(US / ABNER / ABLP 2002 / 1959 / MEDIA:VG- スレ非常に多いため試聴でご確認ください / JACKET:VG- スレ テープ補修大 縁割れ 不良大のため特価)
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THE HAMBONE KIDS、THE KOOL GENTS、THE DELEGATESとしても活動していたリズム&ブルース・シンガーが、ABNERから放ったソロ名義2NDアルバム。唯一の?ヒット曲とされる代表作「RAINDROPS」で知られるものの、JACKIE WILSON、GARY U.S. BONDSなどのスターたちに比べると認知が低い印象ですが、もっともっと評価されるべき。POPCRON R&BやTITTYSHAKER好きな方にも推したい「I LOVE YOU DARLING」、スモーキーで色気たっぷりの「SENOR BLUES」はKENT DANCE監修V.A.『FURTHER ADVENTURES OF MOD JAZZ』でピックアップされ、華やかなパーティー・スウィング「AT MY FRONT DOOR」はKOKO MOJOのV.A.『TROUBLE TROUBLE – SOUTHERN BRED VOL.22 TENNESSEE & ARKANSAS R&B ROCKERS』にも収録されました。全12曲を収録。US ORIGINAL盤!
(UK / DECONSTRUCTION / 74321 57857 1 / 1998 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ブーガルー人気曲TITO PUENTE「FAT MAMA」使い!オリジナル・アルバムには未収録となるラテンでBIG BEATなパーティー・チューン!
BEATS INTERNATIONAL〜FATBOY SLIMでの活動でもお馴染み、NORMAN COOKが率いたUK BREAKBEATS / ACID JAZZユニット。跳ねたドラムはJIMMY JAMES AND THE VAGABONDS「I’M A FOOL FOR YOU GIRL」をサンプリングした、オリジナル・アルバムには未収録となるラテンでBIG BEATなパーティー・チューンです。「NO WAY (FULL MIX)」、「NO WAY (NORMAN’S CLUB MIX)」、「NO WAY (DEE JAY DELITE MIX)」の3ヴァージョンを収録した12インチ。
MASS PRODUCTION「FIRECRACKER」に『FULL METAL JACKET』のセリフも盛り込んだマイアミ・ベース・クラシック!「GET THE FUCK OUT OF MY HOUSE」はミュータント・ディスコLAID BACK「WHITE HORSE」使い!
B3 GET THE FUCK OUT OF MY HOUSE (NASTY ACID MIX) 4:53
(JPN / TOSHIBA / TP-7139 / 1966 / RED VINYL / MEDIA:EX- / JACKET:EX- ペラジャケ )
和モノ・ラテン/アフロ・キューバン!「TEQUILA」、「MIAMI BEACH RUMBA」、「FRENESI」などの粋なカヴァーを収録!赤盤!
ジョーヤ増渕、池田孝、小泉宏ら、腕利きが揃った和モノ・ラテン/アフロ・キューバン・コンボ。パーカッシヴなアレンジを軸に、フルート、ヴィブラフォン、ギターなどが麗しく小粋に絡み合う「テキィーラ TEQUILA」、「マイアミ・ビーチ・ルンバ MIAMI BEACH RUMBA」、「ミザルー MISIRLOU」、「ジャングル・フルート JUNGLE FLUTE」、「チビリコ CHIVIRICO EN BOOGIE」などを調理。全12曲を収録。
(US / RRAS / 1010 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 天抜け)
(HOL / ROCKHOUSE / LPL 8912 / LPM 8912 / 1990 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ ジャケット裏にシミ)
LIL ESTHERを含む三人娘をシンガーに擁したオランダのスウィング・コーラス・ユニット。ANDREW SISTERSからPIPETTES、PUPPINI SISTERS、HOAGIES AND THE WELT、さらにはNIKKI & THE CORVETTES、MARI WILSON、GIGANTJESなど、ガールポップ好きなら必携の一枚です。「TEN CATS DOWN」(MILLER SISTERS)に始まり、「DUNGAREE DOLL」(THE ROCK BROTHERS)、「HOP SKIP AND JUMP」(THE COLLINS KIDS)、「MY BOY FLAT TOP」(BOYD BENNETT AND HIS ROCKETS)、「26 MILES」(THE FOUR PREPS)、「SEVENTEEN 」(BOYD BENNETT AND HIS ROCKETS)など、名演・人気曲揃い。
(JPN / 坂本商店 / 坂商-十三/塩ビ / SAKASHO-13LP / OCT 20, 1999 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- GATEFOLD)
何遍聴いても心奮わされる生涯の名盤7TH!
NICK GLIDER〜SUBLIMEまで手掛ける名匠エディー・アシュワーズとの共同プロデュースとなった7THアルバム。「雨曝しなら濡れるがいいさ」、「風ノ中」といった会心のシングル曲はもちろん、冒頭の発信音のようなギターが鳴らされるだけで身体がグッと高揚してしまう「砂塵の彼方へ」、NUMBER GIRLに衝撃・インスパイアを受けて作られたという「地下室の喧騒」など、発売から四半世紀過ぎたものの現在進行形で重要といえる楽曲が並びます。
(UK & EUROPE / WEA / 240 880-1 / WX 35 / 1986 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
(UK / 4AD / BAD 708 / OCT 12, 1987 / 45RPM / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
スウィートでサイケデリックなバレアリック・サウンドが詰まった「SLOPPY HEART」、「TYPICAL」、「STORM」の3曲を収録した12インチ。KINGS OF CONVENIENCE〜ERLEND OYE、PREFAB SPROUT、GANGWAY好きな方もぜひ。UK ORIGINAL盤!
(SWEDEN / BEAT BOX / BB 7084 / 45 RPM / 1986 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ 剥がれ ジャケット裏に書き込み)
7インチ!MADONNA「HOLIDAY」を落とし込んだパーティー・ラップ金字塔!
CLIFF RICHARD「SUMMER HOLIDAY」の引用、DOUG E. FRESH, SLICK RICK AND THE GET FRESH CREW「THE SHOW」やFAT BOYS「HUMAN BEAT BOX」も飛び出す、無敵の一曲。ART OF NOISEマナーな「WHIMSICAL TOUCH」をカップリング。
(JPN / CHERRY RED / EM / EM 7005 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
これぞエヴァー・グリーンなネオアコ金字塔!バレアリック方面からも評価高まるエヴァー・グリーンな名曲!
ギリシャ出身のアレックスとコンスタンティンのヴァイス兄弟によるネオアコ・デュオ、ファンタスティック・サムシングが1983年にCHERRY REDからリリースしたデビュー作にしてネオアコ・クラシック。”ギリシャのサイモン&ガーファンクル”の異名にも納得の、きらめくギターと儚げなヴォーカルが溶け合う響きは本当に魔法のような美しさ。「IF SHE DOESN’T SMILE (IT’LL RAIN)」と、インスト・アレンジされた「THE THOUSAND GUITARS OF ST. DOMINIQUES」カップリング。2017年にも同じくEM RECORDSから再発がされましたが、こちらは初リイシューとなった手書きナンバリング入りの2000年再発盤。
(JPN / COLUMBIA / LMDU-0007 (GES-15133) / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
元サーカス叶央介ソロ!山下達郎「高気圧ガール」なコーラス・フック入りのライト・メロウ/シティ・ポップ名作7インチ!
元サーカスのメンバーだった叶央介のキラー・チューン。間奏部分(試聴45秒あたり〜)では山下達郎「高気圧ガール」なコーラス・フックも飛び出す「シャッターチャンス」、「渚に連れてって」共にライト・メロウ/シティ・ポップ好きならスルーできないカップリングです。
(JPN / THINK! / THEP-322 / MEDIA:EX / JACKET:EX)
(US / ARBATTOIR / KALA-0001 / 1977 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ スレ 剥がれ 上辺右縁割れ 背抜け)
メロウ・ブリージンなHAWAIIAN A.O.R.最高峰!US ORIGINAL盤!
『MACKEY FEARY BAND』の再評価が目立ちますが、本作ももっともっと評価されて然るべき。マッキー・フェアリー在籍時となる、言わずもがなの名作です。「THE HURT」をはじめ、AMERICA「VENTURA HIGHWAY」タイプのギター・リフにもハッとさせられる「WHAT DO I DO」、「WHEN THE MORNING COMES」など、メロウでブリージンなハワイアンA.O.R.グルーヴの素晴らしさに何遍聴いても打ちのめされます。US ORIGINAL盤!
(US / VEE JAY / VJLPS 1106 / VJLP 1106 / MEDIA:VG++ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG+ スレ 上辺右縁割れ 底抜け)
人気曲「COFFEE STREET SKA」でお馴染みとなったMANGO JONES率いるダンス楽団!マンボ、チャチャ、ボサノヴァなど、痛快でダンサブルなラテン・ラウンジ!
上述曲「COFFEE STREET SKA」が収録されたアルバム『THE SKA』はDJにも知られるところとなりましたが、コチラMANGO JONES & HIS INTERNAIONALLY FAMES ORCHESTRA名義でのアルバムはよりマイナーな存在となるのかあまり認知されていない印象。スタンダード曲を中心に、マンボやボサノヴァ、チャチャにツイストなどなど、様々なリズム・アレンジでプレイされており、「TEA FOR TWO (MAMBO)」や「DESAFINADO (BOSSA NOVA)」、「CHERRY PINK (CHA CHA)」、「MANO CONGO (CONGA)」、「THE TWIST (TWIST)」など、イイ意味での軽薄さも滲み出るダンサブルなラテン・ラウンジが展開されています。深溝/US ORIGINAL盤!
(US / KAREN / 1537 / 1968 / MEDIA:VG スレあるため試聴でご確認ください ドリルホール / JACKET:)
(US / ODE / ODE-66101 / 1974 / MEDIA:EX- / JACKET:)
(US / ATLANTIC / 45-3247 / 1974 / PROMO / MEDIA:EX- 片面に剥がれ / JACKET:)
ロマンティックでファンキーなメロウ・ディスコ/モダン・ブギー!
プロデュースはBARRY WHITE、バックを固める演奏陣はTOM SCOTT、DAVID T. WALKER、EDNA WRIGHT、LEE RITENOUR、RAY PARKER JR.、JOE SAMPLEといった完璧な布陣。SAINT ETIENNEもMIX-CD『THE TRIP』でセレクトしていました。STEREO・MONOの2ヴァージョンをカップリングしたプロモ7インチ。
(FRA / DISC’ AZ INTERNATIONAL / AZ/0 155 / 1982 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
FUTURA 2000がヴォーカル、FAB 5 FREDDYもラップで応戦した1982年の硬質ポストパンク・ディスコな12インチ!より過激な音作りになった「THE ESCAPADES OF FUTURA 2000 (VERSION INSTRUMENTALE)」をカップリング。
(US / CANDELA / S.P.L. 600 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
オブスキュア・アフロ・キューバン!
BORJAS DE JESUSが主宰したプエルトリカン・レーベル、CANDELA RECORDSから1980年にリリースされたオブスキュアな一枚。沸き立つパーカッション+チャント/コーラス・フックもキャッチーな、アフロ・キューバン・ラテン・サウンドです。US ORIGINAL盤!
(JPN / VICTOR / VIJ-28116 / 1987 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ ジャケット裏に経年シミ)
元THE STYLE COUNCILのドラマー=STEVE WHITEを中心に”ジャズはダンス・ミュージックである”という思いを掲げて、TOMMY CHASEの右腕でもある鬼才サックス奏者ALAN BARNESら当時平均年齢22歳の尖った面々で結成された80’S UK JAZZバンド。後にはRE-ELECT THE PRESIDENT、ACID JAZZ、URBAN、POLYDORといったレーベルを股にかけACID JAZZシーン隆盛を引っ張っていく訳ですが、ビクター青山スタジオで録音・ミックスされ、日本でのみ発売された本盤こそ海外ではリリースされなかった真のファースト・アルバムなのです。オリジナル曲「LA-TEEN-O」や「BLUES FOR KIKUCH-SAN」(!)も素晴らしいラテン・ジャズですが、「UH-HUH」(HANK MOBLEY)、「CHITTLINS CON CARNE」(KENNY BURRELL)、「AU PRIVAVE」(CHARLIE PARKER)、「SMOOTH GROOVE」(LOU DONALDSON)などのジャズ・スタンダードを、ソウル・ジャズ/ジャズ・ファンク〜アフロ・キューバン/ラテン色濃厚に、よりダンサブルなアレンジでプレイ。ネオ・スウィング/ネオ・ジャイヴ好きから現行クラブ・ジャズ好きも必聴です。
(US & CANADA / MATADOR / OLE 649-8 / IT COULD HAVE BEEN A BRILLIANT CAREER / MEDIA:EX / JACKET:EX 帯付)
JEEPSTAR時代のオリジナル・アルバムには未収録となるシングル(及びEP)楽曲を網羅!初期ベル・アンド・セバスチャンを語る上で重要な編集盤!
2014年プレス/フル・アルバムとは別にシングル(及びEP)を量産していたJEEPSTAR時代にリリースした『DOG ON WHEELS』(1997)、『LAZY LINE PAINTER JANE』(1997)、『3.. 6.. 9 SECONDS OF LIGHT』(1997)、『THIS IS JUST A MODERN ROCK SONG』(1998)、『LEGAL MAN』(2000)、『JONATHAN DAVID』(2001)、『I’M WAKING UP TO US』(2001)、という7枚のシングルをコンパイルした全25曲。ベル・アンド・セバスチャンの歴史上、最初に書かれた曲の一つ(デビュー・アルバム『TIGERMILK』にもデモ・ヴァージョンが収録)となる「THE STATE I AM IN」、自分たちのグループ名を冠した「BELLE AND SEBASTIAN」、MONICA QUEENが熱くこみあげたおす、キャリアでも異色にして一世一代の傑作「LAZY LINE PAINTER JANE」、ISOBEL CAMBPBELLとの破局を物語る悲しき名曲「I’M WAKING UP TO US」、SNOW PATROLのJONNY QUINNがコンガで参加し、CRAZY KEN BAND「横山自動車」に与えた影響も大?なブレイクビーツ・ポップ「LEGAL MAN」など、アルバムで言うならば『STORYTELLING』までの初期ベル・アンド・セバスチャンを語る上では欠かせないエモーショナルな名曲だらけ。
(US / COLUMBIA / CL 2151 / 1964 / MEDIA:VG-〜VG スレ多いため試聴でご確認ください / JACKET:VG++)
ホット・ロッド/ サーフ・コーラス名作!
ブルース・ジョンストンとテリー・メルチャーが手がけたホット・ロッド/サーフ・コーラス・ユニット。大滝詠一「コブラ・ツイスト」に与えた影響も大な代表曲「HEY LITTLE COBRA」(作曲はテディ・ベアーズのリード・ヴォーカル=キャロル・コナーズ)、「HERE I STAND」に、CRYSTALS「DA DOO RON RON」にも似た「TROPHY MACHINE」、THE SHANGRI-LAS「LEADERS OF THE PACK」マナーな語り+排気音で幕開けする「GONE」など、オールディーズ/ドゥーワップ好きにも大推薦。US ORIGINAL盤!


ジョーヤ増渕とアフロ・アミーゴス JOHYA MASUBUCHI & HIS AFRO AMIGOS/ 情熱のラテン EXCITING! LATIN / LP /
