(US / COLUMBIA / CL 630 / 1955 / MEDIA:VG++ / JACKET:VG+上辺右縁割れ 底抜け)

キュートに心踊らせるアコーディオン・ジャズ!「BLUE LOU」他、必聴!
スウィングとイージー・リスニングを融合させたアコーディオン・ジャズの革命家ART VAN DAMME。CHARLIE CALZARETTA, JR.のヴィブラフォンを含むクインテット編成の録音で、1955年に発表されたLP。「ADIOS」、「BLUE LOU」、「CHEEK TO CHEEK」、「I HEAR MUSIC」、「THE SURREY WITH THE FRINGE ON TOP」、「MADAME VAN DAMME」など、ヒップでチャーミング、時に切なく、どこまでも愛くるしいアコーディオン・ジャズです。ギターはFRED RUNDQUIST、ベースはLEWIS SKALINDER、ドラムはMAX MARIASH。US ORIGINAL盤!

(US / UPFRONT / UPF 128 / 1970 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG 上辺右縁割れ 底抜け ジャケット裏にテープ跡)

キラー・ポップコーン「OH PEE DAY」!泣きのオルガン・ジャズ・ワルツ「SOULFUL WALTZ」!「GO STRAIGHT AHEAD」はスチャダラパー「ノーベルやんちゃDE賞」でサンプリングされたビッグバンド・スウィング!
ニュー・オーリンズ番長LLOYD PRICEが率いたオーケストラ名義で残された唯一のフル・アルバム。US ORIGINAL盤!

(US / ALIVE! / 543 / 1982 / MEDIA:VG スレ多いため試聴でご確認ください / JACKET:VG スレ 縁割れ)

ブラジリアン・ジャズ・ダンサー最高峰「SKINDO LE LE」!

VIVA BRASILや阿川泰子ほか、数多のカヴァーを産んだブラジリアン・ジャズ・ダンサー最高峰「SKINDO LE LE」を筆頭に、タイトル曲の「CITY LIFE」、「WHAT IS LIFE」、「AFREAKA」、みずみずしく奔放なスキャットが飛び跳ねる「FOUR」など、全8曲を収録。US ORIGINAL盤!
SOLD OUT
(US / ARGO / LPS-712 / 1963 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ ジャケット裏に剥がれ・シミ)
RICHARD EVANSがバックアップ!ARGO期の華麗なピアノ・ジャズ/エキゾチカ・アルバム!
「BOGOTA」はNICOLA CONTEも『SPIRITUAL SWINGERS』にてセレクトした、モーダル・ジャズの傑作。MONTY ALEXANDERでお馴染みの「MONTEVIDEO」、まるでカリプソ・ジャズといった趣の「CARNIVAL IN PANAMA」もカリビアン・ブリーズが吹き抜けていく最高のラテン・ジャズ。幽玄なストリングス・アレンジなきらびやかなピアノが転がるボッサ・ジャズ「BOSSA NOVA DO MARILLA」も素晴らしいです。2014年にはÉL‎監修のもとCDのみで展開された『EXOTICA CLASSICS』でもセレクトされました。深溝/紺ラベル/US ORIGINAL盤!
SOLD OUT

(US / FANTASY / 3277 / 1959 / RED VYNYL / MEDIA:VG〜VG+ スレ / JACKET:VG++ ジャケット裏にプロモ・スタンプ 書き込み 底抜け)

ヒップなラテン・マスター!チャチャチャでマンボな1959年作!エキゾチカ、カリプソ、ポップコーン好きにも大推薦!
ヌケのいいパーカッションとみずみずしいピアノが弾ける、小粋なチャチャチャ・アレンジで「ST. LOUIS BLUES」、「PENNIES FROM HEAVEN」、「CHATANOOGA CHOO CHOO」、「PERDIDO」などを、カリビアン・ブリーズ漂う洒脱なラテン・ダンス・ナンバーに。「CATALINA」、「BELLA MERECUMBE」など、抜群の湯加減で響くJOE LOCOの歌声/コーラスが飛び交うナンバーも最高です。エキゾチカ、ラテン・ジャズ、ラテン・ラウンジ、ポップコーン、カリプソ〜カリビアン・ミュージック好きに幅広くアプローチする、パーカッシヴなラテン・アルバム。US ORIGINAL盤!

(UK / STUDIO 2 STEREO / TWO 146 / 1967 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)

ドラム・ブレイク/ドラム・ソロ満載の大迫力ドラム・セッション!TUBBY HAYESやRONNIE SCOTT他、最強の英国ジャズマンがバックアップ!
KENNY CLAREとRONNIE STEPHENSONによる連名盤。大迫力のドラム・スウィング「TOPSY」に人気曲「BIG NOISE FROM WINNETKA」、ドラム・ブレイク/ドラム・ソロ多数の「TALKIN’ ABOUT DRUMS」、パーカッシヴでルーディな「CARAVAN」、タイトル曲「DRUM SPECTACULAR」から「DRUM BOOGIE」、「AFRO-CHARLIE」など、熱くなること必至の全12曲。アレンジも務めたTUBBY HAYESをはじめ、STAN TRACEY、RONNIE SCOTTなど、豪華布陣がバックアップしています。フリップバック/コーティング・ジャケット。

(US / COLUMBIA / CS 9603 / 1968)

DWIKE MITCHELLとのデュオTHE MITCHELL-RUFF DUOとして50年以上活動し、PISANO & RUFFとしてソフトロック傑作『UNDERTHE BLANKET』を残す他、数えきれないほどの歴史的ジャズ名盤への客演等でも知られる、アメリカはアラバマ州シェフィールド出身のダブル・ベース/フレンチ・ホルン奏者=WILLIE RUFFがソロ名義で発表した1968年作。HOWARD ROBERTS、EMIL RICHARDS、RAY BROWNらがバックを固めています。跳ねたラテン・パーカッションとスリリングなベース・ラインにのって、WILLIE RUFF自身が歌うファンキーなアフロ・ブルース「SLIM」、「JET SET GYPSY」などはBOB DOROUGHなどが好みの方もぜひ。「RECADO BOSSA NOVA」及び「THE GIFT」のタイトルでもお馴染みの「RECADO」、BURT BACHARACH「CASINO ROYALE」などのカヴァーもやっています。本作のラストを締めくくる「BELLA PULCINELLA」まで、素晴らしいです!US ORIGINAL盤!

SOLD OUT

(ITA / SCHEMA / SCLP 314 / 2000 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)

2000年発表の記念すべきファースト・アルバム!イタリア産ネオ・ラウンジ/クラブ・ジャズ金字塔!
代表曲「FORMA 2000」はMARCOS VALLE「CRICKETS SING FOR ANAMARIA」DOM UM ROMAO「TELEFONE」使い。LALO SCHIFRIN「THE MAN FROM THRUSH」の冒頭部分+BERT KAEMPFERT & HIS ORCHESTRA「BERT’S BOSSA NOVA」FRANCIS LAI「THE BOBO」を引用した「BOSSA PER DUE」、NOVI SINGERS「DWA PO DWA (TWO TIMES TWO)」のスキャット+PERCY FAITH & HIS ORCHESTRA「ESTRADA BRANCA」の華やかなフレーズを使った「IL CERCHIO ROSSO」、ARMANDO TROVAJOLI「L’ARCIDIAVOLO」をサンプリングした「MISSIONE A BOMBAY」、THE PAUL HORN QUINTET「TALL POLUNESIAN」の幻想的なフレーズをモロ使いした「FUOCO FATUO」、転げ回るパーカッションと柔らかくまどろんだリフが印象的なPIERO PICCIONI「IL BIKINI」を落とし込んだ「ARABESQUE」など、粋で洒脱なサンプリング・マジックの応酬!

(UK / ARISION / ARI 054LP / 2009 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++)

伊ジャズ・トランペット奏者CICCI SANTUCCIとテナー・サックス奏者ENZO SCOPPAによる2009年作!
イタリアン・ジャズ界の伝説的コンビをBIG BANGことSIMONE SERRITELLAがプロデュースした、驚きの新録2009年作。エレピを多用した柔らかくブラジリアンなものから、スリリングなジャズ・ファンクまで、クラブ世代のリスナーにも強くアプローチする流麗ダンスフロア・ジャズを展開。「FLY HOME」のように可憐なスキャット・ジャズ曲までどれも素晴らしく、通して非常にクオリティの高いアルバムに仕上がっています。名盤!

(UK / DECCA / SPA 106 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)

エレガントなボッサ・ジャズ・ピアノ!「POOVA NOVA」が極上!
映画『BEDDAZELD (悪いことしましょ)』のサウンド・トラックを手掛けることやコメディ俳優としてもお馴染みの英国ジャズ・ピアニスト。きらびやかなピアノ・タッチが軽快に踊る「POOVA NOVA」をはじめ、「AUTUMN LEAVES」、「BAUBLES, BANGLES AND BEADS」などのカヴァーも秀逸です。

(ITA / SCHEMA / SCEP 436 / 2008 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)

ホセ・ジェイムスが歌う「THE NUBIAN QUEENS (SAMBA VERSION)」&キム・サンダース参加の「PAPER CLOUDS (UPTEMPO VERSION)」!
さらに、キャノンボール・アダレイがセルジオ・メンデス率いるボサ・リオ・セクステットと組んだアルバム『CANNONBALL’S BOSSA NOVA』収録曲「GROOVY SAMBA」をカヴァー。ジョアン・テオドロ・メレイレスへのオマージュ「SOLO」を含む4曲入り10インチ。

(JPN / CBS/SONY / 22AP 3400 / 1987 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- インサートに経年シミ)

ACID JAZZ前夜のキラー・ジャズ・ダンス!
ポール・ウェラーとミック・タルボットがバックアップ、ということでTHE STYLE COUNCIL好きも必聴のジャズ・ダンス・コンボ。高揚感を煽るコーラス・アレンジも巧みな80’Sスウィング・ジャズの大傑作「OOH! THIS FEELING」、そしてSTEVIE WONDER「ANOTHER STAR」のスリリングなラテン・ジャズ・カヴァー。キラーです。


(HOL / ODEON / 1A 028-94017 / STAR GOLD / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)

最強の洒脱モッド・ジャズ・コンボ!「TELL THE WORLD WE’RE NOT IN」を筆頭に、暴れるオルガン、色気溢れるヴォーカルが炸裂しまくり!
マンチェスターで結成された英国モッド・ジャズ・トリオ。他にも「LAST TRAIN TO CLARKSVILLE」や、ラストを締めくくる「LOVE FOR SALE」まで、ダンディズム爆発のモッド・ソウル連発。

(US / COLUMBIA / CL 1934 / 1963 / MEDIA:EX- ラベルにステッカー / JACKET:VG+ 剥がれ 底抜け テープ〜ステッカー貼付)

ANDRE PREVIN楽曲をスキャット交えた超絶コーラスで!「SING ME AN ABSTRACT SONG」必聴!
試聴は「THE RUNAROUND」、「CONTROL YOURSELF」と合わせてどうぞ。US ORIGINAL盤!

(JPN / CAPITOL / OLP-101 / 1963 / 赤盤 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- ペラジャケ)

「TEQUILA」をボサノヴァ化した痛快曲、その名もTHE PILTDOWN MEN「TEQUILA BOSSA NOVA」収録!
LAURINDO ALMEIDA、THE PILTDOWN MEN、JUNE CHRISTYらのボサノヴァ曲をコンパイルした洒落の効いた一枚『BOSSANOVARAETY』。THE CHAMPSでお馴染みの乾杯チューン「TEQUILA」をボサノヴァ化した痛快曲、その名もTHE PILTDOWN MEN「TEQUILA BOSSA NOVA」が目玉。麗しのスキャット・ヴォーカルにBOB COOPERのめくるめくアレンジが広がるJUNE CHRISTY「ONE NOTE SAMBA」&「BOSSA NOVA」、LAURINDO ALMEIDAの巧みなギターが踊る数々も流石の洒脱ぶりです。

TRACKLIST
A1 LAURINDO ALMEIDA – PETITE FLEUR
A2 THE PILTDOWN MEN – TEQUILA BOSSA NOVA
A3 LAURINDO ALMEIDA – RAMBLIN’ ROSE
A4 JUNE CHRISTY – ONE NOTE SAMBA
A5 LAURINDO ALMEIDA – DESAFINADO
B1 LAURINDO ALMEIDA – MOON RIVER
B2 LAURINDO ALMEIDA – MARIA
B3 LAURINDO ALMEIDA – LAZY RIVER
B4 JUNE CHRISTY – BOSSA NOVA
B5 LAURINDO ALMEIDA – TEACH ME TONIGHT

(ITA / DEJAVU / DJV 40003 / 2008 / MEDIA:EX- / JACKET:カンパニー・スリーヴ)

00’Sイタリアン・ジャズ・コンボによるHUGH MASEKELA「WHAT IS WRONG WITH GROOVING」絶品カヴァー!スモーキーなPEGGY LEE「IN THE NAME OF LOVE」ワルツ・カヴァーはさらに素晴らしい!
DEJAVU発の00’Sイタリアン・ジャズ・コンボ、FRANCESCA SORTINO、ALAN FARRINGTONをそれぞれシンガーに擁した2008年のシングルで、HUGH MASEKELA「WHAT IS WRONG WITH GROOVING」をクールにカヴァー。KENNY RANKINとESTELLE LEVITTが作曲したPEGGY LEE「IN THE NAME OF LOVE」のスモーキーなワルツ・カヴァーはさらに最高です。

(US / JOSIE / 45-913 / 1963 / MEDIA:VG スレあるため試聴でご確認ください ラベル片面にテープ跡・書き込み / JACKET:)

JOSIE産のオルガン・ジャズ・コンボ!ヒップな歌モノ・ボッサ・ジャズ「THAT’S ALL」、JIMMY SMITH「THE CAT」にも通ずる跳ねたソウル・ジャズ「DAWN」両面とも最高!

(US / ATLANTIC / 45-2694 / 1969 / MEDIA:VG+ / JACKET:)

ROBERT FLACK、DELLA REESE、BILLY PAUL、AL JARREAU、JOHN LEGEND & THE ROOTS、東京スカパラダイスオーケストラなど、数えきれないほどのカヴァーが存在する人気曲「COMPARED TO WHAT」と、「COLD DUCK TIME」をカップリングした7インチ。

(US / RCA VICTOR / LPM-3458 / 1965 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 上辺右縁割れ)

ヒップで軽妙洒脱なトンボーン・ジャズ+ヴォーカルの大傑作!モッド・ジャズ〜ポップコーン好きまで必聴です!
スキャットとトロンボーンのユニゾンが洒脱に踊る「PENSE A MOI」(FRANCE GALL)、ワルツ・ジャズな「IN THE NAME OF LOVE」(KENNY RANKIN)、MOSE ALLISON〜GEORGIE FAMEらのカヴァーでもお馴染みの「SEVENTH SON」(WILLIE DIXON)に「NO PARTICULAR PALACE TO GO」(CHUCK BERRY)、「AGUA DE BEBER」(ANTONIO CARLOS JOBIM)や「FEELING GOOD」(ANTHONY NEWLY)など、粋で洒脱なカヴァーの連続です。演奏にはJOHN PIZZARELLI、CLARK TERRY、DICK HYMAN、RICHARD DAVIS、JEROME RICHARDSON、ヴォーカルにはMARLENE VER PLANCKとOSSIE JOHNSONと、超豪華な顔ぶれが参加。DICK HYMAN、SLIDE HAMPTON、BILLY BYERSらがそれぞれヒップでカラフルなアレンジを手掛けています。US ORIGINAL盤MONO!

テキストのコピーはできません。