(US / RECORDED & FREED / LP-RAF-013 / 2021 / MEDIA:SEALED / JACKET:SEALED)
90年代にはSPACE NEEDLE及びVARNALINE名義でも活動していた、ギタリストでありS.S.W.のANDERS PARKERソロ名義2021年作。ローファイ〜エモ〜オルタナティヴ・フォーク〜アメリカーナ〜音響ポストロックに呼応するサウンドは円熟味を増し、一層深い響きに。「DOGS AND HORSES」、「DOWN AT THE MUSEUM」、「WOLVES」など、全7曲を収録。
(FRA / POLYDOR / 887 641-1 / 1988 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
孤高のZE歌姫によるトロピカルな後期作!ファンカラティーナ、ZOUK好きにもオススメなカリビアン・ポップ・チューン!
遺作となった5TH『SUSPENSE』期のシングル。ファンカラティーナ好きにもオススメな「GUEULE D’AMOUR」と「GYPSY FLAME」、元AUSTRALIAN CRAWLのJAMES REYNEとの共作曲「THE LONG GOODBYE」をカップリング。
(UK / CHRYSALIS / COLF X5 / JAN 1986 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
テリー・ホールがTHE SPECIALS〜FUN BOY THREE〜を経て、ネオアコ/ギターポップ・サウンドを打ち出したユニット、”THE COLOUR FIELD”表記でリリースされた1986年作。「THINGS COULD BE BEAUTIFUL」、「FROSTY MORNINGS」、「PUSHING UP THE DAISIES (LIVE)」、「YOURS SINCERELY (LIVE)」も含む4曲入り12インチ。UK ORIGINAL盤!
(JPN / 日本コロムビア / NCB-8002 / 1972 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ ジャケット内側に経年シミ GATEFOLD 帯付)
クラシック曲ばかりを取り上げた国内最強ビッグバンドによる和ジャズ・ファンク!アレンジは前田憲男+小山恭弘!
モンドで飛び道具な趣もありつつ、ジャズ・ロック的アプローチも◎、ラテン・パーカッションが弾ける「バレエ組曲「ガイーヌ」より剣の舞 SABRE DANCE FROM “GAYNE”」、ワルツな「交響曲第9番「合唱」より歓びの歌 SYMPHONY NO. 9 MOV. IV」、和ジャズ・ファンクなアレンジにヴィブラフォンが弾け飛ぶ「歌劇「アイーダ」よりグランド・マーチ GRAND MARCH FROM “AIDA”」、オルガンの鳴りも見事な「歌劇「タンホイザー」より巡礼の合唱 “CHOR DER ALTEN PILGER” FROM “TANNHÄUSER”」なども面白いです。見開きジャケット。
(UK / SOUTHWEST / SWLP003 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
後にFIFTH AVENUE BANDの面々とWHITE HORSEを結成することになるビリー・ニコルスが1967〜1968年にかけてソロ名義で制作・録音したデモなどをたっぷり収録した未発表音源集。サイケデリック・ポップ〜ソフトロック〜ブルー・アイド・ソウルが絶妙な塩梅で練り込まれた一生モノの名曲「WOULD YOU BELIEVE」(コーラスはロニー・レーン、スティーヴ・マリオット)を筆頭に、イアン・マクレガン、ケニー・ジョーンズ、ビッグ・ジム・サリバン、ニッキー・ホプキンス、ジョン・ポール・ジョーンズといったIMMEDIATE界隈重要人物がバックアップしたサイケデリック・ポップな名曲を多数収録。
(US / 4AD / 4AD0035LPE / 2018 / MEDIA:SEALED / JACKET:SEALED)
PIXIESのキム・ディール率いる伝説のオルタナ・ユニット、10年振りのフル・アルバム!2ND『LAST SPLASH』の黄金期メンバーが集結+コートニー・バーネット、スティーヴ・アルビニ参加!
PIXIESのベーシストとしても知られるキム・ディール率いるTHE BREEDERSがアルバムとしては10年ぶりに発表した2018年作。プラチナ・ディスクを獲得した1993年発表の2ND『LAST SPLASH』リリース時の黄金期メンバー、キム・ディール、ケリー・ディール、ジョゼフィン・ウィッグス、ジム・マクファーソンという布陣で挑んでいるのが胸熱というもの。コートニー・バーネットもコーラスで、ファースト・アルバム『POD』のプロデュースも手掛けたスティーヴ・アルビニが本盤でも数曲レコーディングに参加。アナログのマスタリングはBOB WESTONが担当しています。LPサイズのポスター付き。
(UK / NO FUTURE / CHERRY RED / PUNK 1 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
Oi! / STREET PUNK金字塔!
「WE ARE THE BOYS」を筆頭に「TIME BOMB」、「VOICE OF A GENERATION」、JUDGEやTHE JINX、THE DISTILLERSなどにもカヴァーされた「WARRIORS」、LOU REED「VICIOUS」カヴァーなど、燃えるしかない全17曲!1989年のNO FUTURE/CHERRY REDリイシュー。
(JPN / ZE / ISLAND / POLYSTAR / 7S-84 / 1983 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
バウンシーなZEミュータント・ディスコ・クラシック!
「DON’T TAKE MY COCONUTS」と「STOOL PIGEON」をカップリングした日本盤7インチ。
(US / ANTILLES / AN 7077 / 1979 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++)
UK GIRLS POST PUNK金字塔!プロデュースはDENNIS BOVELL!
プロデュースを務めたデニス・ボーヴェルによる仕掛けと共に、パンクとダブを融合させた特異なスタイルで現在なお圧倒的カリスマを誇るガールズ・ポストパンク・レジェンド。鮮烈なヴィジュアル・ショックを与えるジャケットからも感じられる通り、それまでのマチズモ的なパンク、ロックへのカウンターとしても重要な作品です。盤面にややプレスミスが見受けられますが当店のプレイヤーでは針飛びなく再生できました。取り出し口に傷みありますが、インナースリーヴも付属します。STERLING刻印あり/US ORIGINAL盤!
(US / PHILO / PH 1032 / 1976)
(US / EPITAPH / 86444-1 / 1995 / MEDIA:VG++ / JACKET:VG スレ インナースリーヴ付き)
バンドを象徴するアルバム最高傑作3RD!US ORIGINAL盤!
RANCIDといえば、次作4TH『LIFE WON’T WAIT』とコレ!という方も多いはず。次作『LIFE WON’T WAIT』ではレゲエをはじめ、より多角的で深いアプローチが展開されることを思えば、ポップに弾ける彼ら直球のスタイルから本盤こそバンドを象徴する一枚と言えるでしょう。冒頭から針を落とし「MAXWELL MURDER」で興奮したまま「THE 11TH HOUR」、「ROOTS RADICALS」、「TIME BOMB」、「OLYMPIA WA.」〜と痛快曲でたたみかけていく流れは誰しもの身体に染み付いているというもの。「RUBY SOHO」、「OLD FRIEND」など、サークル・モッシュ、スカ・ダンス、大合唱、男泣き歓迎の曲展開が次々と飛び交う無敵の内容。90’S EPITAPHの作品中でも屈指の一枚。インナースリーヴ付き/細字レーベル・フォント・ラベルのUS ORIGINAL盤!
(ARGENTINA / BERLIN / EMI / 58546 / 1987 / MEDIA:EX- / JACKET:VG テープ跡 剥がれ 経年シミ)
アルゼンチン産スカ・リヴァイヴァル/80’Sレゲエ!ネオスカ〜2 TONE、MANU CHAO、MANO NEGRA好きも必聴!
日本では認知がまだまだですが、アルゼンチンでは大御所的存在として現在も活動を続けるレゲエ・バンド。カリビアン・ホーンと愛嬌たっぷりの泣きメロが弾む「EL RITUAL DE LA BANANA」はスカ・アレンジが炸裂したパーティー・チューン。スペイン語ならではな独特の語感も◎。まるでMEN AT WORK「DOWN UNDER」のような「NADA QUE PERDER」や「MOVIDA RASTA FARI」など、南米らしい哀愁も孕んだ響きが心地いいです。ARGENTINA ORIGINAL盤!
(UK / EASTWEST / YZ 624 T / 9031-75739-01 / 1991 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- GATEFOLD)
シングル・オンリーの「CUDDLY DRUG」!BEN FOLDS FIVEにも匹敵の泣きメロ・ピアノ・ポップ!
モッドでインディーダンスなサウンドを展開していた彼等がシングル・オンリーで残した傑作「CUDDLY DRUG」はドラム・ブレイクでスタート、まるでBEN FOLDS FIVEのようなピアノ・ポップを鳴らした素晴らしい一曲。「YOU」と「SLOW TRAIN INTO THE OCEAN」もグルーヴィーなトラックです。見開きジャケット。
(US / 99 RECORDS / 99-11 EP / UNOFFICIAL RELEASE / MEDIA:VG+ / JACKET:VG++ スレ)
RARE GROOVEとしても絶大な評価を得たNO WAVE / POST PUNK / NEW WAVE FUNK / LEFTFIELDクラシック!
ESGと共にNO WAVE/NYアンダーグラウンド・サウンドを象徴する存在、LIQUID LIQUIDの代表作。パーカッシヴな最強アヴァン・ファンク「OPTIMO」、ULTIMATE BREAKS & BEATSにも収録され、GRANDMASTER MELLE MEL & THE FURIOUS 5「WHITE LINES」元ネタとしてもお馴染み「CAVERN」、「SCRAPER」、「OUT」と、PARADISE GARAGE〜HOUSEから、DFA周辺ともリンクしていく強烈なサウンドが詰まった4曲を収録。RED/BLACKラベル/MASTERDISK・HW刻印なし。
(JPN / MERMAID / VIL-28060 / 1986 / 見本盤 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ 取り出し口内側にテープ 剥がれ)
JOE JACKSON’S JUMPIN’ JIVEやDIZ & THE DOORMENなどでも活躍するサックス奏者PETE THOMASを中心に、ギターでRICHARD THOMPSON、ピアノでSIMON WALLACE、コンガでLARRY TOLFREEなどが在籍した80’S NEO SWING / NEO JIVEバンド。彼等のテーマ・ソング的な「DEE SEA JIVING」に始まり、EVERYTHING BUT THE GIRLのようなネオアコ/ギターポップ好きにも触れてもらいたい「SECRET BOSSA NOVA (ONLY LET THEM KNOW ABOUT THE SAMBA)」、ファンカラティーナ〜ACID JAZZしている「QUIERE COMER SOLAMENTE (SHE ONLY WANTS TO EAT)」、トボけたヴォーカルも◎なノヴェルティ・スウィング調の「HOLLYWOOD WAKE UP」、痛快な「BANANAS」に「REAL FINE LOVER」、「NIGHT TRAIN」カヴァーも含む全12曲。
(US / SHELFLIFE / LIFE 005 / 1998 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
90’Sスウェーディッシュ・ギターポップ名作!
LABRADORを主宰し、CLUB 8〜LEGENDS〜POPRACEとしても活動、SARAHレコード作品をほぼコンプリート〜THE SMITHSやFELTのマニアとしても知られるヨハンとRED SLEEPING BEAUTYだったニクラスのアンゲルゴー兄弟と、ヨアキム・エドルンドによって結成されたウェーディッシュ・ギターポップ・ユニット、1997年発表の2ND。「HEAVEN’S JUST A KISS AWAY」、「FIRST TIME」、「YES! YOU LOVE ME」、「FROM THE NOTES I’VE MADE SO FAR」ほか、みずみずしく晴れやかで疾走感のあるサウンドはネオアコ/インディーポップ好きも改めて必聴。
(US / TOMATO MUSIC / TOM-7020 / 1978)
(UK / ACCIDENT / DENT 4 / PASTEL PINK VINYL / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
内容最高です!未発表音源をコンパイルした、ガーリィ・ネオアコ/ギターポップ好き歓喜の一枚!
後に女優として活躍するミッシェル・コリンズが在籍し、活動時期には単独作品はリリースなし、元ADVERTISING / SECRET AFFAIRのポップ職人PAUL BULTITUDEが主宰するレーベルTHE DANCE NETWORKのV.A.『HOT HITS VOLUME ONE』に参加していた、ガールズ・バンドTHE CANDEESがELEPHANTのスタジオで1985〜1986年にかけて録音していた未発表音源をコンパイルした嬉しい一枚。個人的推しは「EVERYBODY ELSE DOES (BUT I DON’T)」や「I’VE GOT NEWS FOR YOU」あたりですが、どれも60’Sガールポップへの愛情が詰まったキャンディ・ガールポップ/パワーポップで、KIRSTY MACCOLL、DOLLY MIXTURE、TALULAH GOSH〜HEAVENLY、TWA TOOTS、CHERRY RED周辺バンドなどが好きな方なら必聴・必携の素晴らしい内容です。
(UK / BIG BEAT / NED 11 / 1985)
(JPN / NON-STANDARD / 28NS-8 / 1985 / 見本盤 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- ジャケット裏に見本盤ステッカー シュリンク帯付)
細野晴臣主宰の革新的レーベル=NON STANDARDの重要楽曲を一挙収録!
1984年に細野晴臣が主宰したレコード・レーベルNON-STANDARDのショウケース。WORLD STANDARD、SHI-SHONEN、URBAN DANCE、越美晴、ピチカート・ファイヴ、細野晴臣、MIKADOといった40年近く経過した現在でも再評価が高まり続ける個性派・芸術派揃い。冒頭から一気に引き込まれるWORLD STANDARD「LÉ TRAIN MUSICAL」、テクノ歌謡金字塔の中原香織「銀河鉄道の夜」のインスト・ヴァージョン、初期ピチカート・ファイヴのメガ・ミックス作品「WHAT’S NEW PIZZICATO!」、代表作の一つであるSHI-SHONEN「LOVELY SINGIN’ CIRCUIT」他、テクノ・ポップからエレクトロ・ファンク、ニュー・エイジなど、世界レヴェルで圧倒的内容。必携!
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TRACK LIST
A1 ワールドスタンダード WORLD STANDARD / LÉ TRAIN MUSICAL
A2 SHI-SHONEN / LOVELY SINGIN’ CIRCUIT
A3 アーバン・ダンスURBAN DANCE / DR.DIET
A4 越美晴 MIHARU KOSHI / MADAMOISELLE JUJU
A5 ピチカートファイヴPIZZICATO V / WHAT’S NEW PIZZICATO!
A6 細野晴臣 HARUOMI HOSONO / 銀河鉄道の夜 NOKOTO DE LA GALAKSIA FERROJO
B1 ミカド MIKADO / UN NAUFRAGE EN HIVER
B2 SHI-SHONEN / BYE-BYE YUPPIE
B3 ワールドスタンダード WORLD STANDARD / たんぽぽのお酒 LIKVORO EL LEONTODO
B4 アーバン・ダンス URBAN DANCE / WHY
B5 ノンスタンダード合唱団NON STANDARD CHOIR / 主よみもとへ近づかん SHUYO,MOMOTOE CHIKAZUKAN (HYMN, PROTESTANT NO.320)
(GER / BERLINER MEISTER SCHALLPLATTEN / BMS 1513 V / NOV 16, 2015 / NUMBERED, DIRECT TO DISC / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
才人FRIEDRICH LIECHTENSTEINによるジェントルな魅力・ダンディズム爆発!ロジャニコ「RAINY DAYS AND MONDAYS」やLANA DEL REY「RIDE」カヴァーも収録!
俳優としても活躍するドイツの国民的エンターティナーのイケ爺=フレデリック・リヒテンシュタイン率いるトリオの2015年作。ピアノ/エレクトロニクスはARNOLD KASAR、テナー・サックス/バス・クラリネット/フルート/エフェクトはSEBASTIAN BORKOWSKI。DIRECT TO DISC方式でライヴ録音されたアルバムです。冒頭の「DELPHINMANN」からグッと引き込まれる魅力に溢れた、色気のあるヴォーカル+端正な演奏。どれもフレデリック・リヒテンシュタインの自作曲ですが、ロジャー・ニコルス作曲のCARPENTERS「RAINY DAYS AND MONDAYS」、”ギャングスタ・スタイルのナンシー・シナトラ”と自称するオルタナティヴ・ヒーローLANA DEL REY「RIDE」のカヴァーもやっています。ナンバリング入りGERMANY ORIGINAL盤!テイクは異なるものと思われますが、彼のダンディズムたっぷりの魅力が垣間見れる下記YouTube動画も必見。
(US / SYMPATHY FOR THE RECORD INDUSTRY / SFTRI 607 / 2000 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ 折れ跡 シミ)
00’Sガレージ・パンク名作!「HEY SAH-LO-NEY」(MICKEY LEE LANE)や「GIRL GIVE ME LOVE」(LITTLE BITS)などのカヴァーも最高!
ファルフィッサ・オルガンをアグレッシヴに鳴らす、ANNIE LAURIN嬢を擁するケベコワ・ガレージ・パンク・バンドが2000年に発表したファースト・アルバム。ハイ・テンションで盛り上げるフロア狂乱の「EVERYBODY SEXAREENO !」や「WHAT YOU GONNA DO」、THE DETROIT COBRASも取り上げたことでお馴染み「HEY SAH-LO-NEY」(MICKEY LEE LANE)や「GIRL GIVE ME LOVE」(LITTLE BITS)などのカヴァーも最高です。アナログは入手困難となり、海外でも高騰中。
(UK / SKA’ / SKAR 007 / 1988 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ニューヨーク産NEO SKAグループ唯一のフル・アルバム!
UNICORNのV.A.『SKANKIN’ ‘ROUND THE WORLD VOLUME THREE』にも参加していたニューヨーク産NEO SKAグループ。RODDY MORENO(THE OPPRESSED, THE RUDE BOYS)が主宰するレーベルOi! RECORDS傘下SKA’ RECORDSからリリースされた唯一のフル・アルバム。前述V.A.『SKANKIN’ ‘ROUND THE WORLD VOLUME THREE』にも収録された、軽快な「DAY IN / DAY OUT」、カリビアン・メロウといった具合の「WIN INSTANTLY」、包容力抜群の「FREEDOM」など、全10曲を収録。UK ORIGINAL盤!
(US / DUNHILL / D-4130 / 1968 / PROMO / MEDIA:EX- / JACKET:)
ロジャニコがプロデュースを手掛けたアシッド・サイケデリック・ポップ!
日本では語られることがありませんが、後にSTEPPENWOLFとして活動することになるGEORGE BIONDOらによるマイナー・ユニット。プロデュースを手掛けているのはCHUCK KAYEとROGER NICHOLSで、作曲はTHE CHALLENGERSのギタリストとしても活躍するGLENN GREYとPAUL WILLIAMS。ガレージ・サイケ/サイケデリック・ポップ好き直撃のめくるめく世界が繰り広げられています。後半にはトリッピーな早回しギター?電子音?が宙を旋回する「AFTERNOON GLARE」をカップリングした7インチ。


