(US / VEE JAY / VJLPS 1106 / VJLP 1106 / MEDIA:VG++ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG+ スレ 上辺右縁割れ 底抜け)
人気曲「COFFEE STREET SKA」でお馴染みとなったMANGO JONES率いるダンス楽団!マンボ、チャチャ、ボサノヴァなど、痛快でダンサブルなラテン・ラウンジ!
上述曲「COFFEE STREET SKA」が収録されたアルバム『THE SKA』はDJにも知られるところとなりましたが、コチラMANGO JONES & HIS INTERNAIONALLY FAMES ORCHESTRA名義でのアルバムはよりマイナーな存在となるのかあまり認知されていない印象。スタンダード曲を中心に、マンボやボサノヴァ、チャチャにツイストなどなど、様々なリズム・アレンジでプレイされており、「TEA FOR TWO (MAMBO)」や「DESAFINADO (BOSSA NOVA)」、「CHERRY PINK (CHA CHA)」、「MANO CONGO (CONGA)」、「THE TWIST (TWIST)」など、イイ意味での軽薄さも滲み出るダンサブルなラテン・ラウンジが展開されています。深溝/US ORIGINAL盤!
(JPN / VICTOR / VIJ-28116 / 1987 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ ジャケット裏に経年シミ)
元THE STYLE COUNCILのドラマー=STEVE WHITEを中心に”ジャズはダンス・ミュージックである”という思いを掲げて、TOMMY CHASEの右腕でもある鬼才サックス奏者ALAN BARNESら当時平均年齢22歳の尖った面々で結成された80’S UK JAZZバンド。後にはRE-ELECT THE PRESIDENT、ACID JAZZ、URBAN、POLYDORといったレーベルを股にかけACID JAZZシーン隆盛を引っ張っていく訳ですが、ビクター青山スタジオで録音・ミックスされ、日本でのみ発売された本盤こそ海外ではリリースされなかった真のファースト・アルバムなのです。オリジナル曲「LA-TEEN-O」や「BLUES FOR KIKUCH-SAN」(!)も素晴らしいラテン・ジャズですが、「UH-HUH」(HANK MOBLEY)、「CHITTLINS CON CARNE」(KENNY BURRELL)、「AU PRIVAVE」(CHARLIE PARKER)、「SMOOTH GROOVE」(LOU DONALDSON)などのジャズ・スタンダードを、ソウル・ジャズ/ジャズ・ファンク〜アフロ・キューバン/ラテン色濃厚に、よりダンサブルなアレンジでプレイ。ネオ・スウィング/ネオ・ジャイヴ好きから現行クラブ・ジャズ好きも必聴です。
(US / RCA VICTOR / LSP-1645 / 1958 / MEDIA:VG++ / JACKET:VG 縁割れ テープ補修)
エキゾ・ラテン・ジャズ名盤!LARRY BUNKERの艶かしいヴィブラフォンも素晴らしい!
ラテン・ジャズ・シーンのトップ・ピアニスト、EDDIE CANOと彼のセクステット名義でのファースト・アルバム。「NIGHT IN TUNISIA」、「LOVE IS A WONDERFUL THING」、「SURREY WITH THE FRINGE ON TOP」など、エキゾチックなアフロ・キューバン/ラテン・ジャズ名演が詰まっています。US ORIGINAL盤!
(JPN / ABC-PARAMOUNT / SH 121 / 1964 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ ペラジャケ)
(CAN / BARCLAY / 80294 / 1979 / MEDIA:EX- / JACKET:EX シュリンクにハイプ・ステッカー付き)
ケベックを代表するフレンチ・カナディアン・シンガー!疾走サンバ〜ボッサ〜ファンクまで秀逸!
モントリオール生まれ、ケベックを代表する女性ロック歌手。ホイッスルを合図に駆け抜けていく疾走サンバ「FELLINI」、煌めくエレピ入りのメロウA.O.R.ファンク「STRIP TEASE」、ボサノヴァ「ALYS EN CINEMASCOPE」など、全9曲を収録。須永辰緒さんも『DOUBLE STANDARD』誌にてレコメンドされていました。CANADA ORIGINAL盤!
(US / REPRISE / R-6068 / 1963 / PROMO / MEDIA:VG〜VG+ 「SORTA BLUE」後半・「MARCH OF THE CUE BALLS」・「BABY ELEPHANT WALK」に周回プチ音あり / JACKET:VG+ 底抜け 経年シミ ジャケット裏に書き込み)
ラテンなピアノ・トリオ+コンガのクアルテット編成でヘンリー・マンシーニ曲をカヴァー!
「SORTA BLUE」後半(試聴2)・「MARCH OF THE CUE BALLS」(試聴3)・「BABY ELEPHANT WALK」(試聴4)に周回プチ音あるため試聴でご確認ください。US ORIGINAL盤!
最強の洒脱モッド・ジャズ・コンボ!
ロイ・フィリップスのソウルフルでハスキーな塩辛ヴォーカル、タブ・マーティンの骨太ベース、トレヴァー・モライスのキレのあるドラム、キース・マンスフィールドの鋭いアレンジが全編で炸裂。緩急ついた「TIME AFTER TIME」に、パーカッシヴな「WHO CAN I TURN TO? (WHEN NOBODY NEEDS ME)」、ファンキーに仕立て上げられた「SMILE」中盤のブレイク(試聴1 1:13〜)はPIZZICATO FIVE「LOVE’S PRELUDE」ネタでもあります。絶品モッド・ジャズの連続です。コーティング・ジャケット/UK ORIGINAL盤!
(UK / HARMLESS / HURT12007 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
黄金のマーヴィン・ゲイ・カヴァー3曲を収録した12インチ!
フロア・ユースなMARVIN GAYEカヴァーをコンパイルしたV.A.『MARVEL OF MARVIN』からの12インチ・カット。7インチ・オンリーだったPUCHO & HIS LATIN SOUL BROTHERS「LET’S GET IT ON (PT 1)」に、1969年発表のファースト・アルバム『GIVE IT AWAY』収録だったCHI-LITES「I HEARD IT THROUGH THE GRAPEVINE」、1973年にGREEN DOORから7インチ・オンリーでリリースされたDELROY WILSON「AIN’T THAT PECULIAR」の3曲を収録。
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(US / VERVE / VK 10550 / 1967 / スレ多いため試聴でご確認ください)
(JPN / VICTOR / SS-1423 / MEDIA:VG++ 「THEME FROM A DREAM」中盤にプレスミスのため周回プチ音箇所あり 試聴でご確認ください / JACKET:EX-)
アル・ハート楽団「ジャワの世は更けて」日本盤7インチ!アラン・トゥーサンが作曲したニューオーリンズ・クラシック!
トランペットの明るくキャッチーなリフが印象的な人気曲。「THEME FROM A DREAM」をカップリングした7インチ。
(JPN / VICTOR ENTERTAINMENT, INC. / SLP-61 / 1994 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
(UK / POLYDOR / 839 651-1 / 1989 / 剥がれ)
(JPN / COLUMBIA / JPS-5040/ 1965 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
スペース・エイジ/エキゾチカ好きも必聴の和モノ・ラテン/アフロ・キューバン・ラウンジ!
透き通るようなヴィブラフォン、艶やかなホーン、凛と端正なピアノ、濃密なパーカッションどれも鳴りがヤバい!ジョーヤ増渕、池田孝、岡崎広志、小泉宏ら、腕利きが揃った和モノ・ラテン/アフロ・キューバン・コンボ。冒頭のクールなヴィブラフォンの調べを聴いただけで痺れてしまう「南国の夜」に始まり、パーカッシヴな「ナイチンゲール」、キハーダやフルートが絡みあう「タブー」、他にも「ポインシアナ」、「ティコ・ティコ」、「ルンバ・ラプソディ」など、ラテン/アフロ・キューバンのスタンダードを、洗練されたアレンジでプレイ。和ジャズ・エキゾチカ、S.A.B.P.M.としてチェックしてください!
(US / MIRA / LP 3010 / 1966 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ 上辺右縁割れ 底抜け)
ミスティックでダンサブルなヴァイブ・ラテン・ジャズ名作!
透き通るようなヴィブラフォンが軽妙洒脱なラテン・アンサンブルで踊る「MYSTIC MAMBO」、アフロ・ブーガルー・ジャズ「AFRO ROCK」、豪快な銅鑼鳴りが粋な「VICTIMS OF CHANGE」、ヒップな「LET MY PEOPLE GO」も最高のソウル・ジャズ・ダンサーです。US ORIGINAL盤!
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TRACKLIST
A MICHEL COLOMBIER– BATUCADA EROTICA
B1 MICHEL GONET– BOSSA NOVA
B2 BERNARD LUBAT– BAHIA BOSSA NOVA
(US / TROPICAL ISLE / TR-1001 / 縁割れ 底抜け 剥がれ)
(US / HARMONY / HL 7040 / 1957 / 底抜け 背抜け テープ補修)
(US / WESTMINSTER / WST 15012 / 1959 / MEDIA:VG〜VG+ / JACKET:EX- ジャケット裏にプロモ・スタンプ)
弾けるパーカッション+猥雑ホーンが鳴り響く「TABU」がキラーなポップコーン・エキゾチカ!
1950年代にはニューヨークはRALEIGH HOTELで常駐演奏を行い、後にはプエルトリコへ渡り活動するコンポーザー=RALPH FONT率いるオーケストラ。鮮烈なパーカッション、色めき立つピアノ、猥雑ホーンが鳴り響く「TABU」に圧倒されます。パーカッシヴに弾けたサンバ「BRAZILIAN WILLY-WILLY」、マンボ「EL BOLLETERO」と合わせて試聴をどうぞ。「BESAME MUCHO」はDAVE HENDERSONが近年監修したV.A.『PURE EXOTICA: AS DUG BY LUX & IVY』でもピックアップされていました。深溝/US ORIGINAL盤!
(US / COLUMBIA / 4-44406 / 1967 / PROMO / MEDIA:VG++ / JACKET:)
(US / POLYDOR / PD2-15028 / 1971 / MEDIA:EX- / JACKET:)
「MUSIC FROM ACROSS THE WAY」はソフトロック・コーラス好きもチェックを!ENDLESS JOURNEY」はドリーミィな流麗ストリングス・ラウンジ!
(ITA / IRMA / IRMA 489686 / 1998 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 剥がれ)
1964〜1969年にかけて録音されたイタリア産レア・グルーヴ/ラウンジ・ファンクなどのキラー・チューンばかりをコンパイル。
DEEP PURPLE「HUSH」カヴァーのI COLOURS「HUSH」、BRIAN AUGER & THE TRINITY「BLACK CAT」のイタリア語ヴァージョン「IL GATTO NERO」、GIORGIO MORODERによる「MAH NA MAH NA」、塩辛モッド・ヴォーカル最強曲NINO FERRER「IL BACCALÀ」など、ファンキーな楽曲多数です。
TRACKLIST
A1 JOHNNY DORELLI– ARRIVA LA BOMBA
A2 BRUNETTA– BALUBA SHAKE
A3 I QUATTRO DI LUCCA– LO SAI DOMANI CHE FAREMO
A4 GLORIA PAUL– FORSE MAI
A5 PATRICK SAMSON– BASTA
B1 BRIAN AUGER & THE TRINITY– IL GATTO NERO
B2 GLI APOSTOLI– IL GIRO
B3 I COLOURS– HUSH
B4 PATRICK SAMSON SET– SONO UN UOMO
C1 NINO FERRER– IL BACCALÀ
C2 I BARONETTI– SOUL FINGER
C3 GIORGIO MORODER– MAH NA MAH NA
C4 RINALDO EBASTA– FARU FARU
C5 CHRISTY– DEEP DOWN
D1 ALBERTO ANELLI– OTTOVOLANTE
D2 JOSE ALTAFINI– LA ROSA
D3 MERI MARABINI– SONO IO LA TUA DONNA
D4 NATALINO OTTO– L’APAKA
(US / ROULETTE / SR 52076 / MEDIA:EX- ラベルに書き込み / JACKET:EX-)
長尺パーカッション・ブレイク入りのアフロ・キューバン・マンボ/ビッグ・バンド・ラテン・ジャズ「MAMBO LA MANS」!
1961年作。他にも「STROKING」に、スリリングな「LAST LAP」や「UP SHIFT」など、全10曲を収録。ピアノはJAKI BYARD、ドラムはRUFUS JONES、オーケストラはDON SEBESKYとWILLIE MAIDENによるものです。1963年盤/オレンジ・ラベル。
(US / IMPERIAL / LP 9070 / 1959 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 上辺右縁割れ)
チャチャチャでマンボなラテン・ダンス・ナンバー満載!「REGALAME ESTA NOTCHE」、「JULIE IS HER NAME」などはS.A.B.P.M.、エキゾチカ好きもスルー厳禁!
1940年代からチャチャチャ・マンボの隆盛を大きく牽引する、アメリカ・ニューヨーク出身のプエルトリコ系ラテン・ジャズ・ピアニスト巨匠の1959年作。軽妙洒脱なダンス・ナンバーは言わずもがな、「REGALAME ESTA NOTCHE」、「JULIE IS HER NAME」や「SEPTEMBER SONG」のようにウットリするほど、きらびやかな楽曲はSPACE AGE/S.A.B.P.M.、エキゾチカ/ラテン・ラウンジ・ジャズ好きにも大推薦。US ORIGINAL盤!

