(JPN / PONY CANYON / 7A0749 / 1987 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
アーバンな浮遊感が漂うバレアリック歌謡「わがままはお好き?」!和モノ・レゲエ好きな方にもレコメンド!
BABEといえば”溌剌ユーロ・ビート歌謡”のイメージしかない人にこそ推したいのが、大村雅朗印のアーバンでバレアリックなアレンジが炸裂した「わがままはお好き?」!「SOMEBODY LOVES YOU ~明日の恋人~」とのカップリングとなる7インチ。
(JPN / CBS SONY / 07SH 1067 / 1981 / MEDIA:VG++ / JACKET:VG++)
ジミー・クラントン「VENUS IN BLUE JEANS」をダイアン・リネイ「KISS ME SAILOR」を下敷きにしたナイアガラ歌謡名曲!
作詞は松本隆、作曲を大瀧詠一、編曲を多羅尾伴内(=大瀧詠一)が担当した、松田聖子7枚目のシングル。ここで引用されたのはティーン・オールディーズの名曲JIMMY CLANTON「VENUS IN BLUE JEANS」とDIANE RENAY「KISS ME SAILOR」。完璧なナイアガラ歌謡に仕上げられています。徳永英明、水瀬伊織、真心ブラザーズ、稲垣潤一、島田歌穂にもカヴァーされました。
(JPN / RCA / RHL-8018 / 1981 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
近田春夫が仕掛けた、ヒデキの和モノ・ブギー/キラー・トロピカル・ディスコ「スウィート・ソウル・アクション」!
ポップンロール「スポーツ・ガール」と、続く「ロンサム・シティー」を手掛けているのは大滝詠一・松本隆・鈴木茂!水谷公生によるヒット曲「リトルガール」、他にも横浜銀蠅、船山基紀ら豪華面子が支えた通算14枚目のアルバム。
(JPN / EXPRESS / ETP-72303 / 1978 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
ドラム・ブレイク入りの国産レア・グルーヴ必聴曲「LAUNDRY-GATEの想い出」!「私なしでも」は和モノ・トロピカル・サンバ!
松任谷由実本人が”最も地味な作品”と語った78年作5THですが、DJ XXXL=MUROさんも『NIPPON BREAKS & BEATS』にてセレクトしたドープなイントロが衝撃的な「LAUNDRY-GATEの想い出」、トロピカル・サンバな「私なしでも」など、和モノDJも必聴!を収録!バックは松原正樹、斉藤ノブらも加わった、細野晴臣、林立夫、鈴木茂、松任谷正隆といったティン・パン・アレーの面々!
(JPN / SCHOOL / MIDI INC. / MIL-1006 / 1985 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- ジャケット裏にテープ跡 帯付)
これぞフレッシュ!な電子音像が詰まった和ニューウェイヴ・テクノ金字塔4TH!
ほぼフェアライトCMI用のシーケンスのみで作り上げられたという大名曲「XP41」、簡素なようでいてパワフルにフロアを揺さぶる「CHICKEN CONSOMME」など、研ぎ澄まされた電子旋律が弾けるこの音像・アレンジの尖り具合はいつまでも刺激的!VOICE FARM「MODERN THINGS」カヴァーは石黒景太氏(1-DRINK・キミドリ)も”デザイナーのアンセム・チューン”として取り上げていました。クラシック!
(JPN / HG FACT / HG-112 / 1999 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ スレ 底抜け)
国産激情ハードコアの金字塔!HG FACTからリリースの1999年作!
アルバムとしては2ND『FROM HERE TO ETERNITY』(1998)、3RD『ALL THE FOOTPRINTS YOU’VE EVER LEFT AND THE FEAR EXPECTING AHEAD』(2001)の間に位置する1999年作。前身バンドBLIND JUSTICE時代からのニューヨーク・ハードコア・スタイルの剛腕サウンドから、よりドラマティックで叙情的なポスト・ハードコア・サウンドへと進化していった一枚。冒頭曲「ANGEL’S CURSE」から、「LEADEN WINGS」、10分近くに及ぶ壮大作「UNREPAIRABLE GENTLENESS」までの全5曲、圧倒的です。
(JPN / MEDIA:VG+ 「AUTUMN THEME」にプチノイズ箇所あり / JACKET:EX- シール跡 ナンバリング入り)
スウィングするヴィブラフォン・ジャズ・グルーヴ/クラブ・ジャズ・サウンド!2002年にリリースされたファースト・アルバム『SOULFUL STRUT』からの12インチ!
TRACKLIST
A1 FASCINATED GROOVE (SMOOTH DUB MIX)
A2 AT NINETEEN (SWING A GO GO MIX)
A3 THE LOVE SONG FROM MAY (GIVE ME LOVE MIX)
B1 FASCINATED GROOVE
B2 AUTUMN THEME
B3 BLACK COFFEE
(JPN / TOKUMA JAPAN COMMUNICATIONS / WILDJUMBO / TKKJ-10014 / RELEASE 17 / 1996 / MEDIA:EX- / JACKET:EX)
小西康陽さんとのコラボレーションとなる1996年作!FRANCO DE GEMINI「CHEOPS AND NEFERTITI」を引用した「ALL ABOUT ME」、スリリングなラテン・ジャズ・アレンジのJAMES TAYLOR「GORILLA」日本語詞カヴァーを含む7インチ!
その驚異的なアレンジ・楽曲の完成度に何遍針を落としても感動してしまう、小西康陽さんと夏木マリさんの奇跡的コラボレーション。FRANCO DE GEMINI「CHEOPS AND NEFERTITI」を引用した「ALL ABOUT ME」、JAMES TAYLOR「GORILLA」日本語詞カヴァー、「COWBOY」、「LE BLEU DU CIEL」の4曲を収録。フリップバック・ジャケット。
(JPN / TELEGRAPH / TEL-0024 / 1985 / MEDIA:VG++ / JACKET:EX-)
鋭く研ぎ澄まされた国産ポストパンク!
フリクションの前座でデビュー。”東京ロッカーズの第二世代/第三世代”とも言われ、東京のパンク/ニューウェイヴ・シーンを駆け回った彼等のライヴ録音盤。「ORIGINAL YAH!」、「TSUN」、「SONNA KOTO」の3曲を収録。
(JPN / KING / SS-74 / 1965 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
エレキでラテン!ラテン・スタンダードをテリー節のギターで!
「チェリー・ピンク・マンボ」、「タブー」、「キサス・キサス・キサス」、「花火」といったラテン・スタンダードを、テリー節の艶かしいギターが絡みつく大胆にアレンジ/カヴァー。ドコドコ・ボコボコと沸き立つようなパーカッシヴなアレンジのブルージーンズの演奏も熱いです。
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TRACKLIST
A1 WE LIVE A LIFE (MALAWIAN CLUB REMIX)
A2 WE LIVE A LIFE (MALAWIAN CLUB REMIX INSTRUMENTAL)
B OUTRO ~ FOR NEXT PLACE (CRUE-L ENTERTAINMENT REMIX)
(US / LONDON INTERNATIONAL / TW 91314 / 1963)
(US / 49TH STATE HAWAII RECORD CO. / LP 3452)
(JPN / CBS COLUMBIA / YS 229 / 1962 / MEDIA:VG++ / JACKET:VG+ 取り出し口に傷み 裏面折り返し部分に剥がれ ペラジャケ)
北原謙二「忘れないさ」カヴァー他、カタコト日本語詞もあり!トリオ・ロス・パンチョスの日本愛が爆発した1962年作!
伴奏は東京キューバン・ボーイズ、指揮は見砂直照、編曲は福井利雄。日本愛が爆発した「ヴィヴァ・ハポン (日本バンザイ) VIVA JAPÓN」、芸者さんのことを歌った「ラ・ゲイシャ LA GEISHA」、ハモンド・オルガンで道志郎も参加した北原謙二「忘れないさ NEVER FORGET YOU」など、カタコト日本語詞も炸裂しています。タイトル通りお酒とテキーラについて歌った「お酒とテキーラ」、童謡「お猿のかごや」など、全13曲を収録。
(JPN / KITTY / PROT-7061)
(JPN / COLUMBIA / SA-686 / MEDIA:VG スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG 書き込み)
(JPN / EPIC / 07-5H-125 / 1982 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
甘酸っぱい夏歌!「ピンナップ・ガール PINUP GIRL」はオリジナル・アルバムには未収録!
アルバム『SOUL SHADOWS』期、田代マサシの語りからスタートする夏歌「サマー・ホリデー SUMMER HOLIDAY」と、オリジナル・アルバムには未収録の「ピンナップ・ガール PINUP GIRL 」をカップリング。両面とも作詞は田代マサシ、作曲は鈴木雅之、編曲はシャネルズ+村松邦男。
(JPN / RCA / RVS-557 / 1980 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
加藤和彦が作曲、安井かずみが作詞、清水信之がアレンジを担当した80’S CITY POPクラシック!山下達郎が作曲+GENE PAGEが編曲を手掛けた「さよならの夜明け」もスルー厳禁!
資生堂化粧品の’80春キャンペーンCMソング。河合奈保子、清水香織、THE INDIGOらにもカヴァーされました。カントリー・ガールズ「気ままな片想い」へ与えた影響も大。「さよならの夜明け」は竹内まりや自身が作詞、山下達郎が作曲、GENE PAGEが編曲を手掛けています。
(JPN / HMV RECORD SHOP / HR7S049 / 2017)
(JPN / 1998)
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TRACKLIST
A1 TIROLEAN TAPE– BACK ATTACK GIRL
A2 HONEY SKOOLMATES– SUMMER
B1 INTERNATIONAL AIRPORT– BLUE WHEELS
B2 DISCO GIRL– DISCO GIRL


HANOI ROCKS / MILLION MILES AWAY / LP /