(UK / EMI INTERNATIONAL / INT 567 / 1978 / MEDIA:VG++ / JACKET:)

泣きメロ70’Sパンク/パワーポップ・クラシック!ネオアコ/ギターポップ好きも必聴・必携の歴史的傑作!
ソロ名義作品『LOVE AT THE HAÇIENDA』のアナログ・リイシューも話題となり、現在はJOHN SHUTTLEWORTHの名でコメディアンとしても活動するGRAHAM FELLOWS率いるパンク・プロジェクト。スピッツ「胸に咲いた黄色い花」に与えた影響も大な「GOING STEADY」、「JILTED JOHN」共に、パワーポップ、ネオアコ/ギターポップ好きも必聴・必携の傑作7インチ。

(UK / CHERRY RED / 12 CHERRY 94 / 1986 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- ジャケット裏にステッカー)

モッズあがりの泣きメロ・ネオ・サイケ/モッド・ポップ!ギターポップ/ネオアコ好きもチェックを!
元MERTON PARKASのSIMON SMITHS、元THE V.I.P.’SのPAUL SHUREYらが在籍したネオアコ/ネオ・サイケ/モッド・ポップ・バンド。「WHAT HAVE YOU EVER DONE?」、「THE INTRUDER」、「BIG TIME」、「YOU DON’T KNOW ME」の4曲を収録した12インチ。モッド・リヴァイヴァル/ネオ・モッド通過後の甘酸っぱいフレーズとくぐもったムードが織り交ぜられたサウンドは、泣きメロ・ギターポップ/ネオアコ好きに改めてレコメンド。UK ORIGINAL盤!

(GER / CRAZY LOVE / CLLP 64164 / 2002 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)

MISFITS「WE BITE」&MAD SIN「DEEP BLACK ZONE」カヴァー収録!
かつてはTHE BEA PICKLESとして活動していたベーシストGATOR MCKINLEYが在籍するサイコビリー・バンド、ファースト・アルバム2002年作。数々のサイコビリー・オムニバスでピックアップされた「GRAVEYARD」に「GOTHKILLER」、そしてMISFITS「WE BITE」&MAD SIN「DEEP BLACK ZONE」のカヴァーも含む全12曲を収録。

(US / LAST LAUGH / HAW-023 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- REISSUE STAMPED SLEEVE)

V.A.『KILLED BY DEATH』にも収録された1979年録音オブスキュアUSキラー・パンク!
2012年のスタンプ入りスリーヴ・リイシュー/ニューハンプシャー州のオブスキュア・バンドが残したレア・シングル。『KILLED BY DEATH #12』に収録された「I DON’T NEED YOU (CAUSE I GOT ME)」は焦げ臭いファズ・ギターとスリリングなベース・ラインで詰め寄っていく、KBDパンク好きなら夢中になること必至の極上キラー・パンク。チープなミニマル・シンセをバックに脱力ヴォーカルを張り上げる「DOGS」もDIY感溢れる響きで、ストレンジNO WAVE好きにオススメな、面白い録音です。

(JPN / KILIKILIVILLA / KKV-133VL / MEDIA:EX / JACKET:EX)

札幌エモーショナル・ハードコアの伝説!2002年にZKからCDのみでリリースされたファースト・アルバム悲願のアナログ化!必携!
現在はDISCHARMING MANとして活動する蛯名啓太氏を中心に1991年に札幌で結成された伝説的バンドの、当時はZKからCDのみでリリースされたファースト・アルバムの初アナログ化盤。当時のシーンでも異彩を放っていた、エモ、ポスト・ハードコア、オルタナティヴ・ロックを独自の感覚でクロスオーヴァーしていく、激情にして繊細、ヒリヒリとした衝動的なサウンドは20年以上経過した現在聴いても圧倒的です。

(US / LOOKOUT! / LOOKOUT 010 / 1989 / MEDIA:VG〜VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG++ 背の縁中央部分に剥がれ)

スカ・パンク金字塔!
RANCIDのTIM ARMSTRONG、MATT FREEMANらが在籍し、シーンに多大な影響を与え続ける伝説的バンド唯一のフル・アルバム。スカ・パンク・クラシックとしてお馴染みの「SOUND SYSTEM」や「UNITY」、FRUITY「LOOSE SCREW」に与えた影響も大であろう「BANKSHOT」、GREEN DAYやMILLENCOLINがカヴァーした「KNOWLEDGE」、「THESE BOOTS ARE MADE FOR WALKIN’」を引用した「ONE OF THESE DAYS」、LONG BEACH DUB ALLSTARSにもカヴァーされた「TAKE WARNING」、など、RANCID結成前の前身的バンドという事実だけでなく、内容共にスカ・パンク史における最重要盤。ジャケット裏にバーコード無し/BERKELEYアドレス/インサート付き/MATRIX / RUNOUT (SIDE A): LOOKOUT-10-A THANK YOU MR. KOWALEWSKI L-32737 KDISC / RUNOUT (SIDE B): LOOKOUT-10-B HEY SHIRK, GOT THE ART FOR THE NEXT RECORD? L-32737X KDISCの刻印あり。

(JPN / CBS/SONY / 25AP 2693 / 1983 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- CAP帯付)

80’Sパーティー・ジャイヴ/ネオ・スウィング人気曲!
HILLBILLY BOPS「僕たちのピリオド」の元ネタでもある、80’Sならではなきらめき青春具合が最高な80’Sパーティー・ジャイヴ。「MOTOR MANIA」、「I.O.U.」、「JIVE DIVE」、「STAND BY」など、ロカビリー〜ネオロカ〜ネオアコ/ネオ・スウィング好きまでアプローチする痛快なダンス・ナンバー揃いです。



(US / DISCOS SANJUANCITO SJD-2 / LENGUA ARMADA DISCOS / LA-02 / 1993 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)

フロア狂乱の90’Sハードコア・アンセムLOS CRUDOS「ASESINOS」収録!
HUASIPUNGOとLOS CRUDOSの最強スプリット7インチ。始まればフロアが覚醒する、狂乱の90’Sハードコア・アンセムLOS CRUDOS「ASESINOS」は本盤に収録。

SOLD OUT

(UK / POLYDOR / TSCLP1 / 1984 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)

記念すべきファースト・アルバム!
ピアノ弾き語りヴァージョンの「MY EVER CHANGING MOODS」、EVERYTHING BUT THE GIRLの二人(TRACY THORN, BEN WATT)を迎えた「THE PARIS MATCH」、BARBARA SNOWらも参加したホーン・セクション入りのネオアコ・ヤング・ソウル「HEADSTART FOR HAPPINESS」、NEKFEU AND LOMEPAL「A LA TRAPPE」でもサンプリングされた「BLUE CAFE」、LOUIE AUSTEN「ONE NIGHT IN RIO」ネタ使いされる「ME SHIP CAME IN!」、心踊る冒頭曲「MICK’S BLESSINGS」はソウル・フラワー・ユニオンのライヴ・レパートリー曲としてもお馴染み。BOBBY VALENTINOが参加した「HERE’S ONE THAT GOT AWAY」など、ネオアコ〜ACID JAZZ好きまで必聴の名曲揃い。ブックレット/インナースリーヴ付き/UK ORIHINAL盤!


SOLD OUT

(JUMP UP! / JUMP109 / SKA IN THE WORLD / SIWI-207 / 2013 / MEDIA:EX- / JACKET:)

KING PEPEことFABRICE URIAC率いる、フランス発の新世代カリプソ・コンボ。カリブ海のリズムにラテン、ニューオーリンズ・ジャズ、グンバイ、ハイライフ、マンボ、 ソンクバーノ、 チャンギ、サンバ、クンビア、メレンゲ、リズム&ブルースといった要素を融合させたスタイルで、ルード・ボーイやスウィンガーも夢中にさせる2013年発表作。「COME TO NASSAU」、「CANDY LORD」、「CALYPSO CONFIDENCE」、「CALYPSO DEAL」、「LIZZIE’S BACKROOM」、「WEST INDIES PARADISE」といった、タイトルそのものな全10曲を収録した10インチ。時にエスニックでいてルーディ、種類は違えどMANU CHAOのようなロック・ラティーノ、ジプシー・スウィング、バン・バン・バザールからネオ・スウィング/ジャイヴにも通じるような雑食キャバレー・ポップ感が充満したこの感じ、最高です。
SOLD OUT

(UK / CHEAPSKATE / CHEAPT 36 / 1981 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 経年シミ)

2 TONE周辺バンドのヒット曲をメドレー・カヴァーしたネオスカ・クラブヒット12インチ!
ANIMAL KWACKERS及びSAX MANIAXとしての活動もお馴染みのメンバーらによるネオスカ・バンド。MADNESS、BAD MANNERS、THE SPECIALS、THE BEATなど、2 TONE周辺バンドのヒット曲・代表作が次々に飛び出し、盛り上げ続ける反則盤!裏面には「LET’S TWIST AGAIN」などのライヴ録音も収録。

(EU / DISQUES CHEVAL / GG 1 / 1985 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 縁にスレ)

早口+ヴァイブが転げ回る高速ネオ・スウィング/ジャイヴ!
歌える巨漢サックス奏者RAY GELATO率いるネオ・スウィング・バンド代表格の白熱ライヴ録音。「FIVE GUYS NAMED MOE」をはじめ、「REET PETITE AND GONE」、「FAT SAM FROM BIRMINGHAM」、「AIRMAIL SPECIAL」、「SELF INFLICTED」など、痛快なネオ・スウィング/ジャイヴの連続です。UK ORIGINAL盤!


(UK / DECOY / DYL 3 / 1989 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 天抜け インナースリーヴ付き)

号泣UK MELODIC金字塔!アンセム「PRIDE AND PREJUDICE」、GOING STEADYもカヴァーした「TWENTY ONE AGAIN」も含む1989年発表のファースト・アルバム!
このサウンドでTHE STONE ROSESをチャート1位から落としたという当時のエピソードも眩しい、蒼き青春UK MELODICの金字塔。冒頭曲「START」にアンセム「PRIDE AND PREJUDICE」、「SEVERE ATTACK OF THE TRUTH」といった冒頭3連発、いつ聴いてもグッときます。GOING STEADYもカヴァーした「TWENTY ONE AGAIN」、「THINGS I NEVER SAID」他、通して名曲だらけ。ネオアコ/ギターポップ好きにも改めて大推薦。インナースリーヴ付き/UK ORIGINAL盤!

(UK & EU / CHARISMA / CUSLP 4 / 211 328 / 1991 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 剥がれ)

1991年発表の復活作!プロデュースはDON WAS!
「MY SHARONA」でお馴染みのパワーポップ・レジェンド、DOUG FIGERは長髪になって帰ってきた復活作!力強くパンチの効いたサウンドで気合十分、タイトル曲「SERIOUS FUN」に「ROCKET O’ LOVE」など、ハード・ロック化が進んでいるもののパワーポップ好きならスルーせずに。泣きのナンバー「ONE DAY AT A TIME」など、やはり「MY SHARONA」だけで語るには惜しい、いや許されないバンドです。

(GER / GROVER / GRO-VS 112 / 1999 / MEDIA:EX- / JACKET:カンパニー・スリーヴ)

ネオアコ/ギターポップ好きにも評価される、泣きメロ・ネオスカ・グループ代表格!スティール・パン使いの「LAST SONG ON THE JUKEBOX」をはじめ、「IN THE PAPERS TODAY」、「SAME ALL OVER THE WORLD」を含む全3曲を収録した7インチ!

(US / BOMP! / BLP 4006 / 1980 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)

NO DISCO!秀逸にしてオブスキュアなUSカルト・パンク/カルト・ニューウェイヴ音源を収録!ここでしか聴けない楽曲多数!
ディスコ全盛期に、その商業主義や均質化に対するカウンター・カルチャーとして起こった反ディスコ運動”NO DISCO”。そのリーダーの一人であった、KROQラジオ局の名物DJ=DARRELL WAYNEが提唱したディスコへの風刺や批判をテーマにした”NO DISCO”ソングをコンパイルしたBOMP!発の歴史的オムニバス。BIG ONEのV.A.『DROP THE BOMB #6 – RARE & UNKNOWN US PUNK 1977-1983』でも選出されたTHE TOKYOS「TRASHY CHIC」、CLICHE、THE PRESS、CAP’N CRISCO & THE DISCO NINNIES、ZILCH、GROUND ZERO、THE VECTORSなど、パンク、パワーポップからミュータントなニューウェイヴ、インダストリアル・ノイズものまで、オブスキュアなカルト・パンク/カルト・ニューウェイヴ好き直撃の音源を収録しています。

TRACKLIST
A1 FARBO & THE CHEESEHEADS– PUNK, PUNK DOWN WITH DISCO
A2 THE TOKYOS– TRASHY CHIC
A3 CLICHE– DISCO’S WHAT I HATE
A4 HOMECOOKIN’– DISCOECTOMY
A5 THE PRESS– DISCO SUCKS
A6 CAP’N CRISCO & THE DISCO NINNIES– LOVE TRAIN
A7 ZILCH– JERK TEENS JERK
B1 DIM DANDY & THE DOLTS– NO DISCO
B2 GROUND ZERO– DANCE WITH THE MACHINES
B3 THE VECTORS– DEATH TO DISCO
B4 SGAB FROM THE PLANET ZED– DISCO’S DEAD
B5 CINDY & THE GIDGET HATERS– POGOIN’S FOR ME
B6 MADFOX– DISCO TRASH
B7 UBUIBI– PEDESTRIAN BEAT

B8 FLASH BOYANCY– DISCO DEFECATION

(FRA / BEL AIR / ACX 135041 / 1980 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)

フレンチ・ロックンロール・リヴァイヴァル人気曲「DACTYLO ROCK」収録の7インチ!ネオロカ/サイコビリー好きも必携の一枚!
後にはPOW WOWとしてヒットを飛ばすALAIN CHENNEVIÈREとPASCAL PÉRIZが在籍したフレンチ・ロックンロール・リヴァイヴァル・バンドの人気曲「DACTYLO ROCK」を含む7インチ。「BETTY」、「JE T’AIME TROP」、「FOU D’ELLE」の4曲を収録。FRANCE ORIGINAL盤!

(HOL / TOUCH DOWN / 1987 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 書き込み)

「I WANT YOU TO BE MY BABY」カヴァー!LEARNERS、BUGALOOS、DETROIT COBRAS好きに大推薦!
オランダ発ネオ・スウィング/ロックンロール・リヴァイヴァル。掛け合いコーラスでお馴染みのパーティー・チューンをガツンとパンチを効かせたアレンジでカヴァー。裏面はGENE AND EUNICE「I’M SO IN LOVE WITH YOU」のカヴァー=「SO IN LOVE WITH YOU (I REALLY DIDN’T MEAN IT)」です。

(UK / PRT / 7P 285 / 1983 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)

EDDIE PILLERも贔屓にしていた英国NEO MOD/MOD REVIVALグループによるモッド・ポップ・レゲエ!
活動初期にはJAMIE WEDNESDAYに参加することになるRAY BUCKLEYがドラマーとして在籍していた(本盤では脱退済み)、英国NEO MOD/MOD REVIVALグループのセカンド・シングル。ACID JAZZレーベル主宰EDDIE PILLERが2020年編纂のV.A.『THE MOD REVIVAL』で前述のファースト・シングル曲をセレクトしていましたが、コチラの「LOVER’S ROCK」はステッパー調のモッド・ポップ・レゲエ。ダビーなエフェクト処理が施された「LOVER’S ROCK (CLUB MIX)」をカップリングした7インチ。

(UK / THE DANCE NETWORK / JETSET5 / 1988 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
泣きメロ・モッドポップ・ラスト・アルバム5TH!もっともっともっともっと評価を!
界隈でも突出した天才ポップ職人PAUL BEVOIRらによるモッド・ポップ・グループ。元ADVERTISING / SECRET AFFAIRのPAUL BULTITUDEが主宰するレーベルTHE DANCE NETWORKからリリースされた1988年に発表された5THにしてラスト・アルバム。泣きメロ全開の「A QUICK APOLOGY」、バブルガム・ポップな「A SMILE AND A PIECE OF CAKE」、牧歌的アコースティック・スウィングなアレンジに口笛も飛び交う80’Sグッド・タイム・ミュージック「HOUSEWIVES CHOICE」、本作を締めくくる「HEAVEN AND MRS. WINTERS」も感動的にいい曲です。UK ORIGINAL盤!

(UK / ROCKOUT / NITLP 004 / 1994 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)

90’Sネオロカ名作!限定のオレンジ・カラーヴァイナル!
かつてはNERVOUS、CHUCKEEDEE、後にはFURY、RAUCOUSなど、名門レーベルを渡り歩くネオロカビリー・トリオ。THE NITROSのベーシストGARY DAYが主宰するレーベルROCKOUTからリリースのレア・アルバム3RD。THE PHARAOHS, THE RACKETEERSとしても活動するMARK PENINGTONを中心に結成、元GET SMARTのJKONNY BOWLERがベースを弾いています。

(UK / UNICORN / PHZA-38 / 1989 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)

オージー・ネオスカ!界隈重要トロンボーン奏者DAVE PALMERが参加!
単独作品は自主レーベルNO JOKEに7インチ・シングルを3枚残し、名門UNICORNのV.A.『SKANKIN’ ROUND THE WORLD』シリーズなどへの参加でもお馴染みなオーストラリア産ネオスカ・バンド。こちらはグループ唯一のフル・アルバム。後にTHE BAMBOOSやGOOSE、COOKIN’ ON 3 BURNERSなどにも参加するトロンボーン奏者DAVE PALMERが参加しています。試聴は「ALL I WANNA BE」、「WHY MUST WE FIGHT」、「I DON’T UNDERSTAND IT」、「WATCH THE FIRES」をどうぞ。

(FRA / NEW ROSE / ROSE 50 / 1985 / PINK VINYL / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)

LES CALAMITES、R. STEVIE MOORE、THE REPLACEMENTSらも参加のNEW ROSE製カヴァー・コンピレーション・ボックス!
ニューウェイヴ、ロカビリー/ロックンロール、サイケデリック、パンク/パワーポップ、アヴァンギャルド/エクスペリメンタルなど、クロスオーヴァーしまくるフランスのごった煮レーベルNEW ROSE所属のアーティストによるカヴァー曲ばかりをコンパイルした1985年発表の二枚組コンピレーション・ボックス。JOE KING CARRASCO & THE CROWNSにTHE REPLACEMENTS、BERNARD SZAJNERにR. STEVIE MOORE、SNIPERSにLES CALAMITESなど、幅広くカラフルな内容です。

TRACKLIST
RAT SIDE
A1 JOE KING CARRASCO & THE CROWNS– LET’S GO TO MEXICO
A2 THE PRIMEVALS– RIGHT FOR ME
A3 THE COUNT– DREAMS IN REVERSE
A4 DAMON EDGE– ALLIANCE OF HEARTS
A5 LUDOVICO’S TECHNIQUE– HEY, PROTEST, HEY
A6 CHRIS BAILEY– CASABLANCA
DESPERATE DAVE ALL TIME R’N’R CLASSICS PART 1. (1:12)
A7A – NEW ROSE
A7B – BLITZKRIEG BOP

BRIAN SIDE
B1 SHOES– A NEW SENSATION
B2 WILLIE ALEXANDER– BLUES FOR VANESSA
B3 R. STEVIE MOORE– WHY SHOULD I LOVE YOU
B4 MEN & VOLTS– RAG MAMA RAG
B5 PLAN 9– I LIKE GIRLS
B6 CHRIS D. / DIVINE HORSEMAN– ALL THOSE THINGS
DESPERATE DAVE ALL TIME R’N’R CLASSICS PART 2. (1:00)
B7A – WHITE RIOT
B7B – THE TIMES THEY ARE A CHANGIN’
B7C – KING ROCKER

DAVE SIDE
C1 THE OUTCASTS– 1969
C2 THE REPLACEMENTS– 20TH CENTURY BOY
C3 THE BANGSTERS– ELECTRIC FIELDS
C4 SACRED COWBOYS– HIGHWAY 61
C5 CORPSE GRINDERS– THE PRICE OF MEAT
C6 THE ORSON FAMILY– POINTED BRA
DESPERATE DAVE ALL TIME R’N’R CLASSICS PART 3. (1:30)
C7A – BORN TO LOOSE
C7B – PIPELINE

CAPT. SIDE
D1 BERNARD SZAJNER– TRACKING
D2 WARUM JOE– ELECTROLYSE
D3 SNIPERS– WHO’LL STOP THE RAIN
D4 LES CALAMITES– BOY FROM N.Y. CITY
D5 VALENTINO– MATIN
D6 CHARLES DE GOAL– NEW ROSE
DESPERATE DAVE ALL TIME R’N’R CLASSICS PART 4. (1:18)
D7A – MANIA
D7B – ANARCHY IN UK
D7C – COPACABANA

(UK / COUNTDOWN / DOWN 1 / 1985 / MEDIA:VG スレ多いため試聴でご確認ください / JACKET:VG+ 右辺取り出し口に1cmほどの破れ)

モータウン・ビートの青春ネオモッド・アンセム「HERE IS MY NUMBER」!シングル・カットされていない「STOP THIS CRYIN’ INSIDE」も必聴!
CHARLATANSのMARTIN BLUNTが在籍、現在もBLOW UPやWELL SUSPECTからソロ作を発表し続けている紅一点FAY HALLAM嬢をヴォーカルに擁した、モッド・リヴァイヴァル代表格バンド。モータウン・ビートの青春ネオモッド・アンセム「HERE IS MY NUMBER」が際立つ存在ですが、さらに推したいのは未シングル・カットの「STOP THIS CRYIN’ INSIDE」!大江慎也にも『BLOOD』でカヴァーされています。他にもTHE STYLE COUNCIL〜RESPONDマナーな「FEELS LIKE IT’S LOVE」など、素晴らしいナンバーを収録。RECORDSのWILL BURCHとVIBRATORSのPAT COLLIERがプロデュースを手掛けています。UK ORIGINAL盤!

テキストのコピーはできません。