(UK / SEDITION / EDITL 3308 / 1985 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 剥がれ)
祝祭感・多幸感に溢れた最高の「CAN’T HELP FALLING IN LOVE」カヴァー!エクステンデッド・ヴァージョンで収録の12インチ!KIRSTY MACCOLL、THE POGUES、FAIRGROUND ATTRACTION、THE BOOTHILL FOOT TAPPERSなどが好きな方も必聴・必携!
本作をヒットさせるもアルバムは一枚を残すのみで活動を終えてしまう短命バンドながら、1987年の映画『SOME KIND OF WONDERFUL (恋しくて)』で使用され、強烈な印象を残したロンドンのケルティック/トラッド・フォーク・ロック・グループ、LICK THE TINSによるELVIS PRESLEY「CAN’T HELP FALLING IN LOVE」カヴァー。アリソン・マー嬢の可憐であどけない歌声、ティン・ホイッスルとフィドルの郷愁漂う響き、トラッド・パンクからネオアコ/インディーポップにも共鳴する祝祭感・多幸感に溢れた素晴らしいアレンジ。7インチとは異なるEXTENDED VERSION、インストのINSTRUMENTAL VERSIONを収録した12インチです(下記MVは通常ヴァージョンのため参考までに)。肩肘張らないアコースティック・スウィング「BAD DREAMS」も素敵です。プロデュースを手掛けているのはTHE VIBRATORS〜THE BOYFRIENDSのPAT COLLIER。
TRACKLIST
A CAN’T HELP FALLING IN LOVE (EXTENDED VERSION)
B1 CAN’T HELP FALLING IN LOVE (INSTRUMENTAL VERSION)
B2 BAD DREAMS
PRODUCER – PAT COLLIER




