(US / MAR-V-LUS / 6002 / 1964 / MEDIA:VG スレあるため試聴でご確認ください ラベルに傷み / JACKET:)
V.A.『GANG STAGE – MOD CLASSICS』、GOLDMINE SOUL SUPPLY監修コンピ『ONE-DERFUL, MAR-V-LUS, NORTHERN SOUL (30 RARE DANCERS FROM 60’S CHICAGO)』など界隈コンピレーションでも度々セレクトされるヒップなモッド・クラシック。ファンキーな仕上がりの「THE BUMP」はCHARLY監修V.A.『WINDY CITY WORKOUT THE ESSENTIAL DANCE CRAZE HITS & RARITIES 1964-73』でもピックアップされました。
(UK / DECCA / RIYZ / F.11697 / 1963 / MEDIA:VG+ / JACKET:)
可憐ガールポップ・オールディーズ・デュオ!コーデッツ〜ソフトロック好きにもレコメンド!
柔らかいウィスパー・ヴォイスが夢心地でスウィングする可憐ガールポップ・クラシック。「YOU DON’T HAVE TO BE A BABY TO CRY」と、「THE LAST ONE TO KNOW」をカップリングした7インチ。
(SPA / EPIC / EPC 1944 / 1974)
B.B.クイーンズ「おどるポンポコリン」元ネタ!映画『GUARDIANS OF THE GALAXY』でもお馴染みとなった、どこかファニーで愛くるしくダンサブルな脱力ファンキー・ロック人気曲!
ロリー・ヴェガスとパット・ヴェガスの兄弟を中心に結成され、メンバー全員がネイティヴ・アメリカンやメキシカンの血を引くことも特徴なバンド(“REDBONE”という言葉自体が、クリー族のスラングで”混血ネイティヴの人”を意味する)の代表作。「COME AND GET YOUR LOVE, COME AND GET YOUR LOVE NOW」と繰り返されるソウルフルで温かみのあるコーラス・フックが印象的な脱力ファンキー・ロック。思いっきり引用されたB.B.クイーンズ「おどるポンポコリン」ではもちろん、CYNDI LAUPER「GIRLS JUST WANT TO HAVE FUN」でもメロディーが拝借されています。アメリカではジャケットなしで展開されたシングルでしたが、コチラはスペイン・オンリーの独自ジャケットとなるピクチャー・スリーヴ付き!
(US / BUDDAH / BDA-31 / 1968 / MEDIA:SEALED / JACKET:SEALED)
シタール使いの夢幻的なサイケデリック・ポップ/バブルガム・ソフトロック名作!外袋付き未開封7インチ!
LEFT BANKE他、数々の名仕事でお馴染みのポール・レカが手掛けたバブルガム・ポップ/ソフトロック ・クラシック。「RICE IS NICE」、「BLUEBERRY BLUE」をカップリングした7インチ。
(UK / ARK 21 / ARK7003 / 2001 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
THE RUBINOOS「I WANNA BE YOUR BOYFRIEND」カヴァー7インチ!
(UK / MO WAX / PINTO RECORDINGS / MW044 / 1996 / MEDIA:VG++ / JACKET:VG++ 経年シミ)
1995年ROUGH TRADE SHOPでのライヴ録音!with KUDO OF MAJOR FORCE WEST!
BEASTIE BOYS第四の男と呼ばれる天才オルタナティヴ・オルガニスト!MAJOR FORCE WESTとして活動していたK.U.D.O.と共にロンドンのROUGH TRADEショップで演奏したライヴ録音を収録しています。
(US / ORIGINAL SOUND / OS-50 / 1965)
(JPN / ARIWA / OCTAVE LAB / OTS-111)
(UK / SOUL JAZZ / SJR251-7)
(US / BARON / 113 / 1980 / MEDIA:EX- / JACKET:)
ガレージ・パンク/ロックンロールのカリスマにしてクレイジーなロックンロールDJ、CUB KODAによるANDRE WILLIAMS「JAIL BAIT」カヴァー7インチ!
ミシガン州デトロイトで生まれ、1973年にはBROWNSVILLE STATIONとして「SMOKIN’ IN THE BOYS’ ROOM」(MÖTLEY CRÜEやTHE INMATESのBILL HURLEYなどにもカヴァーされています)をヒットさせたプレイヤーであり、その後もDJ・音楽評論家・レコード編集者としてもシーンに絶大な影響を与えた伝説の存在CUB KODAが、CUB KODA & THE POINTS名義で放った1980年作で、ANDRE WILLIAMS「JAIL BAIT」をカヴァーしています。自作曲「WELCOME TO MY JOB」もワイルドでカッコよし。
(US / DECCA / 9-30977 / 1959 / MEDIA:VG スレ多いため試聴でご確認ください / JACKET:)
50’S双子デュオによる小粋なパーティー・オールディーズ!
朗らかな歌メロ+パッパラ・コーラスがホーンと華やかに踊る「WHY DON’T YOU BELIEVE ME」も人気曲ですが、ちょっぴり猥雑なコーラスとポップに弾けた「THE MEANING OF THE BLUES」どちらもオススメです。
(US / ALADDIN / 45-3289 / 1955 / スレ多いため試聴でご確認ください)
(US / KING / 45-5149 / 1958 / MEDIA:VG〜VG+ ラベルにステッカー / JACKET:)
数々のコンピレーションでもピックアップされたMOD R&B INSTRO/TITTYSHAKER!
後にはJAMES BROWNやLINK WRAYらにもカヴァーされている、モッド・インストロ・クラシック。V.A.『JAZ DANCE 1』、VAMPI SOUL監修のV.A.『JUST A LITTLE BIT OF THE JUMPIN’ BEAN』、HISTORY OF SOULのV.A.『THE BIRTH OF FUNK』など、数々のコンピレーションでもピックアップされている痛快フロアシェイカーです。「BIRDIE」をカップリングした7インチ。
(US / RCA VICTOR / 74-0605 / 1972)
(US / CHESS / 1781 / 1960 / MEDIA:VG スレあるため試聴でご確認ください ラベル片面に剥がれ / JACKET:)
ストリングスを絡めたロッキン・リズム&ブルース!あのHARVEY FUQUAがHARVEY名義で1960年に放ったソロ7インチ!
伝説的なドゥーワップ・グループTHE MOONGLOWSとしての活動を経て、HARVEY FUQUAがHARVEY名義で1960年に発表した7インチ。アレンジを手掛けているのはCHESSのハウスバンドを指揮し、ETTA JAMES『AT LAST』など数々の傑作録音を手掛けた名手RILEY HAMPTON。RILEY HAMPTONのお家芸でもある、きらめくストリングスを効果的に絡めたロマンティック且つ跳ねた調子のアップテンポ・ロッキンR&B「MAMA」と、哀愁バラッド「THE FIRST TIME」をカップリング。
(US / THE FOREST BAY COMPANY / IRDA #167 / 1976 / PROMO / MEDIA:EX- ラベル片面に書き込み / JACKET:)
オリジナル・アルバムには未収録!7インチ・オンリーとなる後期ハーパス・ビザールが残したカントリー・スタイルのグッド・タイム・ミュージック!
(US / UNI / 55140 / 1969 / MEDIA:EX- / JACKET:)
カラフルでみずみずしいUNI産サイケデリック・ポップ/ソフトロック!オリジナル・アルバムには未収録となる「MR. PEACOCK」!
鍵盤奏者WALTER SLIVINSKIを中心としたサイケデリック・ポップ/ソフトロック ・グループ。もともとは1969年公開映画『THE LOVE GOD?』のために書き下ろされた楽曲で、映画サントラではDARLEN LOVEらBLOSSOMSが歌っていましたが、こちらはバンド歌唱ヴァージョン。同様にウキウキと心弾ませる「KNOWING HOW I LOVE YOU」も素晴らしいです。
(SONIC WAX / SW-003 / 2009 / 片面プレス / MEDIA:EX- / JACKET:)
DJ PERU主宰レーベルSONIX WAXからリリースのアーバン・メロウ・ディスコ/モダンソウル・ダンサー!
(CACTUS / CAC-45-008 / MEDIA:EX- / JACKET:)
コンピ常連のブラック・ロッカー/ロックンロール・ジャイヴァー・キラー・チューンをカップリング!
オリジナル盤7インチは1959年にIMPERIALから発表された、レア・ロカビリー/ロックンロール・コンピ常連のブラック・ロッカー人気曲SONNY ANDERSON「YES, I’M GONNA LOVE YOU」と、同じく1959年RCA VICTORからのリリースとなるSAMMY SALVO「WOLF BOY」両面とも強力!
(JPN / NUTMEG / NC-2015 / 1990)
FRANKIE KNUCKLES「WHISTLE SONG」よりも早かったこの音!国産バレアリック・ハウス!
日本を代表するピアニカ奏者の第一人者、ピアニカ前田がGOOD BAITES(TOMATOSの松竹谷清、MUTE BEATの今井秀行と松永孝義らによるユニット名)と共に放った1990年作7インチ。バレアリック・ハウスな「LUCERO PART 2」(中盤〜試聴1、後半〜試聴2)はFRANKIE KNUCKLES「WHISTLE SONG」にもリンクする素晴らしさ。チルアウト・ボッサでアコースティック・スウィングなアレンジが秀逸な「LUCERO PART 1」(試聴3)共に必聴です。
(JPN / JET SET / JS7S202 / RED / 2018)
(UK / ILLUMIERE / LUMIE 002 / 2008 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
LATE 90’S〜EARLY 00’Sグラスゴー産ギターポップ・レジェンド!自主レーベルILLUMIEREからリリースの3RD7インチ!
BIFF SMITH率いるスコットランドはグラスゴー産ギターポップの伝説THE STARLETSが自主レーベルILLUMIEREから発表した3RD7インチ。「NEW WAVE」と、ニューエイジ/アンビエントなトラック「WESTERN ELECTRIC」をカップリング。
(JPN / JUN / JET SET / JS7S323 / 2022 / MEDIA:SEALED / JACKET:SEALED)
3RDアルバム『SEE YOU, BLUE』から6年振りに発表されたクリスタル・ディスコ・ポップ7インチ!シールド未開封!
鴨田潤(イルリメ)とXTAL(TRAKS BOYS、JINTANA & EMERALDS)による(((さらうんど)))、2015年発表の3RDアルバム『SEE YOU, BLUE』から6年振りに発表された7インチ。「SOAP OPERA」、「AVENGER」、「DESERT STORM」の3曲を収録。ジャケットはキングジョーによる描き下ろし。
(UK / URBAN / URB 40 / 1989)

