(JPN / CHRYSALIS / WWR-20607 / 1979 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
「HEART OF GLASS」に続いて放たれたポップなロックンロール・ナンバー。SHE & HIMにもカヴァーされました。「I KNOW BUT I DON’T KNOW」をカップリングした日本盤7インチ。
(JPN / DE-LITE / ISR-20152 / 1976 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- テープ跡)
冒頭の掛け声部分はCASH MONEY & MARVELOUS「TIME IS UP」などで、エキゾチックな導入部はQUASIMOTO「MHB’S」、MOS DEF「CLOSE EDGE」などでもサンプリングされているKOOL & THE GANGのファンキー・ディスコ・クラシック「オープン・セサミ (開けゴマ!)」日本盤7インチ!
「OPEN SESAME – PART 1」と「OPEN SESAME – PART 2 (GROOVE WITH THE GENIE)」をカップリング。
(JPN / EPIC SONY / 07 5H-194 / 1984 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 折れ跡)
山下達郎「SPARKLE」直系!『和モノ A TO Z』でも取り上げられた80’S和モノ・ブギー!
冒頭から山下達郎「SPARKLE」系のギター・カッティングが飛び出す、アーバンでブリージンな80’S和モノ・ブギー。資生堂1984サマーキャンペーン・イメージソング。作詞は銀色夏生、編曲は大村雅朗。「CAB DRIVER」をカップリング。吉沢dynamite.jp氏監修ディスク・ガイド『和モノ A TO Z』でもセレクトされました。
(JPN / ALFA / ALR-1019 / 1979 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
細野晴臣プロデュース!フィル・スペクター・オマージュな80’Sオールディーズ+テクノポップな名曲7インチ!
演奏にも細野晴臣、松武秀樹、高橋ユキヒロらが参加。キタキマユ、上原さくら、SUZY SUSIE、TOKYO NO.1 SOUL SET + HALCALI、akikoなど、カヴァーも多数な永遠の名曲。プレ・テクノなシーケンスがビキビキ走る「LAZY CRAZY BLUES」を裏面に収録。
(US / PLAID / 1001 / 1960 / MEDIA:VG++〜EX- / JACKET:)
これは強烈!オブスキュアな猥雑POPCORN R&Bに仕上げたNATALINO OTTO「MAMMA MI PIACI IL RITMO」キラー・カヴァー!
おそらく本盤が唯一作となる詳細不明の謎人物によるものですが、エキゾチックでルーディ、危険な空気を醸しつつポップな仕上がりが最高なNATALINO OTTO「MAMMA MI PIACI IL RITMO」キラー・カヴァー。「MY LONELINESS」をカップリングした7インチ。
(UK / ATHENS OF THE NORTH / ATH060 / MEDIA:EX / JACKET:)
ミネソタはミネアポリスのローカル・レーベルMAXXから1975年に発表された「YOU CAN BE」と、長らく知られざる存在でありつつ、NUMERO GROUPが『PURPLE SNOW: FORECASTING THE MINNEAPOLIS SOUND』でもピックアップした貴重音源「GET IT ON」をカップリングした、ATHENS OF THE NORTHの名仕事。「YOU CAN BE」はSECRET STASHのV.A.『TWIN CITIES FUNK & SOUL: LOST R&B GROOVES FROM MINNEAPOLIS/ST. PAUL 1964-1979』でもセレクトされました。
(US / A&M / 890 / 1967 / MEDIA:EX- ラベル片面に書き込み / JACKET:)
ROGER NICHOLS & THE SMALL CIRCLE OF FRIENDS「LOVE SO FINE」カヴァー!
「CARMEN」をカップリングした7インチ。
(US / WHITE WHALE / WW 228 / 1966 / MEDIA:EX- ドリルホール / JACKET:)
WARREN ZEVONとして活躍する以前、STEPHEN LYME名義による男女フォーク・ロック・デュオ!BOB THOMPSONワーク!
後にWARREN ZEVONとして華々しく活躍する以前、STEPHEN LYME名義でVIOLET SANTANGELO(後の)とデュオ・ユニットとして活動していた初期キャリア時代。BONES HOWEプロデュースのもと、BOB THOMPSONがコンダクターとしてバックアップしており、みずみずしいサイケデリック・ポップとして仕上がっています。「FOLLOW ME」、「LIKE THE SEASONS」をカップリング。「FOLLOW ME」はV.A.『NUGGETS VOLUME FOUR: POP PART TWO』にも収録されました。
(US / CONCENT PRODUCTIONS / CPV 0100 / 2004 / MEDIA:EX- / JACKET:)
ダビーでアブストラクトなエレクトロ・ジャズ・ブレイクス!2004年発表のファースト7インチ!
「LOST NOMAD」、「CALM TRIBE MIX」をカップリングした7インチ。
(UK / STUTTER & TWITCH / STR004 / 2017 / MEDIA:EX- / JACKET:EX)
KEB DARGEやMARK RONSONも絶賛した実力派パーティー・ファンク・バンド!
過去にはJAMIROQUAI、JOHN LEGEND、AMY WINEHOUSEほか数々のコラボレーションでも話題をさらった現行パーティー・ファンク・バンド。「OUTTA MY HEAD」はJOHN MCCALLUMをフィーチャーしたパーティー・チューン。「GIVE ME SOMETHING BETTER (REMIX)」をカップリングした7インチ。
(JPN / JAMMY’S / DUB STORE / DSR-LJ-033 / MEDIA:EX / JACKET:EX)
1987年のJAMMY’S産ダンスホール・クラシック!
JOSEY WALES「WATER COME A MI EYE」、アルバム『UNDISPUTED』からおそらく本盤で初7インチ・カットとなるADMIRAL BAILEY「MI AH DE DANGER」をカップリングした7インチ。
(UK / SUPER DISCO EDITS / KESTREL / SDE34 / 2018 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
KENYA EMILとのデュオ・ユニット=KENYA & NEMORとしても活動していたJAY NEMORソロ名義の2018年作7インチ。
(GER / MOONSHAKE / SHAKE 1 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ドラッギーな酩酊アシッド・ヘヴィ・サイケ!
SKY SAXONの遺作となった2009年発売の7インチ。THE SEEDS 名義の2007年録音「HALT!」、THE ROYAL FAMILY名義の2008 年録音「AMNESTY」をカップリング。
(US / KAY-DEE / KD-035 / 2014 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
強靭ブレイクビーツ・ファンク!
KENNY DOPE主宰レーベルKAY DEEからの7インチ。ドラムはMOUNTAIN MOCHA KILIMANJAROの岡野 “TIGER” 諭、ベースはROOT SOUL、パーカッションは西岡ヒデロー、ミックスはKENNY DOPE。「HAZE PT. 1」、「HAZE PT. 2」をカップリングした7インチ。
(UK / XL RECORDINGS / IMPOTENT FURY / IFXLS205 / 2005 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- インナースリーヴ付き)
SCARS「HORROR SHOW」のギターをネタ使いした、シューゲイズなサイケデリック・ビーツ「THE SHOUTY TRACK」7インチ!DIVINE SOUNDS「DO OR DIE BED STY」のアカペラ・ラップをサンプリングした「BABY BATTLE SCRATCH」はアルバム未収録!
(JPN / ULTRA-VYBE / BRUNSWICK / SOLID-35 / 2017 / MEDIA:M / JACKET:M)
DISCO RAP45!ブロンクス産オールドスクール/ディスコ・ラップ・クラシック!
1980年にNYのマイナー・レーベルRISSA-CHRISSAから、翌年にはBRUNSWICKから12インチ・オンリーでリリースされたブロンクス産オールドスクール/ディスコ・ラップ・クラシック。MUROさんによる、よりDJユースなエディットが施され7インチ仕様に。「THE BIG THROWDOWN (VOCAL EDIT VERSION)」と「THE BIG THROWDOWN (INST EDIT VERSION)」をカップリング。
(FRA / COOL SOUL / 001/1 / 2010 / MEDIA:VG++ / JACKET:EX-)
THEM「GLORIA」カヴァー!
ギター+ヴォーカル担当のJEAN-LUC JOSTONEと、ファルフィッサ・オルガン+ドラム担当のCHRISTINE XINEEGNYによるガレージ・パンキッシュなデュオ・ユニットの2010年作。「ACROSS THE RIVER」、「UNDERGROUND MON AMOUR」も含む3曲を収録した7インチ。
(JPN / SCHOOL / MIDI INC. / MIS-2 / 1985 / 見本盤 PROMO / MEDIA:EX / JACKET:EX)
坂本龍一+THOMAS DOLBY!アレンジ+アート・ディレクションで立花ハジメも参加したソリッドなエレクトロ・ダンス・チューン!
(UK / MCA / BOU 1 / 1984 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
元JAZZATEARS!IAN BROUDIEプロデュースの泣けるスコティッシュ・ネオアコ名作!
ポストカードからデビューするはずだったという逸話もあるスコットランドのネオアコ/ポストパンク・バンドJAZZATEARSを一度離脱したPAUL QUINNが出戻り→BOURGIE BOURGIEへとバンド名義を変えてのリリースとなったファースト7インチ。チェロや鍵盤とのドラマティックな絡みが印象的な「BREAKING POINT」、「APRÉS SKI」も英国ならではの陰りときらめきが同居した名曲です。イラストはALTERED IMAGESやSPANDAU BALLET、GANGWAYなどのジャケットも手掛けているDAVID BAND。
(JPN / SPICE OF LIFE / SOLR-007 / 1996 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
90’Sガールズ・メロディック・パンク名作!唯一の7インチ!
90年代の国産ガールズ・メロディック・パンクといえば、CIGARETTEMANと共に真っ先に名前があがるのではないでしょうか。後にWATER CLOSETとして活動する林明日香氏、SEVEN INCH CHORD〜SOME SMALL HOPE〜MEGUMI FUJII & THE MOONとしても活動する藤井めぐみ氏が在籍したガールズ・トリオ、1996年にSPICE OF LIFE 007番として発表された唯一の7インチ。「ON TIME」、「FOR ONE’S LOVE」、「I DON’T GIVE A DAMN!」、そしてVHS『1997~1998 生2』(下記動画)でも披露されていた「GIRL’S MIND」の全4曲を収録。
(JPN / SPICE OF LIFE / SOLR-003 / 1996 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
後にはBANDWAGON、現在はATATAとして活動する奈部川光義氏を中心とした横浜メロディック・パンク・バンドの単独名義ファースト7インチ。ツイン・ギターというバンド編成ならではのオクターブ・ギター+ブリッジ・ミュートを多用したメロディアスなフレーズの絡み合い、エモーショナルなコーラス・ワークと勢い溢れるアレンジは界隈のバンドの中でも飛び抜けたセンス/サウンドでした。スカ・パンクな裏打ちも飛び出す「TRY AGAIN」に始まり、疾走感たっぷりの「NEVER ALONE」、V.A.『SUPER SONICS』収録ヴァージョンとは別テイクとなる「MELODY」、泣きメロでこみあげ倒す「I KNOW WHAT IS ON YOUR MIND」という、捨て曲のない彼等の楽曲中でも特に素晴らしい仕上がりの4曲。SPICE OF LIFEが発表したメロディック・パンクの聖典といえるコンピレーションV.A.『SCUM』・V.A.『SOMETHING ELSE』に続く、レーベル第三弾(単独作品としては第一弾)となるリリースSOLR-003でした。
(JPN / CAPTAIN TRIP / CT-703 / 2006 / 33 ⅓ RPM / TRANSPARENT / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
AOR〜CEMENT WOMEN、ONNA、WHITE HEAVEN、MARBLE SHEEPとして活動する松谷健氏によるギター・サウンド・プロジェクト。中村宗一郎氏(PEACE MUSIC)と共に作り上げたエクスペリメンタル・ドローン7インチ。「GUITAR FOR PENETRATION」((試聴1,試聴2)、「GUITAR FOR RETURN」(試聴3)をカップリング。ラベル片面に手書きナンバリング入り。
(UK / FORMATION / TRUTH 1 / WEA / 24-9791-7 / 1983 / 書き込み)
(JPN / FASTCUT / FCEP 006 / 2008 / スレ)
(JPN / カクバリズム KAKUBARHYTHM / KAKU-004 / 2003 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 経年シミ)
YOUR SONG IS GOOD代表作!ホットでパンチの効いたカリビアン・ダンス・ナンバー!
バンドのトロピカルなイメージを象徴する一曲であり、カクバリズムの躍進を決定的なものとした通算3枚目の7インチ・シングル。キャッチーなコーラス・フックでお馴染みのオルガン・ソウル・ストンプ「SWEET SPOT」をカップリング。


佐藤博 HIROSHI SATO / EVENING SHADOWS / 12" /