(JPN / RECOMMENDED RECORDS JAPAN / RRJ 001(07836-01) / 1981 / RED LABEL / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)

FRED FRITH + FRED MAHER + BILL LASWELLらによる強烈アヴァン・インプロ・トリオ!
プログレッシヴでありつつ、NO WAVE / POST PUNKとも呼応したスリル満点の即興アンサンブル。研ぎ澄まされた痙攣ギター、這い回りながら踊るベース+攻撃的なドラムが衝突を繰り返す、エキセントリックな音像の連続です。「KILLING TIME」は菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラールにもカヴァーされ、ZAZEN BOYSが「HARD LIQUOR」でネタにしていました。

¥5,380Add to cart
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(US / VERVE / V6-8744 / 1968 / MEDIA:VG++ 「BLUE QUASAR」前半1分ほど周回プチ・ノイズ箇所あり / JACKET:EX- スレ パンチ・ホール)

フリーキーでエクストリームな電子モンド・ジャズ!
ALFRED LIONにRUDY VAN GELDERを紹介した、ブルーノート隆盛の立役者でもある、ニューヨーク出身のジャズ・サクソフォン奏者=GIL MELLÉによる1968年作。ソプラノ・サックスと自作の電子楽器TOME VIを駆使し、ジャズの即興演奏と電子音楽の要素を組み合わせた革新的なアルバムです。

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(JPN / INNER SPACE / IS-002 / 1983 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)

国産フリー・インプロヴィゼーション/エクスペリメンタル・コラージュ自主盤!
70年代にはスペース・マンダラ〜80年代にはBE-2〜80年代後半から90年代前半にはスタジオ・ジブリでの音楽ディレクターとしての活動(『おもひでぽろぽろ』『海が聞こえる』『耳をすませば』『紅の豚』など)でも世界に名を轟かす鬼才サイケデリック・ギタリスト=及川禅が主宰する自主レーベルINNER SPACEから、レーベル第二弾”新次元のグローバルミュージックを想像する異色のマルチパーカッションアーティスト”として1983年にリリースされた、藤村匠おそらく唯一のフレキシ/ソノシート。”低速と高速、静と動、あらゆるリズムのパラドックスをコラージュしました。”とある通り、前衛的なエクスペリメンタル・コラージュが展開されています。ジャケット裏にはトロンボーンを抱えてドラムセットに立つ氏の写真が。SIDE DREAMに「太古の夢 IN THE ANCIENT TIME」、SIDE TIMEに「時間哲学「常に既に」 USUALLY IT’S TOO LATE」を収録。

¥3,080Add to cart

(US / IMPULSE! / AS-9140 / GATEFOLD / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 打痕 ジャケット内側にスタンプ GATEFOLD)

1966年録音のフリー・ジャズ/スピリチュアル・ジャズ怪作!ファラオ・サンダース参加!
1971年頃のプレス/バラモン教をはじめ、インドの諸宗教において神聖視される呪文(仏教用語でいう”南無”)とされる”オム”を讃える楽曲「OM」のみ(SIDE A「OM, PART 1」とSIDE B「OM, PART 2」)で構成された、宗教観とフリー・ジャズ的アプローチが強烈に打ち出された1966年録音作。圧倒されます。赤黒ラベル/見開きコーティング・ジャケット。

¥2,980Add to cart
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(JPN / STEREO / SRLP-003 / 2021 / MEDIA:SEALED / JACKET:SEALED)

ジム・オルーク、石橋英子、日高理樹の鬼才音楽家三人によるスタジオ・セッションをベースにしたインプロヴィゼーション作品!
山梨・小淵沢のスタジオで録音された生々しく、緊張感溢れるインプロヴィゼーション作品。エディット・マスタリングを手掛けたのは、JIM O’ROURKE本人。かつてから三人が日本の各地で断続的に行ってきたライヴ・パフォーマンス“MINING”のひとつの成果となっています。

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(JPN / DENON / OW-7852-ND / シリーズ・現代日本の音楽・1500 MUSIC TODAY OF JAPAN – 16 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)

日本が誇る前衛打楽器奏者、ツトム・ヤマシタが一時帰国した1971年1 月11日に東京文化会館小ホールで行なった演奏のライヴ・レコーディング・アルバム。鼓で藤舎呂悦、能管で藤舎推峰が参加しています。「ヒューエル・タークイ=<踊るかたち>からのヴァリエーション」、怒り・睡り・悲しみの三章構成となる自作曲「ツトム・ヤマシタ=<人>の三楽章」、フリーキーな「<渦> 即興演奏」を収録。解説は秋山邦晴。1980年盤。

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