(US / ATLANTIC / SD 8128 / 1966 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 天抜け)
(US / BARON / 113 / 1980 / MEDIA:EX- / JACKET:)
ガレージ・パンク/ロックンロールのカリスマにしてクレイジーなロックンロールDJ、CUB KODAによるANDRE WILLIAMS「JAIL BAIT」カヴァー7インチ!
ミシガン州デトロイトで生まれ、1973年にはBROWNSVILLE STATIONとして「SMOKIN’ IN THE BOYS’ ROOM」(MÖTLEY CRÜEやTHE INMATESのBILL HURLEYなどにもカヴァーされています)をヒットさせたプレイヤーであり、その後もDJ・音楽評論家・レコード編集者としてもシーンに絶大な影響を与えた伝説の存在CUB KODAが、CUB KODA & THE POINTS名義で放った1980年作で、ANDRE WILLIAMS「JAIL BAIT」をカヴァーしています。自作曲「WELCOME TO MY JOB」もワイルドでカッコよし。
(US / ALADDIN / 45-3289 / 1955 / スレ多いため試聴でご確認ください)
(US / KING / 45-5149 / 1958 / MEDIA:VG〜VG+ ラベルにステッカー / JACKET:)
数々のコンピレーションでもピックアップされたMOD R&B INSTRO/TITTYSHAKER!
後にはJAMES BROWNやLINK WRAYらにもカヴァーされている、モッド・インストロ・クラシック。V.A.『JAZ DANCE 1』、VAMPI SOUL監修のV.A.『JUST A LITTLE BIT OF THE JUMPIN’ BEAN』、HISTORY OF SOULのV.A.『THE BIRTH OF FUNK』など、数々のコンピレーションでもピックアップされている痛快フロアシェイカーです。「BIRDIE」をカップリングした7インチ。
(UK / FRYERS / FRY.010 / MEDIA:EX- / JACKET:)
ルーディでパンチの効いたキラー・ポップコーン・スウィング!
アメリカのゴスペル・グループ重鎮THE COLEMAN BROTHERSの創設メンバーEV. A.W. COLEMANを父に持ち、MUDDY WATERS「GOT MY MO-JO WORKING」のオリジネーターとしても知られる伝説的FEMALE R&Bシンガー。原盤はBATONから1956年に発表された「EACH DAY」は、ANN COLEのパンチが効いた迫力たっぷりの歌声にTHE SUBURBANSの躍動感溢れるコーラスも際立つ鬼キラー・ポップコーン・スウィング。SPOONFULのV.A.『CHILLS & FEVER』、STAG-O-LEEのV.A.『THE WEEKEND STARTS HERE! VOLUME 2 – SLOW POPCORN BOPPERS』など、界隈コンピレーションで近年にも度々ピックアップされている人気曲です。「HAVE FUN」をカップリング。JAZZMAN傘下でDJ EUAN FRYERが主宰するレーベルFRYERSからの7インチ。
(US / CHESS / 1781 / 1960 / MEDIA:VG スレあるため試聴でご確認ください ラベル片面に剥がれ / JACKET:)
ストリングスを絡めたロッキン・リズム&ブルース!あのHARVEY FUQUAがHARVEY名義で1960年に放ったソロ7インチ!
伝説的なドゥーワップ・グループTHE MOONGLOWSとしての活動を経て、HARVEY FUQUAがHARVEY名義で1960年に発表した7インチ。アレンジを手掛けているのはCHESSのハウスバンドを指揮し、ETTA JAMES『AT LAST』など数々の傑作録音を手掛けた名手RILEY HAMPTON。RILEY HAMPTONのお家芸でもある、きらめくストリングスを効果的に絡めたロマンティック且つ跳ねた調子のアップテンポ・ロッキンR&B「MAMA」と、哀愁バラッド「THE FIRST TIME」をカップリング。
(US / STASH RECORDS INC. / ST206 / 1980 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
STASHのパーティー・スウィング・バンド!吾妻光良&THE SWINGIN’ BOPPERS〜THE STARGAZERS好きまで必聴!
レア・グルーヴ人気盤ROY MERIWETHER TRIO『NUBIAN LADY』にも参加しているベーシストBILL CONWAYも在籍した、1972年結成のパーティー・スウィング・バンド。ノリノリで盛り上げるブギウギ・スウィング・バップ「BARNYARD BOOGIE」、軽快な「CAVERNISM」に、ヴィブラフォン+ホーンがリードしていく「BYE BYE BLUES」や「YOU CAN DEPEND ON ME」(LOUIS ARMSTRONG & HIS ORCHESTR)、「YOU TOO ADVANTAGE OF ME」(BUSBY BERKELEY AND JOYCE BARBER)、DUKE ELLINGTON AND HIS FAMOUS ORCHESTRAの「AZURE」や「TULIP OR TURNIP」といったカヴァーも含む、全11曲を収録。US ORIGINAL盤!
(US / PLAY / PL 1004X45 / 1958 / スレ非常に多いため試聴でご確認ください)
冒頭のドラ一発+ヤーヤーと弾けるキッズ・コーラスもインパクト大なキラー・エキゾ・ガレージ!THE CRAMPS「SHE SAID」元ネタ!
“チャイニーズ・ロックンロール”のフレーズが飛び出す通り、アジアン・フレーヴァーたっぷり。ヤヤヤと弾けるコーラスにサーフなギター・リフ、ハンド・クラップにドラムも暴れ回る似非ガレージ・サーフなキラー・チューン。V.A.『JUNGLE EXOTICA』やV.A.『LOUIE’S LIMBO LOUNGE』などのガレージ・エキゾチカ系コンピにも度々収録、THE CRAMPS「SHE SAID」の元ネタであり、THE 5.6.7.8’Sにもカヴァーされました。「STUDIO BLUES」をカップリングした7インチ。
(US / CAPITOL / F2992 / 1955)
(US / BRIGHT STAR / 45-152 / 1967 / MEDIA:VG スレあるため試聴でご確認ください ドリルホール / JACKET:)
ノーザンソウルとしても評価されたワイルドでパンチの効いたファンキー・リズム&ブルース!
“シカゴのジェームス・ブラウン”とも称されたダイナマイト・シンガー、ジュニア・ウェルズのダブル・サイダー7インチ。荒々しくパンチの効いたヴォーカルはもちろん、ぶっとい演奏もひたすら最高で、「I’M GONNA CRAMP YOUR STYLE」はSOUL SUPPLY監修V.A.『THE NORTHERN SOYL STORY 16』でもピックアップされた人気曲。「YOU OUGHTA QUIT THAT」も重量級の大迫力ながらステップを踏みたくなるダンサブルなアレンジが素晴らしいです。
(UK / POPCORN / POPC-133 / 2014 / MEDIA:EX- / JACKET:)
POPCORN R&Bクラシック!原盤は入手困難なJIMMY RICKSヴァージョン(1966年)、オリジナルのJO STAFFORDヴァージョン(1960年)共に最高!
1966年にFESTIVALからリリースのオリジナル盤7インチはレア&高額取引されるJIMMY RICKS「OH! WHAT A FEELING」と、BILLY MAYのオーケストラも華やかな1960年作JO STAFFORD「WHAT A FEELING」をカップリングした7インチ。
(UK & EUROPE / ACE / CH 76 / 1983 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ニューヨークはブルックリンで1954年に結成・活動したR&B/DOO WOPグループ。1961年にヒットしたスウィートに泣かせる代表作「MY TRUE STORY」はキース・リチャーズが極上のドゥーワップとして心酔していたという逸話も。「YOU KNOW WHAT I WOULD YOU」、「DO YOU HEAR WEDDING BELLS」、「JOHNNY NEVER KNEW」といったノリノリのダンス・ナンバーも素晴らしい!全16曲を収録。
(US / PLAID / 1001 / 1960 / MEDIA:VG++〜EX- / JACKET:)
これは強烈!オブスキュアな猥雑POPCORN R&Bに仕上げたNATALINO OTTO「MAMMA MI PIACI IL RITMO」キラー・カヴァー!
おそらく本盤が唯一作となる詳細不明の謎人物によるものですが、エキゾチックでルーディ、危険な空気を醸しつつポップな仕上がりが最高なNATALINO OTTO「MAMMA MI PIACI IL RITMO」キラー・カヴァー。「MY LONELINESS」をカップリングした7インチ。
(UK / SUNDAY BEST RECORDINGS / SBESTS69 / DEC 15, 2008)
(US / ACE / 544 / 1958 / MEDIA:VG++ / JACKET:)
“キング・オブ・ザ・ストロール”チャック・ウィリスのスタイルを模倣したパーティー・チューン!
「JUST FOR YOU AND ME」をカップリングした7インチ。
(US / AMY / 957 / 1966)
(US / CADENCE / 1358 / 1958 / MEDIA:VG++ ラベルにステッカー 剥がれ / JACKET:)
パーカッションが効いたラテンでカリプソなポップコーン人気曲「THE HOUSE OF BAMBOO」!
サミュエル・フラー監督のサスペンス映画『東京暗黒街・竹の家』をモチーフとし、ARCHIE BLEYER率いるオーケストラをバックに、転がるボンゴと伸びやかに歌い上げるエキゾチックでカリビアンなポップコーン・ヴォーカル・クラシック。PAUL TUNKINが監修を務め、DJユースな楽曲揃いの傑作コンピレーションV.A.『BLOW UP』でも選出されたFOR MODなパーティー・チューンです。EARL GRANTのヴァージョンでもお馴染み。「THE HAWAIIAN WEDDING SONG (KE KALI NEI AU)」とのカップリングとなる7インチ。
(US / ATLANTIC / 45-2048 / 1960)
(US / TOWER / 295 / 1966 / MEDIA:VG スレ多いため試聴でご確認ください / JACKET:)
タイトル通り、ボンゴ!ボンゴ!ボンゴ!な打ちまくりパーカッション・パーティー・チューン!
「BLUE’S THEME (INSTRUMENTAL)」は、アメリカのモーターサイクル・ギャングこと暴走族”ヘルス・エンジェルス”をネタにした映画『THE WILD ANGELS』のテーマとなった、排気音に導かれるようにファズの神様DAVIE ALLANの焦げ臭い極悪ギターが轟くホットロッド/ガレージ・サーフなキラー・チューン。PRESTON EPPSインスパイア?な同名異曲「BONGO PARTY (INSTRUMENTAL)」はタイトル通り、ボンゴ!ボンゴ!ボンゴ!なパーカッション打ちまくりのパーティー・チューン!
(US / DUKE / DUKE 357 / 1963)
(US / MALA / 543 / 1966 / MEDIA: VG++ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:)
ノーザンソウル/ディープ・ファンク・シーンでも評価されたキラーR&B!SANTANA「EVERYBODY’S EVERYTHING」元ネタ!中毒性高め!
まず「空手」をモチーフにした曲名からして衝撃的&最高な、フィラデルフィア産カルトR&B人気曲!ニューオーリンズ・マナーで分厚いリズム・セクションを下敷きに、奇怪ムードのオルガンと荒々しいコーラスがズンドコ暴れる中毒的ソウル・コーラス・ナンバー。本作をルーツに、JERRY-O「KARATE BOOGALOO」、CHUBBY CHECKER「KARATE MONKEY」など、KARATE作品が続くことになります。絶品スウィートな「I’VE GOT TO HAVE HER」をカップリングした7インチ。
(US / CAPITOL / T-1531 / THE STAR LINE / GOLD LABEL / MEDIA:VG++ / JACKET:VG 剥がれ テープ跡 ジャケット裏に書き込み)
「JUST A GIGOLO / I AIN’T GOT NOBODY」を筆頭に人気曲を網羅!
「JUST A GIGOLO / I AIN’T GOT NOBODY」はもちろん、「THAT OLD BLACK MAGIC」、「I’M IN THE MOOD FOR LOVE」、「I’VE GOT YOU UNDER MY SKIN」、「BUONA SERA」、「OH MARIE」など、フロアを沸かすジャイヴ夫婦の人気曲をたっぷり収録。
(US / DIMENSION / 1010 / 1963 / MEDIA:EX- / JACKET:)
BING CROSBY「SWINGING ON A STAR」をカヴァーしたFOR MODなブリルビルディング・ポップR&B!掛け合いデュエット・コーラスはLITTLE EVA!
裏面はTHE DRIFTERSでお馴染みな「ANOTHER NIGHT WITH THE BOYS」カヴァーをカップリングした7インチ。
(US / FRATERNITY / F-835 / MEDIA:EX- / JACKET:)
「DETROIT CITY」で知られるカントリーS.S.W.のBOBBY BAREが1958年に放った、トーキング・ブルース・マナーの50’Sロックンロール・クラシック!提供予定だったBILL PARSONS表記の「RUBBER DOLLY」をカップリングした7インチ。
(US / LLP / LL 102 / MAY 1965 / MEDIA:EX- / JACKET:)
骨太なミッドテンポ・フィメール・ノーザンソウル!アレンジはBERT DE COTEAUX!


QUEEN / WE WILL ROCK YOU / WE ARE THE CHAMPIONS / 12" /