(US / LIBERTY / 55858 / 1966 / PROMO / MEDIA:EX- ラベル片面に書き込み / JACKET:)
男女混声コーラスで鮮やかに紡がれた、ガレージ・サイケ+ソフトロックなシングル!両面ともオリジナル・アルバムには未収録!
カリフォルニアにて活動した男女混成ソフトロック/フォーク・ロック・グループ。別シングルの「RISING SUN」がV.A.『NUGGETS』をはじめ、ガレージ・サイケ/フラワー・ポップ系コンピで取り上げられていますが、「THE THINGS WE SAY」も凛としたピアノ・リフ+淡い男女混声コーラスが溶け合っていく、ドラマティックなソフトロック/ハーモニー・ポップ。「I WANNA SHOUT」はサイケデリックなガレージ・ポップです。
(UK / ESOTERIC ANTENNA / EANTS 1001 / APR 21, 2012 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
スティーヴ・ハケットとクリス・スクワイアによるユニット!エクスクルーシヴ・ヴァージョンとなる「SEA OF SMILES (SINGLE EDIT)」と、「PERFECT LOVE SONG」をカップリングした7インチ!
(US / FLIPSIDE / FLIP 36 / 1991 / GREEN MARBLE / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
シアトルの異端90’Sオルタナティヴ・ガレージ・トリオ!THE ASSOCIATION、LINK WRAY、THE SOUNDなどのカヴァーを収録!
“PSYCHOPOP”なるサウンドを自称するシアトルのオルタナティヴ・ガレージ・トリオ。「JACK THE RIPPER」(LINK WRAY)、「I CAN’T ESCAPE MYSELF」(THE SOUND)、「WINDY」(THE ASSOCIATION)、「CAR BURN」(THE PAPER TULIPS)といったカヴァー4曲を収録した7インチ。プラスティック・アウター・スリーヴと16ページのブックレット付き。
(UK / PRODUCT INC. / 12 PROD 13 / 1988 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ 剥がれ)
アシッドなインディーダンス好きこそチェックしてほしい珍バースデイ・ソング!
ROY SLAMを中心としたニューウェイヴ・ユニットによる、アシッドなインディーダンス・テイストの珍バースデイ・ソング。12インチならではの「HAPPY BIRTHDAY (YET ANOTHER) THICK, HARD AND LONG MIX」と、オリジナル・ヴァージョンの「HAPPY BIRTHDAY (YET ANOTHER)」、「FUN & ROSES」も含む3曲を収録。古くはORAとして、後にTHE MOVIESとしても活動し、数々のバンドにも客演するJULIAN DIGGLEがコンガで参加しています。
(CANADA / FUCKED UP / FU-03 / 2006 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
タイトルに掲げた通りDOLLY MIXTUREの「HE’S SO FRISKY」と「DREAM COME TRUE」を激烈ハードコア・カヴァー!素晴らしい!
カナダはトロントにて2001年に結成、現在進行形で圧倒的支持を得るハードコアの雄が自主制作で放ったFU-03番は、まさか?にして必然?のDOLLY MIXTUREカヴァー・シングル。ネオアコ/インディー・ポップ好きにとって永遠の憧れ盤『DEMONSTRATION TAPES』に収録されていた「HE’S SO FRISKY」と「DREAM COME TRUE」を蒼い初期衝動が詰まったハードコア・パンク・スタイルでカヴァー。同時期にはANOTHER SUNNY DAYやSHOP ASSISTANTSのカヴァーなども披露する彼等ならではのルーツへの愛と革新性に溢れた会心のアプローチです。かつてはTHE BAYONETTESとして、本シングルと同時期にはDANGERLOVESとしても活動するMANNO(MARY ANN GUIAO)がそれぞれリード・ヴォーカルをとった「HE’S SO FRISKY (WITH MANNO)」、「DREAM COME TRUE (WITH MANNO)」も含む4トラック入り7インチ。
(US / SUNDAZED MUSIC / SEP 125)
(UK / CBS / DEAC 12 / 1990)
(UK / THE SUBWAY ORGANIZATION / SUBWAY 4 / 1986 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
BUZZCOCKS好きにもオススメなポップ・パンク路線の初期シングル!
THE SUBWAY ORGANIZATIONからリリースの初期シングル2ND。キャッチーに弾けた「WHOLE WIDE WORLD」、「I KNOW EVERYTHING」をカップリングした7インチ。
(HOL / NEGRAM /NG 523 / 1971 / MEDIA:VG+ / JACKET:VG 取り出し口に傷み シワ)
オルガンも効いたサイケデリック・ファンキー・ロック!
後にはJAMES WALSH GYPSY BANDやJUMPSTREETとしても活動する鍵盤奏者JAMES WALSHが在籍した、ミネソタのサイケデリック・ファンキー・ロック・バンド五人組。「GYPSY QUEEN – PART 1」と「DEAD AND GONE」をカップリングした7インチ。
(UK / STIFF / BROKEN1 / 1980)
(US / BONG LOAD / BL 11 / 1994 / MEDIA:VG+ / JACKET:EX-)
BONG LOAD時代のローファイな初期音源!黒盤仕様のUS ORIGINAL盤7インチ!
演奏はANNA WARONKER(DONNA LORENとLENNY WARONKERの娘)、PETRA HADEN、RACHEL HADENら、THAT DOG.の面々がバックアップしています。「STEVE THREW UP」、ジャンクな「MUTHERFUKER」、「UNTITLED」を含む3トラックを収録。
(JPN / GEM-TONE / GEMS-004 / 2001 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ シワ)
2 TONEスカ/3RD WAVEスカ・スタイル日本代表!「SOMETHING SPECIAL」と「MURDER LIFE」をカップリングした7インチ!
(US / PRONTO / PTS-1013 / 1975 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
みずみずしく華やかなスパニッシュS.S.W./A.O.R.!
同じスパニッシュS.S.W.という枠ではフリオ・イグレシアスに比べて一般的認知が足りない印象のカミロ・セスト、1975年作。試聴は華やかな「CARNAVAL」に「HABLAME DE AMOR」、エレピ使いの「AMOR LIBRE」の順です。US ORIGINAL盤!
(US / RCA VICTOR / LSP-4215 / 1969 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- GATEFOLD コーナー・カット)
サイケデリック・ポップ/ガレージ・フォーク・ロックな2ND!
ジョン・レノンがグループ名を命名したことでも知られるサイケデリック・ポップ・バンド。AC/DCのアンガス・ヤングの兄=ジョージ・アレキサンダー(アレックス・ヤング)、トニー・リヴァース周りのサウンドを支えるジョン・ペリーらが在籍。サイケデリック・ポップ系コンピレーションで度々取り上げられる「DEEP WATER」、ブルース・ロックな「LADY GODIVA」、「L.A. & BACK AGAIN」など、フォーク・ロックな全10曲。パブロック好きにもオススメ。見開きジャケット/US ORIGINAL盤!
(US / COLUMBIA / C 30506 / 1971 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- GATEFOLD)
(US / LONDON / LL 3459 / 1966 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ボッサな「NOTHING BUT A FOOL」(OSCAR BROWN JR. AND SIVUCA)に、泣かせる「GOD BLESS THE CHILD」(BILLIE HOLLIDAY)などを収録した1966年作!
きらめく「LOVE MINUS ZERO」(BOB DYLAN)、軽快に駆け抜けていく「SHE’S A WOMAN」(THE BEATLES)、「(IT’S ALL OVER NOW) BABY BLUE」(BOB DYLAN)など、RED GUESTのアレンジも素晴らしい全12曲を収録。カンパニー・インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤!
(UK / ISLAND / WIP 6354 / 1976)
(US / RCA / 47-9660 / 1968 / MEDIA:VG スレ多いため試聴でご確認ください / JACKET:)
GANDALFのピーター・サンドが率いた短命バンド!コンピでも取り上げられたアシッドなガレージ・サイケ・シングル!
サイケデリック・シーンでは神的扱いとなるバンドGANDALFの中心人物=PETER SANDOによる短命バンドTHE BARRACUDAの7インチ。「THE DANCE AT ST. FRANCIS」は、V.A.『GLIMPSES VOLUME 2』やBAM-CARUSO のV.A.『GARAGELANDS VOLUME TWO』、V.A.『BRING FLOWERS TO U.S.』 など、その手のコンピでも度々取り上げられる熱っぽいガレージ・サイケ・トラック。「LADY FINGERS」もメロウネス入り混じる哀愁アシッド・ガレージ・サイケです。
(US / MERCURY / 72832 / 1968 / MEDIA:VG+ / JACKET:)
ファンキーでソウルフルな60’Sシカゴ・ガレージ!
JIMY ROGERSを中心に、シカゴにて結成された60’Sガレージ・バンド。「SOUL DRIPPIN’」、「FOREVER GONE」をカップリングした7インチ。ホーン・セクションはCHICAGOの前身となるユニットC.T.A.が手掛けています。
(STRAIGHT / STS 1059)
ストレンジで愛らしいガーリィ・サイケデリック・ポップ・カルト盤!
REPRO/伝説のグルーピーとして知られるPAMELA DES BARRESなど、LAサイケデリック・コミュニティのグルーピーを集めて、作り上げたユニットGTO’S(=GIRLS TOGETHER OUTRAGEOUSLY)。FRANK ZAPPAをはじめとする、”超”豪華布陣(DAVY JONES、LOWELL GEORGE、JEFF BECK、ROD STEWART、RY COODER、CRAIG DOERGE、IAN UNDERWOOD、NICKY HOPKINS、ROY ESTRADA、JIMMY CARL BLACK、DON PRESTONなどなど)がバックアップ。ヘロヘロで唯一無二な魅力を放つ「DO ME IN ONCE AND I’LL BE SAD, DO ME IN TWICE AND I’LL KNOW BETTER (CIRCULAR CIRCULATION)」を筆頭に、ストレンジで愛らしいガーリィ・サイケデリック・ポップが展開されています。

