(HONG KONG / DIAMOND / LP 1010 / 1963 / MEDIA:VG– スレ多いため試聴でご確認ください / JACKET:VG– テープ補修 剥がれ シワ 傷み)
(US / BEARSVILLE / BRK 6996 / 1980)
(JPN / BIG LOVE / BIGLOVE043 / 2012)
(US / ROCKVILLE / ROCK6092-7 / GASATANKA / JC-9024 / 1992 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
80’Sネオ・サイケデリック・ムーヴメントの一つ=ペイズリー・アンダーグラウンドの中心的バンドであるTHE THREE O’CLOCKのマイケル・クエルシオによって結成されたUS 90’Sオルタナティヴ・ロック・バンドの初期代表作!メロディアスで弾けたパワーポップ「WE COULD JUST DIE」、「THE TRUTH THIS TIME」をカップリングした7インチ。GAME THEORY、BIG STAR、REDD KROSS、TEENAGE FANCLUB好きな方も改めてぜひ。
(JPN / SNUFFY SMILE / SNUFF-003 / 1994 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
HUSKER DUにSNUFF、来日公演時にはフロントアクトも務めたLEATHERFACEらの影響も如実に、渋い泣きメロをスカッと鳴らす初期SNUFFY SMILE屈指の名作。「FLIP」、「SUNDAY」、「SAME」の3曲を収録した7インチ。
(US / FIRST AMERICAN / 102 / 1977)
(US / CAPITOL / 45-6996 / MEDIA:VG スレ多いため試聴でご確認ください ラベル片面にステッカー・書き込み / JACKET:)
麗しのヴォーカル+奇天烈ギターが夢心地で溶け合う、モンド耳にも刺激的な傑作!
圧倒的にテクニカルなギタリストでありつつ、昨今の多重録音/マルチトラッキングの原型にもなった”サウンド・オン・サウンド”を駆使した実験精神・野心に溢れた狂人的ミュージシャン、レス・ポールと妻のメアリー・フォードによる名録音。LES PAUL WITH MARY FORDでの愛らしくキッチュでチャーミングなワルツ「MOCKIN’ BIRD WALTZ (MOCKIN’ BIRD HILL)」、小粋でギミックたっぷりのギターが楽しいLES PAUL名義での「CHICKEN REEL」をカップリングした7インチ。
(US / COLUMBIA / CS 9432 / REISSUE / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
マスト!ソフトロック/サイケデリック・ポップ金字塔2ND!
再発盤/当時ビートルズのマネージャーだったブライアン・エプスタインに見初められデビューを果たした彼らの、2ND。シタール使いも印象的、跳ねたビート〜心鷲掴みにされる熱っぽい合唱コーラス・フックにのせて、コブシを振り上げて盛り上がりたい「DON’T CRY, NO FEARS, NO TEARS COMIN’ YOUR WAY」(PIZZICATO FIVEの”お葬式”でもタイトルがもじられていました)、A TRIBE CALLED QUEST「GET A HOLD」〜THE AVALANCHES「SUMMER CRANE」〜CHANCE THE RAPPER「THEY SAY」など数々のネタであり、2024年にはPEANUT BUTTER WOLFとBRIAN ELLISによるCAMPUS CHRISTYにもカヴァーされた幻想的サイケデリック・ポップ「THE VISIT (SHE WAS HERE)」、泣きのこみあげ大名曲「IT DOESN’T MATTER ANYMORE」、「PLEASE DON’T EVER LEAVE ME」のクラシカルなアレンジと流麗メロが宙を舞う様は、大滝詠一「夏のペーパーバック」やTOKIO「花唄」(作曲は鈴木秋則氏)に与えた影響も大?なバロック・ソフトロック大傑作。ちなみにアレンジ&プロデュースはJOHN SIMON、演奏にはBOBBY GREGG、BUDDY SALTZMAN、RAY BARRETTO(!)も参加。
(US / ECSTATIC YOD / ACTUEL 3 / ECSTATIC PEACE! / E#58 / FATHER YOD / FYPL21 / ACTUEL ASS RUN SERIES – 3 / 1994 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- GATEFOLD)
SUNBURNED HAND OF THE MAN前身!フリーク・アウトした90’Sサイケデリック・パンク/前衛ノイズ・ユニット!
JOHN MOLONEY、ROBERT THOMAS、RICH PONTIUSらによる、2000年代初頭に起こったUSフリーク・フォーク・ムーヴメントを牽引したエクスペリメンタル・ロック集団SUNBURNED HAND OF THE MANの前身ともなるサイケデリックパンク/オルタナティヴ・トリオ。フリーク・アウトした前衛ノイズが暴れる一枚。
(JPN / BUDDAH / COLUMBIA / LL-2192-DA / 1968 / MEDIA:EX / JACKET:EX-)
シタール使いの夢幻的なサイケデリック・ポップ/バブルガム・ソフトロック名作!日本盤7インチ!
LEFT BANKE他、数々の名仕事でお馴染みのポール・レカが手掛けたバブルガム・ポップ/ソフトロック ・クラシック。「TURN AROUND TAKE A LOOK 」もドリーミィなサイケデリック・ポップです。
(JPN / BUDDAH / COLUMBIA / MEDIA:VG++ / JACKET:EX-)
所謂バブルガム・ポップのややチープなイメージ?からか、「GREEN TAMBOURINE」以外はなかなか語られず過小評価されている印象があるので、2ND期の楽曲ももっともっと評価を。シタール使いと強烈なエコーは本作でも随所で炸裂しています。ファースト・アルバムから「SHOOSHINE BOY」をカップリング。
(JPN / STATESIDE / DUNHILL / HR-2236 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
「ワイルドでいこう!」日本盤7インチ!サイケデリックなパーカッション・ジャムを搭載した「ロック・ミー」とのカップリング!
(US / EPITAPH / 86431-1. / 1994 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
1994年発表のメロディック・パンク名作3RD!THE PROCLAIMERS「I’M GONNA BE 500 MILES」カヴァー!
DYS〜DAG NASTY〜ALLといった伝説バンドを渡り歩くDAVE SMALLEY率いるバンドDOWN BY LAWの3RD。この頃のEPITAPHのバンドの中でも特に硬派で熱いバンドですが、本作からはギターにSAM WILLIAMSが参加し、よりメロディアスなサウンドへ。「PUNK AS FUCK」に「HIT OR MISS」、「SYMPATHY FOR THE WORLD」、THE PROCLAIMERS「I’M GONNA BE 500 MILES」カヴァー=「500 MILES」にも燃えます。US ORIGINAL盤!
(US / ATLANTIC / AL 9523 / 1980 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++)
華やかにこみあげるモダンソウル「LET’S GO ‘ROUND AGAIN」、CHAKA KHANにもカヴァーされた、メロウ・グルーヴ「WHATCHA’ GONNA DO FOR ME」、「FOR YOU, FOR LOVE」冒頭部分はATP「COME MY WAY」でネタにされました。コーラスでBRENDA RUSSELLも参加。歌詞インナースリーヴ(底抜け)も付属します。US ORIGINAL盤!
(US / GEFFEN / 0-21606 / 21606-0 / 1990 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
EBM!代表作「GETTING CLOSER」のリミックス4ヴァージョンを収録した12インチ!
TRACKLIST
A1 GETTING CLOSER (THE TRANCE MIX)
A2 GETTING CLOSER (THE POOL MIX)
B1 GETTING CLOSER (THE KITCHEN MIX)
B2 GETTING CLOSER (THE KITCHEN DUB)
怒涛のデジタル・ハードコア/ブレイクコアATARI TEENAGE RIOT「PARANOID」+『サトパル・ラム事件』を取り上げたASIAN DUB FOUNDATION「FREE SATPAL RAM」をカップリングしたスプリット/ピクチャー・ディスク7インチ!
(GER / FIRST FLOOR / FF 2 / 1983 / MEDIA:VG++ / JACKET:VG++)
シェフィールドにて活動した屈折ニューウェイヴ・ファンク!ミュータントなシンセポップ〜ポストパンク好きまでぜひ!
かつて4ADバンドのTHE PAST SEVEN DAYSでベースを弾いていたTREVOR DOOLEYも在籍する屈折ニューウェイヴ・バンド。躁的テンションで駆け抜ける変態ニューウェイヴ・ファンク「DISCO RISE」、「TREASURE HOUSE」に「TEST OF TIME」など、同郷CLOCK DVA派生のBOXなどにも通ずる、インダストリアルでパンキッシュ+奇怪でミュータントなシンセポップを展開させています。全12曲を収録。インサート付き。
TALIB KWELI「GUTTER RAINBOWS」やKOOL G RAP「THE FIX」でサンプリングされたネタ感たっぷりの「NO LOVE IN THE ROOM」、BILL WITHERS「HARLEM」やEAGLES「THE BEST OF MY LOVE」などのカヴァーを収録した1974年作!
(JPN / TRIO / AW-3001~2 / 1978 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- GATEFOLD 帯付)
1978年、中野サンプラザでの来日公演を収録!メロウでブリージンなハワイアンA.O.R.グルーヴ!
カリプソ・スタンダード「DAY-O」からホール&オーツ「WHEN THE MORNING COMES」カヴァーでこみあげていく一曲目から、最高のライヴだ!と確信できる1978年、中野サンプラザでの来日公演。エレピたっぷりのアレンジも◎、「SEASONS」や「THOUGHTS OF YOU」など、ネオアコ好きな方にも触れてもらいたい素晴らしさ。
(UK / ON-U SOUND / ON-U DP18/12″ / 1988 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ON-U SOUND産インダストリアル・エレクトロ・ダブ!
ADRIAN SHERWOODによる、インダストリアル・エレクトロ・ダブ・ユニット。「SHARP AS A NEEDLE」と、DOUG WIMBISHとKISHI YAMAMOTOさんも作曲に参加した「ENGLAND 2 YUGOSLAVIA 0」をカップリング。
(JPN / FONTANA / FON-1002 / 1960 / MEDIA:VG++/ JACKET:VG++ パンチ・ホール)
LEARNERSもカヴァーしたフレンチ・ジャジー・ブルース「赤と青のブルース」日本盤7インチ!裏面は「風まかせ」!
『太陽がいっぱい』をはじめ、数々の名作に出演するフランス出身の女優/歌手=マリー・ラフォレが主演女優を、フレンチ・ロックの大御所ジャック・イジュランが共演を務めたヴァカンス青春映画『赤と青のブルース』サウンド・トラックから「SAINT-TROPEZ BLUES」、「TUMBLEWEED」をカップリングした7インチ。
(US / GOODBYE VIRGINIA / GOODBYE VIRGINIA NUMBER 4 / 1997 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
イリノイ州出身のアコースティック・ポップ・グループ、HUSHPADのセカンド7インチ。「DEAR JENNY」と「GOODBYE VIRGINIA」をカップリング。
(UK / PARLOPHONE / R 5643 / 1967 / MEDIA:EX- / JACKET:)
サンキュー・ヴェリィ・マッチを連呼するひたすらキャッチーな感謝ソング!
ポール・マッカートニーを実兄に持つマイク・マクギアが結成、ボンゾ・ドッグ・バンド周辺とも交流のあった英国ヒネクレ田園ポップ・バンドの大傑作。”サンキュー・ヴェリィ・マッチ”を連呼する「THANK U VERY MUCH」と「IDE B THE FIRST」をカップリング。

