(JPN / BUNGALOW / SYFT / SYFT-027LP / 2002 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 右辺にシワ)

BUNGALOWのBEASTIE BOYS?CORNERSHOP?2002年の洒脱パーティー・ラップ傑作!アルバム・オンリー曲の「BEST GUEST LIST」、ソフトロック・スウィングといった趣の「I DONT WANT TO EAT WATER」を大プッシュ!
まるでCORNERSHOPやLEMON JELLYのトラック上でBEASTIE BOYSにも似た小生意気ラップが弾ける「OLYMPIC LIFTS」、シングル・カットもされた「HORIZONTALLY VERTICAL」や「FM COP」など、彼等の代表作とされる楽曲を収録していますが、個人的に推したいのが「BEST GUEST LIST」と、ソフトロック・スウィングといった趣の「I DONT WANT TO EAT WATER」。同時期で言うならBADLY DRAWN BOYにも通じそうな、ハイ・センスで色褪せない名曲です。

¥1,380Add to cart
(UK / él / ACME 14 / 1988 / PURPLE LABEL / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
él 産ガールズ・ネオアコ ・クラシック!「THE CAMERA LOVES ME」、「MOTOR BIKE GIRL」など人気曲を収録!
BAD DREAM FANCY DRESSと共にÉLレーベルを象徴する、ジェシカ&ミランダ姉妹によるガールズ・デュオ、WOULD-BE-GOODSのファースト・アルバム1988年作。冒頭のリコーダー・リフから一気に心掴まれる代表曲であり、日本ではTHREE BERRY ICECREAMにもカヴァーされた「THE CAMERA LOVES ME」、BO DIDDLEYビートな「MOTOR BIKE GIRL」などアコースティック、オルガン、ホーンが揃ったキュートな軽快ナンバー多数収録。アレンジを担当しているのはTHE HIT PARADEのジュリアン・ヘンリー、プロデュースを手掛けているのはTOMORROWなどでの活動でお馴染みキース・ウェスト!演奏にはTHE MONOCHROME SETのBIDなども参加しています。

¥2,980Add to cart

(EU / ASYLUM / 960 321-1 / 1984 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ 折れ跡)

酔いどれ詩人=トム・ウェイツのASYLUM期、1973〜1981年までに発表された6枚のアルバムから選曲された20曲入りベスト・アルバム!
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TRACKLIST
A1 OL’ 55
A2 MARTHA
A3 ROSIE
A4 SHIVER ME TIMBERS
A5 SAN DIEGO SERENADE
B1 DIAMONDS ON MY WINDSHIELD
B2 (LOOKING FOR) THE HEART OF SATURDAY NIGHT
B3 THE GHOSTS OF SATURDAY NIGHT (AFTER HOURS AT NAPOLEONE’S PIZZA HOUSE)
B4 SMALL CHANGE
B5 TOM TRAUBERT’S BLUES
C1 STEP RIGHT UP
C2 BURMA SHAVE
C3 FOREIGN AFFAIR
C4 MR. HENRY
C5 THE PIANO HAS BEEN DRINKING
D1 POTTER’S FIELD
D2 KENTUCKY AVENUE
D3 SOMEWHERE (FROM ‘WEST SIDE STORY’)
D4 ON THE NICKEL
D5 RUBY’S ARMS

¥3,980Add to cart

(UK / BLAST FIRST PETITE / PTYY 020 / 2008 / MEDIA:EX / JACKET:EX)

SUICIDEのフロント・マン=ALAN VEGAの70歳記念企画盤!PRIMAL SCREAMとCONRAD STANDISHが「DIAMONDS FURCOAT CHAMPAGNE」をそれぞれカヴァー!貴重なデモ・ヴァージョンとなるSUICIDE「GHOSTRIDER (1976 DEMO)」も必聴!
『ALAN VEGA 70TH BIRTHDAY LIMITED EDITION EP SERIES – #3』として、制作されたナンバリング入り限定10インチ。
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TRACKLIST
A PRIMAL SCREAM– DIAMONDS, FURCOAT, CHAMPAGNE
B1 SUICIDE– GHOSTRIDER (1976 DEMO)
B2 CONRAD STANDISH– DIAMONDS, FURCOAT, CHAMPAGNE

¥2,080Add to cart
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(FRA / CELLULOID / BYZZ / CEL 6585 / 1980 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)

退廃フレンチ・シンセ・パンク!STOOGES、SUICIDE、CAVARET VOLTAIRE好きも必聴!
METAL URBAIN、METAL BOYSとして活動していたエリック・デブリス率いるユニットがさらなる新名義DOCTOR IX AND THE REMIXとして放った1980年作。チープなリズム・マシンとロックンロールをパンキッシュに掛け合わせたスタイルでオリジナル3曲+ヴィンス・テイラー「BRAND NEW CADILLAC」のカヴァーを含む全4トラックを収録。

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(US / UNITED ARTISTS / UA-LA 702-G / 1976)

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(UK / VINYL JAPAN / TASK 16 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ 経年シミ)

甘酸っぱく駆け抜ける青春ギターポップ永遠の名曲!まどろみ哀愁ネオアコ 「COMING DOWN」も合わせて必聴!
THE TELEVISION PERSONALITIESのダン・トレイシーが主宰したレーベル=DREAMWORLDから1987年に発表された12インチのVINYL JAPANリイシュー。円谷プロダクションによる特撮テレビドラマ『ミラーマン』にインスパイアされたという事実にも驚きなタイトル曲「MIRROR MAN」は、FLIPPER’S GUITAR前身バンドのLOLLIPOP SONICが「(I WOULD WANT TO) GO!」でネタに、近年にもLEARNERSがカジヒデキさんと共に日本語詞カヴァーしたりと世代を超えてアンセムとなっている永遠の名曲。「THROUGH THE LOOKING GLASS (FOR TEA)」はV.A.『RUBBLE』周辺の60’Sバンド〜初期PRIMAL SCREAMを彷彿させる泣きメロが浮かぶサイケデリック・ポップ。「COMING DOWN」は淡くまどろんだ哀愁ネオアコ。「MIRROR MAN」の眩しさに隠れてしまいがちですが、特に「COMING DOWN」はネオアコの系譜で語られる楽曲中でもかなり完成度の高い素晴らしいナンバーです。

¥1,580Add to cart

(US / WHATEVER WE WANT / WEWW 011 /2006 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)

DFA〜OUTPUT好きも改めてチェックを!RUB N TUGのTHOMAS BULLOCKらによる2006年サイケデリック・ディスコ・パンク!
RUB N TUG、DJ HARVEYとのMAP OF AFRICAとしても活動するTHOMAS BULLOCKことBOBBIE MARIEの2006年作7インチ。ヒリヒリとした前のめりのテンションで弾ける「W.W.I.I.L.L.D」に、絶叫+爛れたサウンドの「DEMMIE MARIE」どちらもローファイでサイケデリックな仕上がり。

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(HOL / POKER / POS 15068 / 1978 / MEDIA:VG スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG)

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(UK / OILY / SLICK 7 / 1981)
キラー!ファンカラティーナでポストパンク・ディスコなスコティッシュ・ニューウェイヴ・ファンク!
その内容の素晴らしさに反して、日本では認知が足りなすぎるスコットランドのニューウェイヴ・ファンク/ポストパンク・バンドのキラー・チューン。強靭なドラム・ブレイクで幕開けし、鋭いギター・カッティングやスラップ・ベースが弾け飛ぶ最高のニューウェイヴ・ファンク/ポストパンク・ディスコ。HAIRCUT 100をさらにブーストさせたような高速ファンカラティーナとしてもぜひ。A CERTAIN RATIO、DFA好きな方も必聴です。大推薦!

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(UK / IN TAPE / ITTI 042 / 1987 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)

スージー&ザ・バンシーズの初代ギタリスト=ジョン・マッケイ率いる、ヒリヒリとしたゴス・バンド!デヴィッド・カンニガム・プロデュース!
JOHN MCKAYがSIOUXSIE AND THE BANSHEES脱退後に結成したグループ。NICOのソロ作品でもパーカッションを叩いていたGRAHAM DIDSも参加しています。プロデュースはFLYING LIZARDSのDAVID CUNNINGHAM!ささくれだったギターとヒステリックなヴォーカルがヒリヒリと弾けたゴス・サウンド。「TIGHTROPE」、「AMBER」、「VIGILANTE」の3曲を収録した12インチ。

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(US / MĀHUAHUA MUSIC / ALOHA GOT SOUL / AGS-069)



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(JPN / RADIO UNDERGROUND / RS002 / 2015 / MEDIA:EX / JACKET:EX)

C86直系!アノラックでTWEEな疾走可憐ガーリィ・ギターポップ!
「ANORAK GIRL」、「LONDON WEEKND」と、タイトルでピンとくる直感に応えてくれる、近年では希有と言える存在。C86、初期CREATION、TELEVISION PERSONALITIES好きなら絶対!といいたくなるアノラックでTWEEな疾走可憐ガーリィ・ギターポップ。

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(US / SLUMBERLAND / SLR81 / SEARCHING FOR THE NOW – 3 / 2008 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)

ドリーミィ・シューゲイズなTHE PASTELS「SOMETIMES I THINK ABOUT YOU」カヴァー!未発表曲となるTHE SUNNY STREET「POTTERY & GLASS」をカップリングした7インチ!

ベン・ダニエルズとロビンとローレンの姉妹によるベッドルーム・プロジェクト=A SUNNY DAY IN GLASGOWと、ロンドンを拠点とするフレンチ・デュオTHE SUNNY STREETを1曲ずつ収録したスプリット7インチ。APHEX TWINとCOCTEAU TWINSを引き合いに出されもするA SUNNY DAY IN GLASGOWはTHE PASTELS「SOMETIMES I THINK ABOUT YOU」をドリーミィ・シューゲイズなアレンジでカヴァー。未発表曲となるTHE SUNNY STREET「POTTERY & GLASS」共に素敵な内容です。

¥1,000Add to cart
(UK / DOUBLE SIX / DS003 / 2008 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
CANDIE PAYNEをフィーチャーした名作!トランペットを吹いているのはMATTHEW & MEのLUCY FAWCETT!
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(JPN / A&M / TOP-1374 / 1969 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ソフトロック・スカな裏打ちも◎なクリス・モンテスの「DAY BY DAY」日本盤7インチ!
きらめくヴィブラフォンと柔らかい甘口ヴォーカル、手拍子を誘うアレンジも素敵。「NOTHING TO HIDE」とのカップリング。
¥1,080Add to cart
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(FRA / DERAM / 17.003 / 1967 / MEDIA:VG スレ多いため試聴でご確認ください / JACKET:VG++ ジャケット裏に書き込み)

美麗ハーモニー+メロトロン使いの英国ソフトロック ・クラシック!
ジョン・カーター+ケン・ルイスが手掛け、トニー・バロウズがリード・ヴォーカルを務めた英国ソフトロック。

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(UK / GREAT EXPECTATIONS / PIPLP 001 / 1988 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)

ミニマルでトランシーなエスノ・ニューウェイヴ/バレアリック・クラシック!コズミック/レフトフィールド好きにも大推薦!
HI-NRGシーンでも大成するSTEVE COEと、その妻であり後にソロ名義でも活躍する歌姫SHEILA CHANDRAらを中心とするエスノ・ニューウェイヴ・ユニット、MONSOONの代表作。波打つタブラを下敷きに陶酔感たっぷりの旋律が広がっていく「EVER SO LONELY」はDANIELLE BALDELLIもプレイ、「EYES」に「WINGS OF THE DAWN (PREM KAVITA)」、THE BEATLES「TOMORROW NEVER KNOWS 」カヴァーなど、きらびやかで艶かしいエスニック・ディスコ/レフトフィールド・サウンドが詰まっています。



¥1,780Add to cart
(UK / RHYTHM KING / DOOD 122, / 1988 / MEDIA:VG++ / JACKET:VG++)
カットアップ・ブレイクス傑作!COOL NOTESのLORRAINE MCINTOSHが歌うフリースタイル・クラシック「DON’T MAKE ME WAIT」共にマスト!
「ASSAULT ON PRECINCT 13」のベース・ラインを軸に、INCREDIBLE BONGO BAND「APACHE」、SLY & THE FAMILY STONE「YOU CAN MAKE IT IF YOU TRY」、RALPH MACDONALD「JAM ON THE GROOVE」、BETTY WRIGHT「CLEAN UP WOMAN」、JIMMY SPICER「MONEY (DOLLAR BILL Y’ALL)」などが交錯していく、これぞカットアップ・ブレイクス金字塔。「DON’T MAKE ME WAIT」にはCOOL NOTESの歌姫LORRAINE MCINTOSHをフィーチャー。
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