(JPN / ZK / ZIKS-026 / 1995 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
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TRACKLIST
(JPN / VIVID SOUND / VSEP824 / 2017 / MEDIA:EX / JACKET:EX)
パット・メセニーのようなECM周辺〜SPECIAL OTHERSのような変拍子ポストロック好きにまでレコメンドしたい、ムーンライダーズ白井良明ソロ2017年作!裏面はムーンライダーズ「M・H・T・U」セルフ・カヴァー!ドラムは柏倉隆史(toe)+オータ・コージ(曽我部恵一BAND, L.E.D. etc)!
ムーンライダーズ加入40周年と自己のキャリア45周年のダブル・アニヴァーサリー・イヤーとして2017年に発表された7インチ。柏倉隆史(toe)+オータ・コージ(曽我部恵一BAND, L.E.D. etc)のツイン・ドラムに、雲丹亀卓人(SAWAGI)のベース、後藤まさる(NINJA GROOVE, 上々颱風, そいんじゃ, etc)のパーカッションと錚々たるリズム隊がバックを支えています。裏面はムーンライダーズ「M・H・T・U」セルフ・カヴァー!同内容+デモ音源「HELSINKI_DEMO」の3曲を収録したCD付き。
(JPN / K.O.G.A / K.O.G.A-140 / 2001 / MEDIA:EX- PINK VINYL / JACKET:EX-)
ガーリィ・ヴォーカル・ポップ・パンク!THE RONETTES「BE MY BABY」カヴァー!
泣きメロ・ポップ・パンクな「WEDDING YOU」、「SUN GOES DOWN」、「BE FREE」を含む4曲入り7インチ。
(UK / 1971)
ジャケットなし。
(JPN / EXPRESS / ETP-72221 / 1976 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 経年シミ 帯に破れ)
「中央フリーウェイ」をはじめとするライト・メロウはもちろん、スティール・パン入りの和モノ・ファンカラティーナ「避暑地の出来事」など、大充実!
独身時代最後(本人はこのアルバムで歌手引退を考えていたとか)となる松任谷正隆プロデュースによる1976年作4TH。ハイ・ファイ・セットや庄野真代がカヴァーしたことでもお馴染み「中央フリーウェイ」をはじめ、「さざ波」、「さみしさのゆくえ」といったミディアム・ライト・メロウ、跳ねたピアノ・ポップ「天気雨」、スティール・パン入り(叩いているのは細野晴臣)の和モノ・ファンカラティーナ「避暑地の出来事」など、大充実。細野晴臣、斎藤ノブ、松原正樹、鈴木茂、山下達郎、吉田美奈子、大貫妙子、尾崎亜美、タイム・ファイブなど、錚々たる面々が参加。『JAPANESE CITY POP』、『LIGHT MELLOW 和モノ 669 / SPECIAL』掲載盤。
(HOL / WAY BACK WHEN / WBW 26 / EVEN WORSE / 2011 / MEDIA:EX / JACKET:EX)
横須賀ハードコア重鎮!WAY BACK WHENから放たれた2011年作!
1983年の結成以来、日本が世界に誇るハードコア・リヴィング・レジェンド=SYSTEMATIC DEATHが2011年にヨーロッパ・ツアー敢行を期にオランダのWAY BACK WHEN+EVEN WORSEから放った7インチ。「SAKITCHODAKEDEMO」、「BORN IN JAPAN」、「MAN MADE」、「IPEPOLE」の4曲を収録。ハードコア・イラストレーターSUGI氏のアートワークも流石の仕上がり。
(JPN / AIR / AIR-8001 / 1979 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
7TH!弾ける和モノ・ブギーからライト・メロウ・ダンサーまで、!
ライヴ・ステージでの再現性を重視して制作された、AIR移籍後のフル・アルバム1979年作7TH。「あまく危険な香り」にも通ずるシカゴ・ソウル・マナーのライト・メロウ・ダンサー「RAINY WALK」に「STORM」、大阪のディスコで爆発的ヒットとなった「BOMBER」路線でよりポップなナンバーを、ということで産まれた「FUNKY FLUSHIN’」や「HOT SHOT」、「愛を描いて (LET’S KISS THE SUN)」といった強力な和ブギー・チューン、マッドな仕上がりの「YELLOW CAB」、ザ・キングトーンズ&マリエに提供された「TOUCH ME LIGHTLY」などの名曲揃い。バックは細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏、吉田美奈子、村上ポンタ秀一、岡沢章、松木恒秀、松原正樹、難波弘之、斉藤ノブといった鉄壁の布陣。
(JPN / EASTWORLD / PRT-8386 / 1996 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ スレ 経年シミ)
高中正義のプロモ・オンリーとなる非売品12インチ!
和モノ・ブギー/フュージョンへの注目と共に、当然のように高中正義の再評価も急速に進む昨今ですが、本盤は氏のリミックス・ベスト・アルバムCD『TAKANAKA REMIX THE BEST』からの、プロモ・オンリーとなる4曲入りアナログ盤12インチ。SEAWINDのPAULINE WILSONをヴォーカルに擁した「ANOTHER SUMMER DAY (LO-FL SUMMER MIX)」はチルアウト+DEE-JAY仕様に。きらびやかな常夏ハウス・ブギーに仕上がった「READY TO FLY (ALPHAVILLE MIX)」、アブストラクト・ブレイクスに産まれ変わった「NAGISA MODERATO (SUPER DEPTH MIX)」、「GUITAR WONDER (HERBAL ECSTASY SADISTIC MIX)」はバキバキのデジタル・ロック・スタイルです。
(JPN / TEICHIKU / NL-1156 / 1961 / MEDIA:EX- ラベルに剥がれ / JACKET:EX- ジャケット裏にテープ跡 ペラジャケ)
一ノ瀬義孝編曲の和モノ・ラテン・ラウンジ古典”有馬徹とノーチェ・クバーナによる日本の旋律”!エキゾチックで洒脱なガラーチャ(ワラチャ)、サンバ、ルンバ、バイヨン、マンボ、チャチャチャ!
ホーンとパーカッションがせめぎあう激しいリズムの中で、戦前からテイチクで吹き込んでいる名手:小泉幸雄のアコーディオンが唸りを上げる「観進帳」(ガラーチャ(ワラチャ))、マリンバとアコーディオンを絡み合わせた「越後獅子」(サンバ)、華やかなルンバ・スタイルで賑やかに仕上げた「元禄花見踊り」(ルンバ)、きらびやかな美麗アレンジで土着的且つ艶かしいムードで包まれた「吾妻八景」(バイヨン)、哀愁エキゾチカといった具合の「明の鐘」(サンバ・カンソン)に、鋭いホーンとヌケのいいボンゴが効いた「春雨」(サンバ)、色気を振り撒くメロディアスなエキゾ・マンボ「梅は咲いたか」(マンボ)、ギターとマリンバの粋な絡み合いが堪能できる「三十三間堂」と、ピアニスト兼アレンジャー=一ノ瀬義孝の才気漲る名演・名盤!
(JPN / KING / SKD-1036 / MAR 5, 1976 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
シュガー・ベイブの三人もコーラスで参加!ライト・メロウ名作!
山下達郎がコーラス・アレンジを、シュガー・ベイブがコーラス参加したオールドタイミー・スウィング歌謡「BYE-BYE」と「スカイラウンジ」、コケティッシュなライト・メロウ・ボッサ「どうぞこのまま」共に必聴!「夕焼け人形」ではシンガーズ・スリーが、「夕暮れさびしがり」ではTIME FIVEがコーラス参加しています。
(JPN / POPBALL / POP-012 / 2001 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
内容最高!英・伊・日・豪からポップ・パンク/サーフ・パワーポップのスペシャリストが参加した強力7インチ!
大阪が世界に誇るポップ・パンク/パワーポップ・レーベル名門POPBALLより、SURFIN’ LUNGS(英)、THE MANGES(伊)、THE WIMPY’S(日)、MACH PELICAN(豪)といった各国とびきりのバンドが参加した2001年発表の7インチ。先日発表された新作もやっぱり最高だったTHE WIMPY’S「DARLING, LOVE YOU SO」が必聴なのは言うまでもありませんが、80年代からサーフ・パンク/ロックンロールを鳴らし続けている重鎮SURFIN’ LUNGS「SURFIN’ TO FORGET ABOUT YOU」、イタリア産ラモーン・ポップ・パンクの代表格THE MANGES「SUMMERTIME」、オーストラリア在住の最高な日本人トリオMACH PELICAN「MALIBU BEACH」どの楽曲も本盤が初出となるキラー・チューン揃いです。
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TRACKLIST
A1 SURFIN’ LUNGS– SURFIN’ TO FORGET ABOUT YOU
A2 THE MANGES– SUMMERTIME
B1 THE WIMPY’S– DARLING, LOVE YOU SO
B2 MACH PELICAN– MALIBU BEACH
(JPN / BAMBINI / BINI 3 / 1999 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
STRAUSS、NAG AR JUNAとしての活動でも知られる天才、橋本竜樹氏がSWINGSET名義で残したソロ・ファースト・シングル。サイケデリック・ポップ、ジャーマン・ロックなどを昇華したサウンドはAIR、MELLOWなどにも通ずる素晴らしさ。「COMEDIES」、「WAY TO WALK」をカップリング。
ムーンライダーズ+清水靖晃らBETTER DAYS人脈がバックアップした、バレアリックな質感のモータウン・カヴァー・アルバム!プロデュースは白井良明、ライナーは村上春樹!
ジャズ・シンガー大野えりによる、モータウン・サウンド・カヴァー・アルバム。演奏はムーンライダーズ〜清水靖晃ら周辺人脈がバックアップしており、「KEEP ON TRUCKIN’」など、まさしくBETTER DAYS印のバレアリックな質感が◎のシンセポップ・アレンジ。「SMILING FACES SOMETIMES」はNINA HAGENをも彷彿させるようなキリキリとしたニューウェイヴ的サウンドです。
A1 PRESIDENT BPM– NASU-KYURI
B2 TINNIE PUNX– DUVGOTHEGROOV


O.S.T. (ミッキー吉野グループ) / 男たちの旅路 OTOKOTACHI NO TABIJI (AGAINST THE GRAIN) / LP /

