(UK / MOJO / JIVE / 9270137 / 2002 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
大穴!ビリー・ジョエルばりの泣きメロ・ピアノ・ポップ「AVERAGE MAN」!BEN FOLDS FIVE、WACK WACK RHYTHM BAND好きにも!
A-HA「TAKE ON ME」カヴァーに代表されるハイ・テンションなスカコア/スカ・パンク・バンド〜という、イメージ先行・偏見で聴かず嫌いしている方にもオススメしたいのが、本盤B-SIDEに収録の「AVERAGE MAN」!溢れ出す歌心とパワフルに叩きつけられる鍵盤に胸も熱くなる、泣きメロ・ピアノ・ポップ。オリジナル・アルバムには未収録、アナログで聴けるのはこの7インチのみです。
(US / VICTORY / VR100 / 1999 / ORANGE TRANSLUCENT / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
メタリック・ハードコアからポスト・ハードコアへの過渡期を象徴する名盤3RD!入手困難なORANGE TRANSLUCENT VINYLのUS ORIGINAL盤!
FUGAZIともQUICKSANDともHELMETともMADBALLともRAGE AGAINST THE MACHINEとも異なる、鋭く研ぎ澄まされた硬質な金属的テクスチャーとVICTORY節とも言えるストレートエッジ通過後のLATE 90’Sハードコア・シーンならではの破壊的衝動に塗れた、アグレッシヴな激情ポスト・ハードコア・サウンド。オルタナティヴでパンキッシュ、エモーショナルでクロスオーヴァーな、緊張感と解放感が次々と交錯するサウンドは発表から四半世紀過ぎた今聴いてもやはり最高です。黒盤よりも入手困難なORANGE TRANSLUCENT VINYL仕様のUS ORIGINAL盤!
(US / EPITAPH / 86444-1 / 1995 / MEDIA:VG++ / JACKET:VG スレ インナースリーヴ付き)
バンドを象徴するアルバム最高傑作3RD!US ORIGINAL盤!
RANCIDといえば、次作4TH『LIFE WON’T WAIT』とコレ!という方も多いはず。次作『LIFE WON’T WAIT』ではレゲエをはじめ、より多角的で深いアプローチが展開されることを思えば、ポップに弾ける彼ら直球のスタイルから本盤こそバンドを象徴する一枚と言えるでしょう。冒頭から針を落とし「MAXWELL MURDER」で興奮したまま「THE 11TH HOUR」、「ROOTS RADICALS」、「TIME BOMB」、「OLYMPIA WA.」〜と痛快曲でたたみかけていく流れは誰しもの身体に染み付いているというもの。「RUBY SOHO」、「OLD FRIEND」など、サークル・モッシュ、スカ・ダンス、大合唱、男泣き歓迎の曲展開が次々と飛び交う無敵の内容。90’S EPITAPHの作品中でも屈指の一枚。インナースリーヴ付き/細字レーベル・フォント・ラベルのUS ORIGINAL盤!
(US / EPITAPH / E-86410-1 / 1991 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:EX-)
1991年作3RD!
メンバー自身も自分たちのサウンドを見つけるターニング・ポイントになったと語る一枚であり、NIRVANA『NEVER MIND』、RED HOT CHILI PEPPERS『BLOOD SUGAR SEX MAGIC』と同じ1991年発表作ということで、オルタナティヴな音楽シーンを語る上でも欠かせない重要盤。次作『PUNK IN DRUBLIC』の注目度・評価が特に高いですが、ストイックな本盤をベストに挙げる人も多いはず。冒頭から一気に引き込まれる「GREEN CORN」(空耳アワー)、緩急ついた展開も素晴らしい「THE MORON BROTHERS」、「TOGETHER ON THE SAND」、「THE MALACHI CRUNCH」など、全14曲を収録。コンドーム・ジャケもインパクト大。歌詞インサート付き/US ORIGINAL盤!
(FINLAND / KILLER / KILL 001 / 1989 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
(JPN / SNUFFY SMILE / SNUFF-003 / 1994 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
HUSKER DUにSNUFF、来日公演時にはフロントアクトも務めたLEATHERFACEらの影響も如実に、渋い泣きメロをスカッと鳴らす初期SNUFFY SMILE屈指の名作。「FLIP」、「SUNDAY」、「SAME」の3曲を収録した7インチ。
(JPN / SPICE OF LIFE / SOLR-003 / 1996 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
後にはBANDWAGON、現在はATATAとして活動する奈部川光義氏を中心とした横浜メロディック・パンク・バンドの単独名義ファースト7インチ。ツイン・ギターというバンド編成ならではのオクターブ・ギター+ブリッジ・ミュートを多用したメロディアスなフレーズの絡み合い、エモーショナルなコーラス・ワークと勢い溢れるアレンジは界隈のバンドの中でも飛び抜けたセンス/サウンドでした。スカ・パンクな裏打ちも飛び出す「TRY AGAIN」に始まり、疾走感たっぷりの「NEVER ALONE」、V.A.『SUPER SONICS』収録ヴァージョンとは別テイクとなる「MELODY」、泣きメロでこみあげ倒す「I KNOW WHAT IS ON YOUR MIND」という、捨て曲のない彼等の楽曲中でも特に素晴らしい仕上がりの4曲。SPICE OF LIFEが発表したメロディック・パンクの聖典といえるコンピレーションV.A.『SCUM』・V.A.『SOMETHING ELSE』に続く、レーベル第三弾(単独作品としては第一弾)となるリリースSOLR-003でした。
(US / SYMPATHY FOR THE RECORD INDUSTRY / SFTRI 616 / 2000)
(JPN / BAD NEWS / BNEP-103 / 2000 / MEDIA:SEALED / JACKET:SEALED)
現toeの美濃隆章氏が在籍したメロディック・パンク/オルタナティヴ・バンド唯一のアナログ7インチ!
後期REACH〜現在はtoeとして活動する美濃隆章氏、初期BANDWAGON〜BEAT CRUSADERS〜U.M.N.C.〜KUHとして活動する久保田匡彦氏らによって結成、所謂メロディック・パンク/メロコアと称されるシーンとクロスオーヴァーしつつも、パワーポップ〜オルタナティヴ・ロック〜エモ/ポストロック要素の強いサウンドを鳴らしていた神奈川発の実力派メロディック・バンド。本音源より現ASPARAGUS〜MONOEYESとして活動する一瀬正和氏が参加しています。「0106」、「FEB」をカップリングした7インチで、単独名義のアナログは本盤が唯一。PVCスリーヴ特有の盤ヤケ/ヒート・ダメージが見受けられる場合がございますが未開封品のためご了承ください(試聴音源は別盤からの録音となります)。
(US / LOOKOUT! / LOOKOUT 010 / 1989)
(JPN / K.O.G.A / KOGA-116 / 2002)
(SWEDEN / REALLY FAST / STUK 003/REALLY FAST 014 / 1991)
(US / LOOKOUT! / #3 / 1988)
(US / EPITAPH / 86497-1 / 1998)
(UK / RUGGER BUGGER DISCS / SEEP 023 / 1998 / 経年シミ)
(US / LOOKOUT! / LOOKOUT 059 / 1992)
(JPN / K.O.G.A / K.O.G.A-087 / 1999)
(US /MOJO / US756036 / 1996)
(GER / LOST AND FOUND / LF 117 / 1995)
(US / FAT WRECK CHORDS / FAT509 / 1993)
(SWEDEN / REALLY FAST / REALLY FAST 8. STUK 001 / 1989)
(SWEDEN / REALLY FAST / STUK 002 / REALLY FAST 011 / 1990)
(UK / CRACKLE! / VYM 013 / 1997)
(US / VIOLATED / CRP LP010)
(JPN / K.O.G.A / KOGA-039 / 1998)


HARVARD / A CHANCE MEETING (BEAUTIFUL ALTERNATE VER.) / 7" /
ACAPULCO GOLD / MY FUNKY FEELING / YOU AND ME / 7" /
BOBBYSOCKS! / BOBBYSOCKS / LP /
ROXY GIRLS / A WEALTH OF INFORMATION / LP /
GIL BERNAL / THE DOGS / JAMES / 7" /
りりィ / さわがしい楽園 / 水鏡のなか / 7" /