(SPA / BAT DISCOS / 1992)
(JPN / カクバリズム KAKUBARHYTHM / KAKU-062 / 2012 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
グループを代表する特大名曲「踊る理由」7インチ!
「センチメンタル☆ジントーヨー」共に、片想いを代表する素晴らしい楽曲。こんなに楽しくて、こんなに切なく、胸を打つ楽曲もなかなかありません。何度繰り返し見たかわからない、2010.12.2 「東京の演奏2010」@下北沢・440でのライヴ映像↓、鴨田潤をフィーチャーした2020.12「片想いのゆく年くる年」、先日発表されたイルリメ「THE REASON TO DANCE」それぞれ必聴・必見!
(JPN / KITTY / MKF-1052 / 1979)
(JPN / MERCURY / BT-5042 / 1975 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
1975年リリースの和ディスコ・マイナー盤!ブレイク入りのB.T. EXPRESS「DO IT」やKOOL & THE GANG「JUNGLE BOOGIE」、GEORGE MCCRAE「ROCK YOUR BABY」などのカヴァーを収録!
匿名性高く謎多き国産マイナー・ディスコ・プロジェクト、ディスコ・エクスプレスおそらく唯一のフル・アルバム。上述曲のほか、「DOCTOR’S ORDER」(CAROL DOUGLAS)や「WHAT NEVER GET YOU THROUGH THE NIGHT」(JOHN LENNON)のカヴァーも◎です。
TRACKLIST
A1 FIRE
A2 SHAME, SHAME,SHAME
A3 ROCK THE BOAT
A4 DO IT
A5 GET DANCIN’
A6 WHAT NEVER GET YOU THROUGH THE NIGHT
B1 ROCK YOUR BABY
B2 DOCTOR’S ORDER
B3 JUNGLE BOOGIE
B4 EXPRESS
B5 PICK UP THE PIECES
B6 T.S.O.P
(SPA / BAT DISCOS / BT 028 S / 006 1 22395 7 / 1990 / PROMO / シール跡)
(JPN / KIT / X-23 / 1972 / MEDIA:VG++ / JACKET:VG++)
シャランラ・ランラン・パヤパ!パーカッシヴに躍動するキラー・ムード歌謡!
中毒性たっぷりのスキャット・コーラス”シャランラ・ランラン・パヤパ”+色気たっぷりの鶴岡雅義のレキント・ギター+三條正人と浜名ヒロシの掛け合いデュオ・ヴォーカルが艶かしく踊る、パーカッシヴでファンキーなムード歌謡傑作。
(JPN / SCHOOL / MIDI INC. / MIS-506 / 45 RPM / PROMO / 1986 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 見本盤ステッカー)
ペリー&キングスレイをオマージュしたモンドでチャーミングなMOOGトラック「フジAVライヴのテーマ」!
「THEME FROM FUGI AV LIVE」はPERREY-KINGSLEY「UNIDENTIFIED FLYING OBJECT」をオマージュした、コミカルでグッドタイミーなMOOGトラック!アントニオ・カルロス・ジョビン「イパネマの娘」をアコースティック・カヴァーした、1986年5月4日スパイラルホールでのライヴ録音「THE GIRL FROM IPANEMA (FROM LIVE TAIYO・SUN)」は間奏の語りにも注目。「HAPPY」を含む全3トラック入りの12インチ。
(JPN / CBS/SONY / SOPN 153 / 1975 / 盤反りが見受けられますが当店のプレイヤーでは針飛びなく再生できました 帯にシワ スレ)
(JPN / RCA / RVL-8003 / 1976 / MEDIA:VG++ / JACKET:VG++ 経年シミ)
最高の和モノ・メロウ・サンバ「11時のサンバ」!
惣領泰則の元妻であり、高橋真理子とのユニット=TINNAとしても活躍する惣領智子のソロ。上述「11時のサンバ」がとにかく素晴らしいですが、軽やかに心弾ませる「雨の中で」、ウィスパー気味の歌い回し+水のせせらぎの調和が心地いいメロウ・アコースティックな「やさしく愛して」も和モノ・ソフトロック好き必聴。
(JPN / EPIC / 07.5H-201 / 1984)
(JPN / FUN HOUSE / 07FA-1068 / 1986 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
スティーヴィー・ワンダーが提供したミディアム・ライト・メロウ名作!英語詞ヴァージョンと日本語詞ヴァージョンをカップリングした7インチ!
「I JUST CALLED TO SAY I LOVE YOU」に続いて、スティーヴィー・ワンダーからプレゼントされたミディアム・ライト・メロウ名作。英語詞ヴァージョンと日本語詞ヴァージョンの「REMEMBER MY LOVE (JAPANESE VER)」をカップリングした7インチ。
(JPN / TOSHIBA / TP-8227 / 1973 / MEDIA:VG++ / JACKET:VG++ 経年シミ 帯付)
「オー・シャンゼリゼ」、「イパネマの少年」などの日本語詞カヴァー多数!
曲間には溌剌としたナレーション入り。”きみを 連れて 遊びに 行こう みんな集まるあのクラブ”なんて日本語詞に、温かみのあるヴォーカルがあいまって、明け方のフロアで聴いたら泣いてしまいそうな「オー・シャンゼリゼ」、麗しのスキャット・コーラスとクリーミィなエレピ入りのメロウ・ボッサ「イパネマの少年」、ポップなアレンジの「ライオンの昼寝」など、世界各地の楽曲・映画音楽を日本語詞でカヴァーした1973年作。アレンジは川口真がA面を、島田タカホがB面を担当しています。
(JPN / FARLOVE / SPEPF-002 / 2003)
(JPN / HEARTFAST / 2006 / MEDIA:EX- / JACKET:)
iLL名義での極初期作!ピクチャー・ヴァイナル12インチ!
ナカコーこと中村弘二氏がSUPERCAR解散+ソロ名義NYANTORAとしての活動休止を経てスタートさせたソロ・プロジェクト=iLL。有機的な電子音がジワジワと拡がっていく「TELEPATHY」、SUPERCAR時代の泣きメロを彷彿させるギターを絡めた、ポストパンク・ディスコ・テイストの「FLYING SAUSOR」とのカップリング。
(JPN / LOVE ACTION / YAU / LOVEACTION002 / YAU001 / 2011 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- CD-Rなし)
ORLAND初期音源!THE BRIXTON ACADEMYとのインディー・エレクトロ/シンセ・ファンク/アーバン・ディスコ・ポップ・スプリット7インチ!
現在も80’Sシンセ・ファンクの再構築を続けるORLANDと、後にはNILE LONGへと発展することになるTHE BRIXTON ACADEMYのスプリット7インチ。ORLANDは「MAKE IT BETTER」を、THE BRIXTON ACADEMYは「CACH IT!」を収録。
TRACKLIST
ORLAND – MAKE IT BETTER
THE BRIXTON ACADEMY – CACH IT!
(JPN / ナゴムカンパニー / NG-072 / 1990 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
かつてナゴムギャルであったマユタン(人生(ZIN-SÄY!)のファンクラブ”人生教”の発足メンバー(会員番号01番))と姉のサブリナの姉妹を中心に結成された特殊ユニット。ギターの代わりに大正琴を取り入れたりと、個性派揃いのナゴム・レコード及び『三宅裕司のいかすバンド天国』(イカ天)出身者の中でも抜きん出た個性を放った彼等の1990年発表作。8曲を収録した7インチ。
(JPN / POLYDOR / POKH-1004 / JUN 2, 1999 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
AJICOでも再演された後期シングル!
スモーキーなブレイクビーツを取り入れた後期楽曲。アナログ・オンリーのミックスが施された「I LOVE TOKYO (ANALOG MIX)」をカップリングした7インチ。
(UK / YOUNG TURKS / YT164 / SINGLE SIDED, ETCHED / DEC 9, 2016 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
DARYL HALL & JOHN OATES「I CAN’T GO FOR THAT (NO CAN DO)」をチョップした問題作!
片面エッチング/エンボス仕様の銀ジャケ!
(JPN / VICTOR / SV-680 / 1968 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 経年シミ)
ムシ声GSクラシック!寺岡真三が編曲を手掛けたジャイアンツ盤!
馬場祥弘が中学3年生の時にクラスメイトに捧げる詩として書き、同人誌『赤鶸』へ投稿したもの(もともとは「ケミッ子」だったとか)を下敷きに作られたもので、一躍ブームとなった人気曲。”オリジナル盤”と銘打たれた同年リリースのザ・ダーツ盤よりも、ザ・ジャイアンツ盤は一週間先駆けてリリースされました。1968年3月16日には、ザ・ジャイアンツ盤をモチーフとした映画『ケメ子の唄』(ザ・ジャイアンツのメンバーも出演)が松竹系で公開されています。「豚のしっぽ」をカップリングした7インチ。
(JPN / COLUMBIA / LL-10047-JC / FEB 1968 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ムシ声GSクラシック!浜口庫之助が編曲を担当し、ニール・セダカ「可愛いあの子」のコーラス・フックを引用したザ・ダーツ盤!
馬場祥弘が中学3年生の時にクラスメイトに捧げる詩として書き、同人誌『赤鶸』へ投稿したもの(もともとは「ケミッ子」だったとか)を下敷きに作られたもので、一躍ブームとなった人気曲。”オリジナル盤”と銘打たれた同年リリースのザ・ダーツ盤は、浜口庫之助が編曲を担当し、ニール・セダカ「可愛いあの子」のコーラス・フックを引用しています。「ブーケをそえて」をカップリングした7インチ。
(JPN / KING / SKM 1169/70 / 1971 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- GATEFOLD 帯に剥がれ)
バート・バカラック&フランシス・レイ楽曲をラテン〜モダンな和ジャズ・ラウンジ・アレンジでカヴァー!エレピ+マリンバが効いています!
和ジャズ/レア・グルーヴ屈指のドラマー、猪俣猛率いるサウンド・リミテッドがをラテン〜モダンな和ジャズ・ラウンジ・アレンジで、バート・バカラックとフランシス・レイ楽曲をカヴァー。エレピやマリンバを効かせた演奏で、時にメロウに、時に妖艶でエキゾチックな仕上がり。チャチャ・ルンバ・タンゴ・ジルバといったラテン篇のDISC 1と、フォクストロットやワルツといったモダン篇のDISC 2で構成されています。見開きジャケット。
(JPN / CBS/SONY SPECIAL PRODUCTS / YESC-83 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- GATEFOLD)
ゼロ戦の石田勝範率いるユニットTIME CYCLEを4曲収録!ULTIMATE「RITMO DE BRAZIL」やBOBBY CALDWELL「SPECIAL TO ME」などの和モノ・ブラジリアン・ディスコ・カヴァーをやっています!
ソニーのオーディオチェック用に制作された非売品レコード。
TRACKLIST
A1 TIME CYCLE– LOVELY KENNY
A2 TIME CYCLE– BLACK SAND
A3 TIME CYCLE– SPECIAL TO ME
A4 TIME CYCLE– RITMO DE BRAZIL
B1 渡辺真知子– 別れて そして
B2 岸田智史– きみの朝
B3 SHOT GUN– スパークリング ギャル
B4 相本久美子– お熱いのはお好き?
B5 森山良子– 幸せのすきま
B5 五輪真弓– 夜汽車
(JPN / JET SET / JS7S037P / 2011 / MEDIA:EX- / JACKET:)
ZEN-LA-ROCKの夏アンセム「SUMMER VACATION」の冬ヴァージョン!
自身のフュージョン趣味を爆発させ、”SUMMER VACATION”RMXコンテストにエントリーしていたPPPのギタリストSTRINGS BURNによるプロダクションに、ヴォーカルを差し替え・録り下ろした冬仕様ヴァージョン!「WINTER VACATION (STRINGSBURN’S DELIGHT REMIX???)」と「WINTER VACATION (STRINGSBURN’S DELIGHT REMIX??? INSTRUMENTAL)」をカップリングし、ノヴェルティ用に制作された非売品7インチ。
(JPN / EASTWORLD / EWS-81314 / 1980 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
井上鑑アレンジと鍵盤を担当した1980年作。高水健司、山木秀夫、穴井忠臣、岡沢章、土方隆行、増尾好秋、横内章次、山本剛、向井滋春、清水靖晃、土岐英史、村岡建といった錚々たるミュージシャンが参加。ライト・メロウな「ANTONIO’S SONG (THE RAINBOW)」(MICHAEL FRANKS)、「GROOVIN’」(YOUNG RASCALS)、「(YOUR LOVE HAS LIFTED ME) HIGHER AND HIGHER」(JACKIE WILSON)、「WE’RE ALL ALONE」(BOZ SCAGGS)、「ALFIE」(BURT BACHARACH)などのカヴァーを含む全10曲を収録。
(JPN / EXPRESS / ETP-80090 / 1979 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯折り返し部分に傷み)
和モノ・スキャット・サンバ「RACE THE SUN」!惣領泰則によるブラジリアン・アレンジが冴えまくり!
TBSの特番『栄光のルマン24時 – 童夢挑戦の記録』のオリジナル・サウンド・トラック。元シングアウト〜ジム・ロック・シンガーズ〜ブラウンライスの惣領智子と高橋真理子によるデュオTINNAが歌を、惣領智子の旦那さん惣領泰則がプロデュースを担当。英語詞で歌われたヴァージョン(試聴2)に加えて、タララ・スキャットが駆け抜けるインスト・ヴァージョン(試聴1)も収録した和モノA.O.R.サンバ/ライト・メロウ名作「RACE THE SUN」、トロピカルで艶やかなアレンジの「PLAY THE GAME」(試聴3)、「PEOPLE AROUND ME」(試聴4)など、全9曲を収録。


THE DEEP SIX / I WANNA SHOUT / THE THINGS WE SAY / 7" /
井上薫 KAORU INOUE / ON THE ROAD / THE SECRET EDGE / 12" /