS / SAVE THE DAY / 12" /
